五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

断片的な夢、新課程の学習が始まり霊性の高い若手は大衆を導く


昨今の断片的な夢について紹介します。


何処かの大学構内にいて、ある教室で教授の講義・授業を受けておりました。
幾つかの外国言語とか高度な科学や数学や物理の方程式とか、画期的で斬新な科学技術とか優雅な表現の新機軸がある芸術など、様々な分野の教科・課題に取り組んでいました。


授業に参加している受講生は20代後半〜40代前半の男女が殆どで、霊格・霊性の高い人々は准聖人並みに達して受難の大嵐なる、「審判の日」「針の穴」を通り抜けられる様です。
そして、Project GAIA・孔紀氏のメッセージで「2022年11月から約7年間とする、最後の審判」を生き抜いて大衆を導いたりして行くと思われ、新しい時代に相応しい准聖人並みに達した活力のある若者たちによる、次世代の光の担い手であると思われます。


一方、既に突入している大災禍は広範囲に拡大して世界規模に及び、迫り来る未曾有の大艱難時代は激しさを増して行きます。
皆さんが無事に狭き門「針の穴」「審判の日」を通り抜けた向こう側の世界は、次元的には五次元に近い階層領域に属しており、聖なる新しき社会・時代が待ち受けて、今までの価値観・常識は文字通りひっくり返ることになります。


審判の日・針の穴を通り抜けるというのは、アセンション=天位昇格の事であり、次元転換の大艱難時期を無事に通り抜ける事を指していて、皆さんは魂の浄化と清算を済ませてある程度の神意に叶う、霊的なレベルに到達したとも言えます。


地球は優良星に新しく仲間入りとなり高尚な人類は優良人類に格上げされますから、あなたは新しき世界へアセンドする準備は出来ていますか。
人類の昇華には意識改革による人心の急激な変化向上を求められています。
人生で何が起きて来ようが全ては与えられた魂の学習と試練だとして、受け入れハードルが高いと見えても越えられない課題・試練はありません。
アセンションは今も進行中のプロセスですが、誰でもが同じ体験をしている訳ではありません


利他的で愛念と奉仕に生きている人々は上位の階層領域へ上ることが可能で、次元上昇のステップアップにより進級して、新しい課程の学習が始まりさらなる魂・霊性を高める体験学習をする事でしょう。
何かを学んでいるのは、魂・霊性を高める体験学習を意味している訳で、霊的と次元的な階層領域を一つづつ上位に向かってステップアップを果たし、進んでいる事でもあります。
皆さんが次元的に幾つもある何処の階層領域 (パラレルワールド)に属するかにより、世界の動向と情勢など事象・情景の時期と程度に大きな格差と相違が生じて来ます。


皆さんがこれまでも、これからも目にする外界の情景・景色は心・意識の中にあり、「天国」になるか或いは、「地獄」になるかは皆さん方の心得・思考・想念の如何とする次第だと言えます。
それは、私たちの将来・未来は、定めとか決まって確定されたものではなく変化無常の流動的であり、業(カルマ)の作用や魂の学習と試練のプロセスにより、幾つかの選択肢が用意されていて自らの意思と判断で修正や変更が出来るからです。



次元上昇に伴う浄化作用で過去のカルマを清算して、上位の階層領域へ速やかに移行するにしても、手っ取り早く何段階も一気に駆け上がる様に移行するのではなく、そのステップ・アップの間隔には這い上がる様に年月を要すると言えます。
それは、精神的にも身体的にも新しい階層領域に移行して属するには、次元・魂的に変化するスピードの度合いに追て行けずに、準備と慣れる必要があり無理があるからです。


人間の様に高尚な意識と言動を持つ者は、創造(創化)力を宇宙の法則に適合・調和する様に正しく使わなければ、破壊力に変えてしまう制限作用が自らに伸し掛かって来ます。
さらに、世界情勢など魔手の者が仕掛けて扇動し度重なる緊迫化や危機を始め、利己的で過剰な営利主義が人間を霊肉共に支配して遂には破壊・自滅することになります。


