10月7日の夢、荷車に何かを沢山に積んで上を覆う様に幌を掛けて、何処かへ出掛けました。
前の取っ手には一人の男性がおり引っ張っていました。
後ろには2人の男性がおり押していました。
私は、荷車の横を一緒に歩いていました。
平野から丘陵地へ差し掛かり、緩い上り坂になって、前の男性が私にも手伝ってくれないかと声をかけました。
私は、肩に掛けていたバックを外して荷台の幌を少し捲り上げて置き、着ていたベストも脱いで荷台に置いてから、荷車の前に行き取っ手を持ち引っ張って行きました。
暫く行くと、道路上に古い建物が構えていて行き止まりになっていました。
荷車を止めると私は古い建物に近づき周辺を調べると、何かの案内板があり、読んで見ると関所でもあり、どうやら通行税を取り立てる場所である事が分かりました。
行き止まりで入れなかった建物の大きな開き戸を開けて、中も調べると長い年月の間も使われた形跡はなく、今は遺跡の状態となっていました。
前方には向こう側へ通じる通路の横に窓口のカウンターがあり、どうやら此処で通行税を収めるのだと思いました。
こうしていると、前の男性が建物に入って来て、左手の壁にあった小さな棚の蓋を開けると鍵が置いてあり、男性は手に取って左手の奥へ進み別の扉を開けると別の通路が続いてました。
そして、話に聞いていたが道路は途中で分かれて別に行ける道があって、そこを通れば近道になると言いました。
夢から覚めて考えてみると、これは、02-09「2月4日の夢、前回より小さく細くなった狭き門(針の穴)を再び通る時期に入る」で紹介しました、関所か検問らしき場所で「狭き門(針の穴)」を通る事柄と同じで、大艱難・受難なる「審判の日」を迎える時期に入る事を表し意味すると感じました。
それは更なる次元的な次の段階へステップアップとか、次のステージが始まることでもあり、税を収めるのは精算でありカルマの清算に通じて、更なる霊性の進化向上を目指して魂の浄化とカルマの清算が起きて来る事でもあります。
今までよりも更に輪を掛けた様に酷く辛苦や悲痛となり、大艱難・大受難なる審判の大嵐が目の前に立ちはだかると思われます。
人々は利己的な煩悩の貪欲さを反省し潔く削ぎ落として禊・浄化し清算なければ、最早先に進めない状況に立たされる事態に陥る事柄を余儀なくされると感じます。
今までの過剰な利益本位の資本主義による産業・経済からは、意図された格差・歪み・矛盾ある欠乏な文明を生み出し、自然の法則に調和・適合せず浄化による清算・粛清の受難は、誰もが避けて通れなく自滅崩壊・瓦解に向かって進んで行くしかないでしょう。
今迄の様な覇権や支配を目指し権力闘争や過当競争に明け暮れて、野蛮な暴虐や不正・虚偽・癒着・汚職と犯罪や利害の損得勘定で、悪知恵により「ずる賢く利己的」に生きる時代は「針の穴」を通り抜けられず、聖なる「新しき時代」へ入れずにやがて終焉を迎えるでしょう。
歴史的な禊の浄化・清算の作用により、各界各層に於いて国家権力中枢(支配勢力者達)と共に、資本主義の財(業)界は根底から雪崩の如く崩壊を始めて、官憲界、学界、宗教界、マスコミ界へも及び、やがて政党政治の終焉へと行き着く様です。
つまり、人間世界の欲と穢れによる権力支配者層が築いた虚構な体制の弊害が、国家体制や地方自治体を弱体化させて根幹から揺らぎ、自滅崩壊の道へ進むことはもはや避けられない有り様です。
かっての中央省庁による階級支配体制の確立から、「脱官僚依存」の政治家が主導する政策へと方針転換が行われて、虚構な三位一体構造(族議員・パイプ役・癒着・政治献金等の体制)という、特権階級に都合が良く利益を独り占めできる統制された社会システムを築きました。
それで、企業・事業と国民の収める税金を食い物にして、不正・汚職・裏金事件なども発覚して来たカルマから、遂に国家の中枢機構(支配勢力者達)から崩壊して行く事になりました。
族議員と官僚組織による財界と癒着の虚構な体制と共に、資本主義の財(業)界は根底から雪崩の如く崩壊を始める一方で、新しき世界の神国「真の大和」である聖国の甦生創建に向けた、神仕組みの活動が本格化することになりました。
