ここずっとブログをサボってました。
もう鬱になりかけてます。
申し訳ない。
肋にビビ入るわ、親がぶっ倒れるわ、水回りに近いところで地味に困る故障トラブルが幾つか…。あとは仕事の人間関係とかとか。
一生懸命頑張って来たけど、コロナ禍で人員削減されているらしいので、転職先を探さねば…と思案中だったり。
話は反れたけど、「一生懸命」と言う言葉は素晴らしいものだけど、これをこなすことと継続させることは難しいんだ。
若い頃、とあるRPGに衝撃を受けた台詞がこちら。
何のRPGかは画像を見て解る人が多いのではと思う。
みんな確かに遊ぶ時は目一杯楽しもうとするけど、遊ぶことに「一生懸命」と言うことが、これを初めて聞いた時の自分には想像もつかなく、またこのような台詞回しが存在するなど思ってもみなくて、本気で感動した。
確か、この台詞を言わせたイベントは、幸せの国とか言うところから来たから共に行きませんか? みたいな、どこにでも転がっていそうな宗教勧誘のようなイベントだったように思う。
勧誘を受けて移動中。「楽じゃない」と言っている辺り、一生懸命やることはやっぱり難しいんだなと確認出来た。
こんな台詞を真面目に受け止めるなんて、自分でもじわじわ来るものがあるのだけど、例え長い人生を生きてきたとしても、「一生懸命」ということについて議論することなどありっこないものな。
まっ、そのRPGの「一生懸命」遊んだ結果がこれ。
その後の会話で戒めのような台詞を見付けたのでペタリ。
自分でもがいてもどうにもならなかった場合、どうしても誰かに頼らなければならなくなる。
だけど、それは援助を頼むくらいで、自分が頼った誰かが解決してくれる訳じゃない。
肝に銘じるのは、解決させるのは飽くまでも自分。
それこそ、解決させるまでの間だけでも「一生懸命」に行動出来れば。御の字か。