地球上では至る所で見境もなく戦争など悲惨な殺戮が繰り返されていますが、この動機の根底にある判断基準として善悪なる二元論の概念は、利己的で偏狭から独断と偏見で自分を善とするから敵は悪であると見なして、誤った正義感から殺戮を正当化しているのです。
人間世界に於ける善悪の二元論的な概念は利己であり、人間世界を自滅に導く神無き世界の概念であり、天界の神々から見れば最悪の犯罪に相当して、決して正当化されるものでは無いのです。


魂の救いを求めるのなら、神にすがる者が救われるのではなく、神意を受け取り素直で謙虚な姿勢で感謝して他者を赦して、愛念・利他を実践する者が救われるのです。神の名前を唱えたり、助けを乞うたり、願い事をしても無駄です。
神の意志(願い・真理)を心で受けて自ら同調し、意識と言動を高尚に保ち真理を実践する必要が有ります。


進行中の歴史的な浄化と清算は自壊(自浄)作用が伴い、虚構な文明の崩壊と人類の淘汰に遭いますから、受難の大いなる試練に直面して乗り越えるには、自主的に真理を学び意識と言動を高尚させ高揚と利他心で徳を積み、宇宙の秩序と摂理に従う必要に迫られる時期に来ているのです。
これは仏典にある「末法末劫」の時に属する世でもあり、近づき目前に迫り破局が訪れると言えます。


それには、世界の諸聖人が人類に示されました項目で共通する「真理(心の法則)」を学び理解して、霊性に目覚め神性を取り戻し心(意識)と言動の在り方を正しくすることが大切であり、大艱難な針の穴を通り抜けるには准聖人並みの生き方が要求されるでしょう。
本質である霊性を重んじて自ら精神波動を高めて、心や魂のレーダーを磨き人格と品性を高めましょう。


大衆には人類の次元上昇に伴う霊的な目覚めと神性の覚醒には、人々が意識を高尚にするにしても未だ魔手などの巧妙な誘惑や、偽情報によるミスリードなどの妨害や恐怖や混乱や欠乏に陥れたりの攻撃が続きます。
それで、行く手を阻まれて五次元世界へ至る道程の前途は困難であり、今までの政治・金融・経済・産業・生活の変貌は、紆余曲折しながら進んで行くと感じます。


便利な文明の利器など物質偏重の生活に浸かり過ぎて、五次元世界へ至る道程の前途は困難を極めていると思え、多くの人々は霊性の存在にさえ気付かず目覚めに至らず、日々を過ごしていると言えます。
文明の利器である唯物主義や拝金主義に毒されて精神的な未熟さから虜になり、逆に振り回されたり弄ばれて今が良ければと現状に甘んじて刹那的になったり、様々で虚構な柵や習慣や迎合主義に巻き込まれたりしています。


つまり、人類の次元上昇は霊的な眠りが多い為にすんなりと進まずに、衝撃的とも言える幾つかのステップを伴い大艱難な事態の「審判の日」に遭遇して進展して行くでしょう。
その度に魂は揺さ振られて禊・浄化として自壊作用が働いてカルマは清算され、各自は霊性に気付き目覚めて進化向上するしか方法はないと思われます。


次元上昇が進展するに伴い文明の切り替えをする時期が到来して、旧態依然として刹那的な欲望と感情を充足する虚構な社会の状況は、継続が許されずにリセットする日が目前に迫っておりクラッシュ・破局により、停止・終了する事態が限りなく近づいているとも言えます。
世の中の事象はひっくり返される・大どんでん返しの状況になるでしょう。


政界と財界と財閥と投資家など富裕層の特権階級や上流階級の方々は、貪欲で物欲が強く精神が下劣で穢れて邪悪と利己的な意識と、言動の生き方を続けていれば高次の光明波動に晒されると、精神・魂・霊に凄まじい霊的な波動のインパクトを受けることになります。