前の取っ手には一人の男性がおり引っ張っていました。
後ろには2人の男性がおり押していました。
私は、荷車の横を一緒に歩いていました。
平野から丘陵地へ差し掛かり、緩い上り坂になって、前の男性が私にも手伝ってくれないかと声をかけました。
私は、肩に掛けていたバックを外して荷台の幌を少し捲り上げて置き、着ていたベストも脱いで荷台に置いてから、荷車の前に行き取っ手を持ち引っ張って行きました。
暫く行くと、道路上に古い建物が構えていて行き止まりになっていました。
荷車を止めると私は古い建物に近づき周辺を調べると、何かの案内板があり、読んで見ると関所でもあり、どうやら通行税を取り立てる場所である事が分かりました。
行き止まりで入れなかった建物の大きな開き戸を開けて、中も調べると長い年月の間も使われた形跡はなく、今は遺跡の状態となっていました。
前方には向こう側へ通じる通路の横に窓口のカウンターがあり、どうやら此処で通行税を収めるのだと思いました。
こうしていると、前の男性が建物に入って来て、左手の壁にあった小さな棚の蓋を開けると鍵が置いてあり、男性は手に取って左手の奥へ進み別の扉を開けると別の通路が続いてました。
そして、話に聞いていたが道路は途中で分かれて別に行ける道があって、そこを通れば近道になると言いました。
夢から覚めて考えてみると、これは、02-09「2月4日の夢、前回より小さく細くなった狭き門(針の穴)を再び通る時期に入る」で紹介しました、関所か検問らしき場所で「狭き門(針の穴)」を通る事柄と同じで、大艱難・受難なる「審判の日」を迎える時期に入る事を表し意味すると感じました。
それは更なる次元的な次の段階へステップアップとか、次のステージが始まることでもあり、税を収めるのは精算でありカルマの清算に通じて、更なる霊性の進化向上を目指して魂の浄化とカルマの清算が起きて来る事でもあります。
今までよりも更に輪を掛けた様に酷く辛苦や悲痛となり、大艱難・大受難なる審判の大嵐が目の前に立ちはだかると思われます。
人々は利己的な煩悩の貪欲さを反省し潔く削ぎ落として禊・浄化し清算なければ、最早先に進めない状況に立たされる事態に陥る事柄を余儀なくされると感じます。
今までの過剰な利益本位の資本主義による産業・経済からは、意図された格差・歪み・矛盾ある欠乏な文明を生み出し、自然の法則に調和・適合せず浄化による清算・粛清の受難は、誰もが避けて通れなく自滅崩壊・瓦解に向かって進んで行くしかないでしょう。
今迄の様な覇権や支配を目指し権力闘争や過当競争に明け暮れて、野蛮な暴虐や不正・虚偽・癒着・汚職と犯罪や利害の損得勘定で、悪知恵により「ずる賢く利己的」に生きる時代は「針の穴」を通り抜けられず、聖なる「新しき時代」へ入れずにやがて終焉を迎えるでしょう。
歴史的な禊の浄化・清算の作用により、各界各層に於いて国家権力中枢(支配勢力者達)と共に、資本主義の財(業)界は根底から雪崩の如く崩壊を始めて、官憲界、学界、宗教界、マスコミ界へも及び、やがて政党政治の終焉へと行き着く様です。
つまり、人間世界の欲と穢れによる権力支配者層が築いた虚構な体制の弊害が、国家体制や地方自治体を弱体化させて根幹から揺らぎ、自滅崩壊の道へ進むことはもはや避けられない有り様です。
かっての中央省庁による階級支配体制の確立から、「脱官僚依存」の政治家が主導する政策へと方針転換が行われて、虚構な三位一体構造(族議員・パイプ役・癒着・政治献金等の体制)という、特権階級に都合が良く利益を独り占めできる統制された社会システムを築きました。
それで、企業・事業と国民の収める税金を食い物にして、不正・汚職・裏金事件なども発覚して来たカルマから、遂に国家の中枢機構(支配勢力者達)から崩壊して行く事になりました。
