五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

3月14日の夢、何れのパラレルワールドに属するかで時系列に相違が現れる

3月14日の夢、4日振りに友人と会い世間話などをしていました。
暫くすると、友人は不思議なことがあったと言い出しました。
それは、友人が他の仲間か友人たち数人と4日振りに会って世間話などをしていると、友人Aはふと、今日は3日振りに皆と会ったと呟き、3日間の出来事や生活状況の事を話し始めたのです。
更に、その話が終わると友人Bは今日は5日振りに皆と会ったと言い、5日間の出来事や生活状況の事を話し始めたのです。
それで、友人たちはえーと驚き、互いの顔を見合わせました。
互いの友人たちは普段通りの生活を送り、何事も無く今日は皆と会ったのですが、どう言う訳か何かの作用で相互に時間的な歪みが起きて、経過した日時に相違が生じた様です。

夢から覚めて考えてみると、これは、次元の上昇に伴い異次元の扉が開いていますから、二つの次元膜の綻びとか異なる密度の境界では歪みが現れて、時間の歪みが発生する可能性もあります。
人により時間が伸びたり縮んだりと長くなったり短くなったりして、時間が経過する感覚に相違が現れてくる作用や現象が、起きる可能性もあります。
それは皆さんが体験している生活上に於いて、時系列に歪みが発生して時間の経過に相違が出てくるのかも知れません。

皆さんは今、並行世界である時系列=タイムラインの、何処のポジションに乗り立っていますか。そして何処のタイムラインへ向かって歩んでいますか。
これは物理的な現世の五官による感覚では計り得ません。心・魂の霊的なレベルで第六感を研ぎ澄ませて知りましょう。
今の時期、並行世界の時系列・時空連続体は幾つも存在し移動しており、世界も人類も同様に夫々の意識・思考・言動による生き方で、想念の波長が同調する次元を選択した人々によって動いています。

皆さんが目にし感覚が認識して体験している現世のリアリティー世界は、各自の魂・霊性のレベルに因る波動・バイブレーションの違いにより、相応しい心・意識の境地に応じて現世に差異が生じてきます。
仏典にある唯心所現とか人生・外界は心の影と言われる所以です。現代風に言えば現世はマトリクスと言えます。

関連した事柄として、2019年1月に買い物に出掛けた時に横断歩道を渡ろうとすると、少し手前でどういう訳か横断歩道のラインが、それは大きく波打って動く様に見えたことがありました。
それは直ぐに収まりましたが、明らかに異常に見えました。
これらは、超自然的な三次元から五次元へ上昇するのに伴う、次元的・密度的な融合による不思議な現象なのかも知れません。

人々は知らない内に二重化・二極化したパラレルワールドを往き来して、体感的な時系列・時空連続体を出入りすると狂いやズレが生じるのかも知れません。
これからも現象界は人智では計り知れない、更なる大変貌が起り始めると感じます。
突然に超常現象の様な、不思議な現象や光景が至る所に現れたり消えたりして、人々は驚いて混乱し恐怖からパニックになる可能性もあります。
しかし、実際に何かが現実化したのか、或は幻想的な映像のみが浮かび上がって見えたのかは分かりません。

他の解釈では、人々の属する次元の階層領域・パラレルワールドでは、互いに体験している世界観の認識も情景も明確化していますが、未だ互いの存在や事象は同じ様に目には見えていても、何か見えない次元か密度の異なる膜か、シールドかパーティションで分かれた領域があり、理解出来ない相違に困惑したり違和感を抱くかも知れません。

皆さんが何処の階層領域に属するかにより、世界の動向と情勢など事象に大きな格差と相違が生じて来ます。
双方の乖離しているパラレルワールドに於いて、互いの次元的な距離は離れるに従い出来事を見たり聞いたりする認識とか、空間・時間・情報を共有することさえ今後は徐々に失われて行き、出会いとか対話も邂逅も疎通も徐々に薄れたり失われたり、時間とか月日さえも相違が起きて来ます。

上位の階層領域では、五次元の新しい地球の領域へ移行することが出来る見込みのある霊的なレベルの人々と、下位の階層領域では、未だ一定のレベルに達していない人々は古い地球の領域で魂の体験学習と修行を続けて、意識と霊的にある一定のレベルに達し得る様に努力をすることになります。

これから更に、地球の自然環境は天界に近い黄金領域の特徴と、重く深い現象界の物理的な特徴が、夫々の階層領域で相互に認識と情景に相違が現れる、並行状態(パラレルワールド)へと明確と確立して相違と格差を伴いながら、全体が相容れない方向へ変化を遂げて行くでしょう。

私たちの将来・未来は、定めとか決まって確定されたものではなく変化無常の流動的であり、業(カルマ)の作用や魂の学習と試練のプロセスにより、幾つかの選択肢が用意されていて修正や変更が出来るのです。
その時々の状況に於いて、前に立ちはだかる要因・事象を経験に基づいて観察と把握し且つ、考察し何を基準にして判断し何れの道を選択して決めて進むかにより、将来・未来の出来事・運命は変わるのです。

皆さんがこれまでも、これからも目にする景色は心・意識の中にあり、「天国」になるか或いは、「地獄」になるかは皆さん方の心得・思考・想念する如何だと言えます。
だからこそ、私たちは1日1日を「心して」懸命に生きねばならないのです。
私たちは誰でもが霊性への気付きから目覚めと、さらに神性への覚醒と自覚を促され、ネガティブな感情や誘惑から来る暗黒面の克服をすることです。

これからの大きな節目としては2026年頃と、2033年頃と2039年頃に続くと予想されます。
その間には、複数の時空連続体・タイムラインとパラレル・ワールドにも分かれて出現し、皆さんが何処のパラレル・ワールドに属しているかにより五次元へ移行の速度とか、環境とか政治や社会や世界情勢とか、世の中の変化に格差が生じて来ると思われます。