これからも、人々はパニックを起こしながらライフスタイルとか、社会のパラダイムシフトを変化させて行かざるを得なくなり、犠牲や悲惨とか痛みや苦悩の感情なる辛い代償が伴います。
それで、心身に変調や違和感を生じたり精神的に疲弊したり呆然となり混乱して、中には思考停止とかショックから卒倒したり憔悴することになるかも知れません。


私たちは霊的な感覚・認識を拡げて、直観や閃きに耳を傾けると共に何事にも誠心誠意をもって生活し、例え不利と思える事柄にも真心を尽くして生きる心掛けが必要になります。
それは、真理に基づく生き方からのみ意識を高尚に保ち、高揚する感覚から人格・品性の向上が始まり、霊的に一定レベルに達すると感受性が高まり五感を超えて、霊的な感覚を身に付けられるからです。


私たちの地上生活は本来に於いて魂の体験学習であり、日々の様々な課題・試練を自らの意志で切り開き、乗り越えることにあります。
今の大艱難な時期に於いて私たちは目に見える身体(肉体)のみでなく、それを超えた存在のハイアーセルフ(高次元の自己)と呼ばれている、潜在的な自身の一部へも拡張された意識を向ける必要があります。


現世は高次元から見れば心の影・夢・幻想のマトリックスであり実在ではなく、全ての事象は自らの魂的な体験学習であったと認識して感謝をする必要な時で、これを実践しないと上位の階層領域へのステップアップは叶いません。
私たちが認識している現在の世界は、ただ私たちの精神・意識に因る想念の集合・集積した過去の反映に過ぎないため、私たちが現象的に認識している状況・情勢を変化させるためには、私たちの精神・意識を変化させる必要があります。


ジョン・レノンが作詞作曲して歌う、イマジンにある「国境なんかないと想像してごらん」が、何時か現実の日を迎える方向へ進んで行くでしょう。
そして、私たちの生活を取り巻く環境とか境遇は魂が人生を通して、向上を目指し学習と修行する試練の過程を指す場所であり、各自に必要な事象は教材・機会として全て神(自然)からの無償による借り物なのだと知り認識しましょう。
同じ様に「財産なんかないと想像してごらん」との認識からは、金品至高の欲張りや所有欲は消え平等と平和で犯罪や争いが無くなり、幸せな気持ちから富を分かち助け合えます。
さらに同「世界はひとつになるだろう」と結ばれます。
庶民には国境も富豪も利権も縁遠いものです。


私たちが次元上昇してアセンドするかどうかは、私たちの魂・霊的なバイブレーションが、私たちを上位の階層領域へ上昇させる、臨界レベルかどうかにより決まります。
臨界レベルに達せず準備が出来ていないのは、単に私たちの学ぶべき事柄が、先に進む前に試練・教訓の学習体験のレッスンが、まだ残されているというだけのことなのです。
つまり、人間は本質に於いて霊性・神性として高尚な精神を持ち合わせる存在であり、私たちは自由意志を与えられた条件と責任の中で、自ら努力をして真理・真実を学び実践します。


正しい人生観と生き方を身に付けて、日々に於ける物事の決断(意思決定)に挑み、フローチャートのYES/NOを正しく選択して大艱難や受難などを避けて、豊かで安心と幸せな人生を送りましょう。
人格(品性)レベルが低くて徳が乏しいと折角と素晴らしい真理に触れても、気付けずに見逃したり理解できずに、ましてや実践も侭ならず魂が救われる事も無く幸せは程遠いものです。
このような人々を仏教では「縁なき衆生」とか、最近では「魂の赤ん坊」と言います。


巷で言い掛かりで喧嘩を吹っかけたり売るとか、相手の弱みに付け込んだり、罠を仕掛けて陥らせるとか、人から金品を盗むとか、人を害し傷付ける様な邪悪で利己的に振る舞うとか、精神を堕落させる言動をしている様では、下位の階層領域に属していて幸せは縁遠いでしょう。
利己的や偏狭と独断と偏見で他者の誹謗中傷や恫喝を始め、不平不満・嫉妬・怒り・恨み・咎め・呪い・憎みなどを発言する人は、人格・霊性が低く魂は霊的に目覚めてなく未熟な魂の証拠でもあります。

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