理解はないですよ。

クーリング中のペコ。

この冬は暖冬でよかったのかもしれません。
温度計を持って押し入れから屋根裏まで家じゅうをうろうろしましたが、暖冬じゃなければ対処しきれなかったんじゃないかと。
思っていた以上に気温の安定しない家でした。

・・・というわけで、今のこの時期もさらなる場所を求めて徘徊しています。
あ、母親も私の行動に慣れたみたいでこのことに関しては何も言われなくなりました。

性格もよし。

先日、参戦してもらったニシのママです。

ずいぶん前に『そっくり親子』でブログに登場してもらったんですけど、今でもよく似てますよ。
この写真はあまり機嫌がよくない時ですから違ってみえますが。


産卵をものともせず、健康的な体型を維持しております。
こんな人ばかりだといいんですけどね・・・

残念ながら・・・でも。

孵化間近と思われた×ブロッチ♂との子供はダメでした。
ある程度までは育っていたんですけど。
孵卵日数の割には未熟だったものですから、きっと成長途中で止まってしまったんでしょうね。
生まれてきて欲しかったな・・・・

模様はパパのようなブロッチではなかったんですけれど、前側のバンドに乱れがあったり、片側で前後のバンドがつながっている状態でした。


今まで未受精卵ばかりでこのペアの子供は望めないのかもと思ったりしていましたが、今回のことで少し希望がみえてきました。
なかなか生まれてこないかもしれないですけど、生まれてくる子はきっと私の期待を裏切らないんじゃないかと。

どちらにせよ。

最近の服装がアザンペコっぽい色なことに気がつきました。




さて、アザン。
フタを開けるとゆっくりゆっくりでてきます。
そして、ゴハンがないことがわかると、ゆっくりゆっくりもどっていきます。

しかし、目を離すとゆっくりゆっくり逃げ出そうとします。そんなことはさせませんが。


怯えてゆっくりと動くのか、ある程度慣れてゆっくり動くのかはわかりませんけど、トロい私にとってはありがたい話です。

参戦決定。

今回、ニシ達は産卵数が少ないうえに未受精卵が多いのでどうしようかな・・・とは思っていたのですが。

この人にも参加してもらうことにしました。

あれ？そういえばなんでこの子メンバーに入れてなかったんだろ？子供の顔がみたいのに・・・？
今になって思い返してみると、なんのことはない理由だったんですよね～、これが。
産卵床にするタッパーの数が足りなかっただけだったっていう（笑）
まぁ、タッパー買えよって話なんですけど、そのタッパーのサイズが好きで、そのタッパーがみっちりと入るサイズのプラケがもう売られてないんですよね。


・・・・・・なので。







環境が変化するといままでと同じようにはいかないものですね。
一人あたりの産卵数が減るのはママ達の身体の負担が軽くなるのでいいのですが、苦労して生んでもらっても孵化しない卵では苦しいばかりですから。

徐々に慣れてくれたらいいです。