< 霜の華 ; 長野県/松本市・美ヶ原高原・王ヶ頭ホテル >
ホテルのガラス窓一面に霜の華が生成。
偏光板を挟むことで、見事な色合いに。
大きさは、1m四方程の大きさがあり マクロ撮影ではない。
< 霜の華 ; 長野県/松本市・美ヶ原高原・王ヶ頭ホテル >
ホテルのガラス窓一面に霜の華が生成。
偏光板を挟むことで、見事な色合いに。
大きさは、1m四方程の大きさがあり マクロ撮影ではない。
< 百名山 ; 長野県/松本市・美ヶ原高原・王ヶ頭 >
美ヶ原高原・王ヶ頭は、標高2000m程の高さにある。
ここでは、四方八方に日本百名山をパノラマ状に一望できる。
東に浅間山、草津白根山、 南に八ヶ岳連峰、富士山、南アルプス、中央アルプス
西に乗鞍岳、北アルプス、 北に剣、立山連峰、戸隠山、妙高山が望める。
そのために、各連山への電波中継基地となり、電波塔が立ち並ぶ。
但し、ここは山頂でもあり、ー7,8度で強風が吹き かなり体に堪える。
しっかり踏ん張っていないと体を持っていかれそうになる。
しかし、この冬の絶景は晴天にも恵まれ 素晴らしく とても印象的であった。
< 日の出 ; 長野県/松本市・美ヶ原高原・王ヶ頭 2/22 >
日の出頃の気温は、ー7度ほど、かなりの強風。
シャッターを切るために人差し指だけ出しているが、とても冷たく
時々ポケットに。
山越しに昇る日の出の輝きは神秘的で、それを受け薄桃色に浮き上がる連山は
幻想的であった。
しばし この光景に魅せられ、寒さを忘れるほどであった。
乗鞍岳越しに夕日が沈み、空を赤く染めた。
そして、その日を受けて富士山がほんのり赤みを帯びた。
一時寒さも忘れ、静かな時間が流れる。
< 樹氷の世界 ; 長野県/松本市・美ヶ原高原・王ヶ頭 2/21 >
標高2000mほどの美ヶ原高原・王ヶ頭へ2泊3日。<2/21~23>
樹氷と青空は地元の人でも滅多に見れない光景のようです。
幸いにも、前夜の雪と翌日の晴天に恵まれ
初めてなのに、美しいとしか言いようのない樹氷を見ることができた。
晴天の昼間でもー7度と平地とは大違い。
数回に分けて、ここで見た素敵な白銀の世界を紹介する。