

お散歩中...

引っ張りもないし、のんびり歩かれる。

のんびりというより優雅だ


馬を連想してしまう。
知らないワンコに会うと見て見ぬふりをし目が泳ぐ。
小型犬に吠えられてもドキドキしてしまう。
争いごとが大嫌い。
ビビリ犬?
いや。ちがう!


飼い主さんいわく
『王子』 とのこと。
...ん~...
王子様とは少しちがう気が...




お坊ちゃまアンディは食後にフルーツを食す。



これぐらい一口で食べれそうな勢いですが
こんなに小さくちぎって


一切れづつお口にいれないと食べません...



ハムスターか

あっ! ソラさんもバナナ食べますか?


猫にはムリ。






シャワシャワよく噛んで食べます。

デザートタイムに必ずあらわれるソラさん。
ためしに少し大きめに切ったリンゴをあげると
『ペッ!!』と吐き出したアンディ...
どんだけお坊ちゃまくんだ


はい。
よ~くわかりました

次もアンディです

アンディさん(男子)


そらさん(男子) みんなのリーダー




ミュウヒャさん(女子)
長いお留守番


ニューアイテム


さっそくリーダーのラビさんがくつろがれております。
そこへ...

わっ! そらさんも入っちゃった。


そこへまた...

ミュウヒャさんも入ったよ~


ぎゅうぎゅう詰め...。
みなさん...

あたりまえのように入っております。
お留守番初日から
衝撃的な場面が撮れました

うわ。 猫団子だ


なんかコワイ


物理的にムリなアンディさん。
頭も入らない。

がんばれアンディ!
猫ベッド。
こんなに使ってくれると買ってやりがいがあるだろうな~

アンディ & 猫さんチームのお留守番...
つづく...

常連チロさんのお散歩中のはなし。
いつも行く小さな公園。
すべり台で遊んでいた子供たちがチロさんに群がってきた。
かわい~

おとなし~

などと絶賛されまんざらでもないチロさん

すると、遠目に見ていた最年長であろう女児が
『この犬なん?』
と聞いてきた。
ん? 名前はチロ。
『じゃなくてぇ~! しゅ~る~い! 』
(...こういうしゃべりの人間は年齢にかかわらず不愉快だ...)
種類は雑種よ。
しばらく黙る女児。
(...雑種という言葉を知らないのだろうか...)
『ふ~ん...雑種雑種ざっしゅ~っ!!』
(...なんだこの子供は...)
めんどくさいので立ち去ろうとすると、その女児が他の子に...
『雑種は色んなのが混じってるから暴れ犬! 頭も悪い!』
...こめかみがムズムズしてきた...
私がお世話してきた犬の中でもチロさんはトップクラスのお利口犬。
そのチロさんに対してなんたる暴言!
雑種にたいするなんたる偏見!
チロさん!
何とか言っちゃってください


ブラボー!