族議員と官僚組織による財界と癒着の虚構な体制と共に、資本主義の財(業)界は根底から雪崩の如く崩壊を始める一方で、新しき世界の神国「真の大和」である聖国の甦生創建に向けた、神仕組みの活動が本格化することになりました。
遺跡の状態と言うのは、かつて、アセンションに失敗したノアの時代とか、ムー・レムリアの時代とかアトランティスの時代などに於ける、幾つも迎えた大艱難・大受難の大嵐「審判の日」を指しており、歴史の清算として虚構な文明の崩壊と人類の淘汰に遭って、何回も破局を繰り返された事を指しています。
そして、現在も世界規模で差し迫りつつある、大艱難・大受難の大嵐「審判の日」が近づきつつあり、過去の戦争など悲惨な殺戮のカルマに応じて国難級の大災害に見舞われる日が訪れます。
宇宙文明の宇宙生命体の遺伝子が地球人類に相続されて出発した、超古代シュメール文明の歴史的な清算の神事が現世で成されると言う事です。
社会的な様々のクラッシュという危機的な出来事の度合いは、権力支配層の人たちが光側の提案を受け入れて従うと言う心構えで左右されます。潔く武士道の心得が必要になります。
それらの大クラッシュを抑制・軽減してフェードアウトへ向かい、同時に新しき世界へ切り替えてフェードインの移行がスムーズに進行するかどうかは、人類の光明的・建設的な思念・意識と共に、先進諸国の首脳とか政界や財界などのトップたちの良心とか、利他愛的な思いやりと心意気にも大いに影響されます。
男性は鍵を手に取って左手の奥へ進み別の扉を開けると別の通路が続いてました。と言うのは、大衆より上位の階層領域に属する皆さんは、利他心とポジティブな意識と言動で高尚ですから、霊性が高くカルマもそれなりに浄化と清算が進んで平穏になっているでしょう。
それで、目前に迫り来る大艱難・大受難の大嵐を何とか回避して、その横(下位の階層領域に対し上位の階層領域)のパラレルワールドを通り過ぎる様にして、別の通路(更なる上位の階層領域)へ行ける事です。
これは、私たちは高尚で民度の高い者は、更なる上位の階層領域へ進み五次元の下層領域へ近付いて行く、ステップアップする時が来ているとも言えます。
更に、鍵はキーであり、2020-10-02 「当旧掲示板2007年 9月10日の夢、拾い上げたピースはアイテムだった」で紹介しました事柄とも通じて、「新しき世界」へ入るのに必要な鍵なのだと思いました。
この鍵とは扉を開ける資格・条件でもあり、准聖人並みに達して利他的で愛念と奉仕の心で神意に叶う事により、次元上昇(アセンション)して上位の階層領域に進んで、やがて五次元世界の新しき世界へ入れる時が来ます。
一方、暗闇を恐れる者は「枯れススキもお化けと見える」と言われるのと同じで、自分の心の内(潜在意識)にある思考・意識・感情の作用が、外界に幻影・幻想として投影・反映されて現れると驚いて勘違いするものです。
皆さんが自らの眼や耳を始め五感で認識している世界は、幻影・幻想が現実・実体なのではなく幻影・幻想を創りだした意識・想念が実在しているだけです。
ですから、心・心境・意識を変えると景色が変わった様に見えると言うのと同じです。
かつて、太平洋(大東亜)戦争の本当の目的は、闇・魔手の者が先入観の勘違いと誤解から、「光は東方から」との伝説と日本人の「優秀さ」に気付いて、「日本人(大和・ヤムート)の目覚め」を恐れていたからです。
世界支配を目指して暗躍するイルミナティの傘下にある、欧米先進諸国は明治より近代化で躍進する日本の台頭に脅威を感じて、日本打倒のために経済封鎖など国際的な謀略から端を発しているのです。
戦後は意図し誤った学問と教育制度で国家体制の弱体化政策と叩きで、教育に於ける崩壊を始め、社会に恐怖と混乱と欠乏の陰謀を計画したのです。
日本政府へは、恫喝と圧力とエージェントを差し向けて従わせ、ミスリードの逆噴射とも言える政策を長年に渡り執って来たことから、金融・経済は「失われた30年」となり今も継続中です。
それで、欧米に大きく遅れを取り先進国でも低賃金の侭で、韓国にも追い越される有様で経済は撃沈した状況を呈してしまいました。
