花のある風景を追い求めて・・ いつまで続く・・カメラとぷち花の三人?旅♪

愛機EOS7D、ダイちゃん・七菜ちゃん♪
リュックに背負い、四季を巡る。
おかげでいつも肩重い(片思い)

古都の紅葉巡り♪2日間で5万歩・・・2018.11.20-21

2018-11-24 11:05:45 | ハイキング
9月のある日、突然晴明神社の五芒星の御朱印帳が欲しくなりました
ネットでも買えるけど・・・
やっぱり直接の方がご利益ありそう♪
10月の台風被害を避けて、11月の紅葉時期に行くことにしました
一泊二日、この時期のバスは混雑するので、時間が読めないそうです。電車と脚力のみが頼りです。



京都一もみじの数が多いと言われている永観堂。
青紅葉とのコントラストが素晴らしかったです。
横浜では、こんなに緑色で、しっかりした葉の紅葉はないのでは?
青紅葉の時期にも是非訪れたいと思わせるほどでした

到着は、10時頃でしたが、まだそれほど混んではいなかったです。
やっぱり平日がいいですね。
拝観料1000円に見合うほど美しかったです。



永観堂から南禅寺へ。
大好きな場所です♪
京都には3回しか来たことがないのに、
3回とも来ています

ここはちょっと混んでいました。
入場料がかからないことも影響しているのかもしれません。
社会科見学?の小学生の団体がいっぱい来ていました

水路閣が柵で囲われていて入れなくなっていたのが、残念でした。
台風の影響なのかしら?




そして、目的の晴明神社へ。
確かに調べた通り、鳥居をくぐればほとんど全部見渡せるほどの規模でした。
御朱印帳は、2000円。御朱印もお願いします♪と言ったら、
印刷されたものとは知っていたけど、
御朱印付きでした。リーズナブルですね

今出川駅から晴明神社、戻って先の出町柳へと歩きます。
出町柳から貴船口へ。
貴船口から徒歩30分、緩やかな上り坂です。
歩いている人は、数人でした。



貴船もみじ灯篭。古都京都ならではのライトアップと言えると思います。
個人的には篝火の炎に魅せられました。





貴船神社からの帰りは、さすがに疲れたので、バスに乗ろうと5分くらい先のバス停へ。
そこで見たものは・・・・・
バス3台分くらいの行列でした

バスもそこそこ走っていたので、待っているのと歩くのとは同じくらいかもしれません。
でも寒い夜です。
歩いた方が暖かい!!
そう思った人?が数人前を歩いていたので、歩くことに。
途中までは、川の中のライトアップがあったので、撮りながら歩けましたが、
途中から、真っ暗。
前を歩く人の影も見えない時はちょっと怖かったです。
一本道で、下り坂だったのでなんとか。
駅の明かりが見えた時は、ホッとしました



2日目は、駅前のホテルを6時50分出発。
東福寺へ。7時40分到着。門前に並びます。前から15番目でした。
8時30分入場料販売開始。スタンプを押してもらって、真っ先に通天橋へ向かいました。
渡りきると出口なのでUターンして、お庭に行きます。

落ち紅葉がこんなにきれいとは。
苔の上に落ちているからなんですね。

ふと気づくと辺りは人だらけ
とても写真撮影をする気分じゃなくなりました。
9時30分に逃げ出すことにしました。

予定より早く終わってしまったので、急遽嵐山へ。
渡月橋の写真がイマイチなので、載せられないのが残念です。



嵐山で、有名な天龍寺へ。
下調べがなかったけど、人がぞろぞろと歩いて行くので迷いようがなかったです。
嵐山の混雑はは、鎌倉と似ていると思いました。
道が狭いところに人がぞろぞろ・・・・

竹林の小径から、野宮神社に寄って、嵯峨嵐山駅から京都へ戻ります。
途中で、トロッコ電車の佐賀駅をのぞいたら、ほとんど予約でいっぱいになっていました。

京都の紅葉時期は、電車がオススメのようです。
漏れ聞いたところによれば、道路の混雑以前にバスに乗れなかったそうですから

それでも、ぜひ訪れて欲しいです。
京都の紅葉は、水に流した錦色♪京都ならではの紅葉を愛でに

寅さんの生まれ育った下町♪柴又を訪れて・・2018.11.7

2018-11-08 11:47:16 | ハイキング


寅さんの荷物がこんなところに?
これから出かけるのかなぁ。



こんなところで、居眠り中でした^^;



帝釈人車軌道?
なんと!?
かつては、金町〜柴又まで、この客車に人を乗せて人力で運んでいたそうです^^;
六人乗りってことは、一人50キロでも、300キロになるんですね〜



寅さん記念館でにゃんこ発見♪♪
すずめさんと遊んでいます♪



矢切の渡しの乗り場入り口です。
なんともレトロ?