つまり、この社会で現実・事象と見える幻影・幻想が本来は実体なのではなく、幻影・幻想を創りだした(潜在)意識・想念が実在しているだけです。「皆さんが所有している力の源は皆さんの精神・意識の中に存在しているのです。」
ですから、努力により意識と言動を高尚にして真実を見極めて天意に適う心で、魂、霊性を培い魂のレーダーを磨き高級霊からの霊波をキャッチ(感受)して、人生の軌道を修正する準備が必要になります。

良きに付け悪しきに付け、現世は高次元から見れば心の影・夢・幻想のマトリクスであり実在ではなく、全ての事象は自らの魂的な体験学習であったと認識して感謝をする必要な時で、これを実践しないと上位の階層領域へのステップアップは叶いません。

よって、皆さんが五感的に認識している世界・社会は、ただ皆さんの精神・意識に因る想念の集合・集積力が具象化した反映に過ぎないため、皆さんが現象的に認識している事象を変化させるためには、「皆さんの精神・心・意識を変化させる必要があります」。
精神・意識・思考の想念は、潜在意識にイメージとして蓄積され「創化の法則」により、やがて具体化される時期が来るからです。

ここで現れた幻影は過去の精神・意識に因る想念の反映・作用に過ぎず、善であれ悪であれ現れたら消えて行く過程にあると知る必要があります。
それはカルマの築き上げた虚構な虚像・幻影だと言えるからであり、やがて浄化による排毒の「自壊作用(ケミカライゼーション)」のリアクションも、起こって来ますから狼狽えないで下さい。

私たちは何が起ろうとも、利己的で偏狭と独善な思考・意識をしないで、寛容な心を持って柔軟性と受け入れる包容力を持ち、時には「仮相な五官の世界を去って実相(高次元)の世界に居る」と言う、瞑想(座禅)を実践して魂のレーダーを磨き、高級霊(ハイアーセルフ)からの霊波をキャッチして、人生の軌道を修正する心構えが必要になります。

私たちは意識を高尚に保ち魂を向上させて、どれだけ人間性を高められたかを自負できる自分になれたかが大事になります。
これからは地球と人類のアセンションが無事に進展して、新しく住み良い地球と人類に生まれ変わる時期へ入るでしょう。

上位の階層領域の時系列・時空連続体では霊性を重んじて、心穏やかで虚栄無く利他的に生きて他者とは競争も比較もしないで、自らの力量を知り天分・役割を果たし、天からのご加護とお与えにより平穏で何も心配や不安がなく過不足も無い、安泰と幸せで豊かな暮らしを約束されている人々の世界もあります。

上位の階層領域に属する人々には、世界的にも社会的にも生活的にも、何か良いこと・素晴らしいこと・嬉しいこと・有り難いことなど明るいニュースや朗報が、これから時期が来れば舞い込んで来るでしょう。
利他心でポジティブな、上位の階層領域はやがて浄化が終了へ近づき動向は穏やかとなり、災禍・戦争・テロ・事故・犯罪は減少する方向へ進展して、世の中は平和・豊か・幸せ・平穏となります。

上位の階層領域に属する皆さんは速やかに素晴らしく成れるとも言えます。
霊性が一段と高くなり、神性に覚醒を遂げて准聖人の霊的なレベルへと進化向上する人々は、無意識の内に選択をしてやがて最上階層領域の五次元世界へ移行する、パラレルワールドのタイムラインへと続いてやがて繋がります。

それは、日頃から意識と言動を高尚に保ち心・魂の研鑽に励んで高揚し、人格と品性を高めて霊性は准聖人並みに向上して神性に自覚し、アセンドマスターの仲間入りへ近づいて五次元世界の入り口へも近づいているからです。

編集後記

昨今の断片的な予知夢と予感では、これから電気・電力を始めとする社会・特に都市のインフラ全体が寸断したり、局地的な麻痺や停止に陥る可能性が起きて来ると思われます。
その後に、02-09「2月4日の夢、前回より小さく細くなった狭き門(針の穴)を再び通る時期に入る」で紹介しました、アセンションに伴う難関・受難なる「審判」である、「狭き門(針の穴)」を通る事になる様です。

私たち人類は過去の生存競争から始まった、限りない貪欲と穢れに塗れた人間社会の狡猾・欺瞞・暴虐・虚偽な既成概念は、これから向かう五次元の神聖な優良星の新しき世界では一切通用しません。
新しい宇宙経綸(神仕組み)は、虚構な過去の延長上には無いからです。

つまり、現在の貨幣や物質的な富を絶対的な価値と見なす虚構な文明は、次元・霊的なステップアップを達成した状況からは波動が合わなくなり、もはや継続する事が許されていません。
ですから、利己的で至上主義・競争・市場制覇・争奪を始め、侵略・残虐・好戦や他者を犠牲にする、野蛮な憎しみ・恨み・復讐・闘争・暴力など欲望の充足を為す生き方は、やがて終焉を迎えるでしょう。

アセンションに伴う難関・受難なる「審判」である、「狭き門(針の穴)」を通る事により、過去から続く負のカルマの浄化排毒による、清算に伴う粛清の受難を受け入れ克服して、真の人間に新生するチャンスを与えられた自分探しの旅でもあるのです。

不徳を忘れたネガティブな思考・想念から、頭を冷やして反省をして観の転換を行ない災禍の運命を受け入れて、暗黒面・邪悪さや負の感情を断ち切る気持ちの努力が必要です。
そして、ポジティブな気持ちになり穏やかで陽気な感情や、思考・意識を心掛ける必要があります。

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