何かを始めたくて

捨て活や日常生活から得られる気付きを記しています。

色々な見方

2021-01-26 17:12:00 | 独り呟く
今年の冬は暖かいからか、蓮華が沢山狂い咲いていたけど、この寒波で少し元気が無くなっていた。




こんな小さな蓮華だって一生懸命咲いているのに、自分ときたら…と、最初は思ったのだけど、未だ芽吹く季節ではないのに寒い中で狂い咲きをする辺り、せっかちさんだなぁ。

おっちょこちょいであるというような視点をすると、この蓮華、何だかわたしと良く似ているな…。

一つの事柄を、視点を変えてみるだけで随分印象が変わるもんだ。

何だか面白いけど、怖くもある。
同じ動作でも、良く見られれば御の字。悪く見られれば…。



モロゾフのLEON

2021-01-25 17:34:31 | 買い物
この時期になると、各ブランドやメーカーさんがこぞってチョコレートを売り出しに来る。

バレンタインに向けて、愛しの人に、友達に、いつもお世話になっている人に、仕方ない、義理だ。
と言った形で様々なチョコレートが世に出回るけど、GODIVAやMorozoffは本命クラスに贈るチョコではなかろうか?

わたしの場合は残念ながら、自分用と家族宛に購入する。
今回は缶箱に一目惚れして購入。



中身にはあまり興味がない。食べたい意欲を持ってしまうと、“食い物の恨み”が芽生えてしまう。



そう、この中身は、ちょっと目を離した隙に、息子の胃袋へと直行…。


わたしの優雅なティータイムは終わった…orz





とうそうほんのう

2021-01-20 21:51:17 | 独り呟く
人生を彩るスパイスの中に“とうそうほんのう”というものがある。

これを用いる時、相当悩んで、悩みに悩んで行使する人もいれば、迷う事なくあっさりと使ってしまう人もいる。

“とうそうほんのう”は、どう使おうと個人の自由。ただ、自己責任だ。誰にも迷惑かけなきゃ良いんだ。

ただ、使い処を間違えると、自滅、もしくは破滅してしまう恐ろしいスパイスでもあるとわたしは考える。

どんな局面に遭遇しても最後まで頑張って立ち向かう、“闘争本能”。
いやいや、こんなん無理だろ、逃げるが勝ちだろ、の“逃走本能”。

自己の限界を超えた、我慢しながらの闘争はストレスでしかなく、何でもかんでも出来ないからとする逃走は、後の人生の糧にならない。

“とうそうほんのう”は、本当に使い方が難しい。




人生初の雲ひとつない青空

2021-01-20 21:32:57 | 日記
今日はとても辛いことがあり、寒さも手伝ってうつむきながら帰宅していたのだけど、家に着いた頃に空を見上げると、雲ひとつない青空が広がっていた。

物語では良くある表現だけど、実際に見たのは初めて。
この空模様を一度は見てみたいとずっと思っていて、本当に◯十年越しで叶って、驚きと感動でしばらく空に魅入っていた。

東西南北本当に雲がない。










良い年した大人が子供みたいに「すごいすごい」ってはしゃいでいて、我に返った時は、辺りに人が居なかった事に安堵する。滑稽だなぁ。

少なくとも、この空を見上げている間は、何もかも忘れられていたと思う。

自然って本当に尊く、不思議。



お弁当の記録

2021-01-20 17:00:00 | ぷー飯
わたしには新成人を迎えたばかりの息子がいる。

高校生の頃から毎朝お弁当を作り始めているけど、いつの頃からか画像として残すようになっていた。

作りおきをするので同じおかずが続いていないか?
ワンパターンになって同じおかずばかりになったら、過去にはこんなおかずを作っていたのか…等の参考に残していたのだけど、最近はそんなおかず研究の余裕がなくなってしまっている。

それでもお弁当の画像を残す習慣は残ってしまっているわけで。
改めてアルバムの画像を見ると、お弁当の画像がびっしりで驚いた。


だけど、この機会に過去のおかずを見直すと、過去のおかずの方が豪勢なような気がしてきた。

これは精進せねば…。