どうやら寅さん、またまた失恋?
旅に出ていくようです。

柴又は昭和の香りのする下町でした。
あちこちに見事な菊の花が見られましたが、
山本亭の庭師さんの腕によるものだそうです。
季節によって、お花は変わるのでしょうね。
それもまた楽しみです^^

また、広い江戸川堤を風を感じて歩くのも気持ちがいいです。
矢切の渡しの向こう側は、千葉県松戸市。
そちらの散策も楽しめますね^^

開成町のあじさいの里と小田原城の菖蒲&紫陽花♪・・2018.6.5

2018-06-06 15:50:51 | ハイキング



少し青空が見えたので、脚を伸ばして開成町のあじさいの里へ。
あじさいまつりは9日からですが、人出もそこそこで、
紫陽花撮るにはちょうど良かったかも。
山並みに富士山が顔を出してくれました

紫陽花には、後一雨欲しいかなって感じで、
アナベルは、まだ黄緑色が多かったです。





開成町の紫陽花の見所は、この田植えの終わった田んぼと山の風景です。
紫陽花は、紫陽花保存会の方々が丹精込めていらっしゃるようで、
感謝感謝です





帰りがけに小田原城で菖蒲と紫陽花のコラボを撮って来ました。
それほど広くないので、脚をのばすにはちょうどいいですね

開成駅から歩いて往復したので、22000歩になりました



二宮吾妻山公園の菜の花8分咲き♪&猫のチャムちゃん(//∇//)・・2018.1.24

2018-01-25 14:13:43 | ハイキング
お天気バッチリ♪
寒いけど、こんな日は富士山が見られるはず♪
だったのに〜
なぜか富士山の上だけ雲が・・
午後から吹いてきた寒い風にも動く気配なし。

菜の花は8分咲き♪枯れたもの一本も見当たらず♪
良しとしましょう



二日前に降った雪が残っている丹沢の山々。
なかなか見られるものではないかも
きれいでした



吾妻山から見た相模湾です。
こんなに海が青かったかしら?
吾妻山って駅からは近いし、景色は最高。いいところです




吾妻山では、人気者のスコティッシュホールドのにゃんこ、「チャム」ちゃんに出逢いました。
女の子、8歳だそうです
飼い主さんに、帰ろうと言われるとイヤがるそうです




チャムちゃん、「帰らないもんね〜」と、お気に入りの場所にしがみついています。
怒った顔も可愛いにゃん

菜の花の向こうにある木の枝軍は、桜です。
桜の時期もすごくきれいだそうです。
菜の花も少し残っているとか。
菜の花、桜、その向こうに富士山♪
ぜひ、また訪れたいです。
そして、チャムちゃんにまた逢いたいです(//∇//)

紅葉の高尾山ハイキング♪・・2017.11.12

2017-11-13 18:37:35 | ハイキング
雲ひとつない晴天の日曜日
高尾山口駅8時20分到着。
迎えてくれたのは、紅葉、黄葉
そして、噂通りの溢れる人人人でした・・・

それでも、心配していたおトイレは、5〜10分くらい待ちでした

この時期、上り専用の一方通行になっていたびわ滝コース(6号路)を登りました。
登っていくと、一方通行の意味がわかりました。
道が狭いんですね。

登り始めた時は、寒いくらいでしたが、
歩き始めて数十分後には、暑くて暑くて。
これで、本当に17度?
風がなかったので、体感温度が高かったんだと思います。

最初は、大したことないとハイキング気分を満喫していたら、
終盤に差し掛かったところで、飛び石というのがありました。
川が流れている上に、歩けるように飛び飛びに岩が置いてあって
その上を歩くようになっていました。
たまに歩幅が足りなくて、川の砂利石の上も歩きました。
トレッキングシューズは、必須でした。

そのあとは、なだらかなコースになったので、
びわ滝コースの難所ね
などと話しながら、歩いていたら・・・
目の前に、第二の難所が待っていました

延々と続きそうな、続いてました
階段が・・・・

登りきったところにベンチがあったのですが、
すでに満員。
のんびりと頂上を目指しました。

599m登頂です

真っ白な富士山が見えた気分は



お弁当を食べ終えて、もう一度富士山を見に行ったら、
雲が上に上がってきていました。
あれは、雲海でしょうね〜



紅葉真っ盛りの高尾山です。


帰りは、稲荷山コースを下りました。
やっぱり階段を下ります。
途中木道があって、足に心地よかったです
尾根沿いの道には、日差しもさして
だったのですが、
下り坂は、結構足にきました

でもこの道は、登る方が大変かも?
13時無事下山しました

朝もケーブルカーは、行列だったけど、
帰りは、3倍くらいになってました


名物とろろそばを頂いて・・
こちらもどこのお店も行列。
こじんまりしたお店で、あんまり並んでいないお店を見つけました。
テレビの放映もあったとか書いてあったので、いいかなっと。
よかった♪お蕎麦もとろろも美味しかったです♪
おまけにリーズナブルなお値段でした

満足満足

帰りの電車の向こう側の電車から、
まだまだ人が降りてきていました〜
高尾山人気、おそるべし。