派遣社員に代表される様に雇用システムも崩壊されて、貧富の格差が広がって社会・経済の歪み・衰退は増して混迷し、若者の夢まで無くして自暴自棄に陥る人も居たりして、若者の悲劇が多発して人権も踏み躙られてカルマが発生しました。
中国や韓国は愛国心と日本を敵と見なす反日教育により反日感情の憎悪で暴走と、日中情勢の煽動から尖閣諸島などの挑発行為による一触即発の危機とか、中国との衝突・有事の緊張・緊迫・戦争を企てたりしています。
特に中国では、権力層に劣悪な利己主義に生きている人々が多く、長い歴史の中で権力により大虐殺も幾度となく行われて、罪深いカルマが渦巻いて積年の怨念が噴出しつつあります。
一方では、日本への憧れが交錯する状況にあって訪日者が増えているのですが、嫉妬している面もあると言います。
全ては精神の高尚さ人格・品性から来る、智徳一体とか富徳一体の真理が理解できないで、自ら不徳の至らなさが分からないのです。
しかし、光の担い手は外人も多くて大半は世界中に散らばって、各自の地位や立場の方法で活躍していますから、一地域としての日本だけを狙っていても効果は薄いでしょう。
これは見方を変えると神仕組みの働きで社会体制は自壊作用となり、既存の古き虚構な様々な体制や悪しき柵を捨て去り、やがて新しい大和の甦生へと始動が興るでしょう。
日本人は古代イスラエルの北王国(北朝)で失われた十支族の末裔と言われ、精神性が極めて高い人格者を多く含む日本人は民度が高いと言われ、「君子危うきに近付かず(君子とは聖人君子を意味し高徳な人)」で、民度の低い他国が武力で日本に攻め入ったり滅ぼすことは不可能です。
それが人格の高さであり品性の備わりであり光の強さで、何物(人・生物・災禍)も傷つけたり害したりは出来なく許されないのです。
このことは「ヒマラヤ聖者の生活探究」に記述されていますし、自己の行いは良きことも悪しきことも「因果の法則」(超巨大サイ情報網系)を通して、跳ね返るように仕組まれています。
もし、無謀にも武力で攻め入れば日本が滅ぶ前に攻めた国が滅びます。
これは「神風が吹く」と言う働きであり、今は神仕組みの働きで光の勢力により日本には結界(境域)・バリアーが張られているからです。
日本を邪悪な他国が攻撃しようと戦闘・侵略を仕掛けても、日本は神国であり他国より上位の次元的な領域の階層にあり、現象的に日本列島と高尚な日本人を認識しても精巧なホログラムとして働きます。
実際の霊的な日本列島と高尚な日本人はステルスの如くに見えない状況に置かれて、悪漢どもから結界のアイソレーションとして保護されると言えます。
日本と他国とは夫々に平行時系列(パラレル・ワールド)という、双方で異なる多次元の階層領域に属すると言う事です。
それは、日本が五次元に近付く高次元へ移行するのが完了すると同時に「新しき世界」の新体制として、地球連邦(共同体)構想=中心帰一・八紘一宇の精神の霊的な中枢として、聖国大和(ヤムート)の建国復活の宣言が執り行われるでしょう。
大和民族(スメラの民)の魂に目覚めて、日本人のアイデンティティなる優れた民族心を取り戻して、独自の文化・伝統・思想・文明混合体と、世界には類を見ない日本の平等的な和の思想、平等的な共栄共存の思想、道義の精神を内外に知らしめて民度の高さを認識させることが必要でしょう。
日本列島はヤムートの聖地として甦生して、近未来の「新しき世界」で甦る聖なる神国「真の大和」とは、天(使)命により世界の人種・民族のリーダーとして協調と共鳴の思想を重んじます。
全ての人種・民族・宗教を調和・統合に導きつつ各国を纏めて公平な世界を構い、世界の民族が人種も種族も宗教も信条の違いも越えて、交互の主義・主張を尊重して歩み寄ります。
そして、対話により和解して調和し共生と共和した、真の宇宙的な愛・利他心が顕現するところから興る多角的に且つ、多様性に富む超民族が集う超人類で構成する輝ける世界となる役割(使命)を担い、理想郷として雛形の手本・模範を示す道場・実験場となり得るでしょう。