市がまだ小さかった頃、目を離した隙にでっかい本棚の裏に入り込んで身動きとれなくなることが度々ありまして。
その度に私は泣きながら、全部の本を取り出し、本棚を注意しながら動かして市を救出していたわけですが。
それがもうたいへんで。
ハマっているものですから、ヘタに本棚を動かすとグシャって・・・・・・
注意深く、それでもできるだけ早く救出しても、ぐったり・・・・・していたかとおもえば、走りだして別の隙間に・・・・・・
走れるほど元気な姿に安心しつつも、本棚の次はタンスか・・・・・・
・・・・・・・私も必死なら、彼も必死(いろんな意味で)だった頃のお話です。
その度に私は泣きながら、全部の本を取り出し、本棚を注意しながら動かして市を救出していたわけですが。
それがもうたいへんで。
ハマっているものですから、ヘタに本棚を動かすとグシャって・・・・・・
注意深く、それでもできるだけ早く救出しても、ぐったり・・・・・していたかとおもえば、走りだして別の隙間に・・・・・・
走れるほど元気な姿に安心しつつも、本棚の次はタンスか・・・・・・
・・・・・・・私も必死なら、彼も必死(いろんな意味で)だった頃のお話です。