< 秋薔薇 ; 万博公園/平和のバラ園 >
シャトルバスで一端 乗鞍岳山頂の畳平(標高2,702m)へ。 日本で一番高い車の駐車場とのこと。
ここは森林限界を超えてるので、ハエマツが主体で紅葉はあまり見られない。
当日は曇り一時小雨で、気温は10度以下。 寒いので下りのバスまで待合室に。
紅葉が見えるのは、2000m位からなので、下りのバスで位ヶ原(2,350m)で下車し、
徒歩で紅葉を楽しむことにした。その紅葉はまさに圧巻で、心行くまで堪能した。
< 乗鞍岳の紅葉 ; 長野県/乗鞍岳・位ヶ原周辺 10/5 >
まいめの池の近くにどじょう池も。 ここはミツカシワや水芭蕉が季節を彩る。
近くに大椛があり、まだ色付き始めたばかりであった。
<オオカエデ>
< どじょう池 ; 長野県/乗鞍高原・一の瀬園地 10/4 >
乗鞍高原には乗鞍を映し出すまいめの池がある。
ここは標高1450mで10月初旬から紅葉が始まる。
この日は幸いにも風がなく、綺麗なシンメトリーを見せてくれた。
< まいめの池 ; 長野県/乗鞍高原・一の瀬園地 10/4 >
ロープウェイ、ゴンドラと乗り継ぎ 眼下に広がる紅葉を眺めながら
あっという間に1,900mほどの栂池自然文化園へ。
ここでは、黄色に黄葉した白い幹のダテカンバが迎えてくれ、感動した。
< 栂池自然園 ; 長野県/小谷村 10/3 >
恒例の秋旅行に出かけていた。 今回は、伊那の赤そばの里、栂池の紅葉、乗鞍の紅葉である。 期日は、10/02~10/06の4泊5日となった。
赤そば畑は初めてで、旅の途中の伊那高原で見ることができた。
赤一面のそばの畑は晴天にも恵まれ、その姿は圧巻で見事であった。
2日目以降は、海抜2000m級の色づき始めた紅葉を追って、栂池と乗鞍に出かけた。
台風25号の接近もあり、天気が少し心配であったけど、有難く晴れと曇りとなり
これまた素敵な紅葉を見ることができた。
今回も日本の素敵な紅葉を楽しめ、日本の自然に感謝である。
数回に分けて、この光景をご紹介したいが、写真では表せない風景がそこにあった。
< 赤そばの里 ; 長野県/伊那市・伊那高原 10/2 >