夢物語!

詩や心に残るあの場面この場面を小説にしてまとめました。

うつろいゆくの恋模様

2014-06-24 04:35:53 | 日記
うつろいゆくの恋模様



恋しいときにあなたがそばにいてくれる。
愛しき恋心がいま目覚める。
花のいのちが季節を透過するよ。
新しいあすなろ物語がいま現実に目覚める。
いつの日にかまたお会いしましょう。

はるか彼方の虹の橋が青空のスカイヘブン。
あなたのあしたはハレルヤ。
いつまでもHappy Holiday。
花にたとえるとヒヤシンスのように天真爛漫なあなたがすき。
お日様がわたしにエールをくれるのが待ち遠しい。

これから夕暮れ時に紅色に染まり日が沈む。
晴れやかだった夏の青空。
咲き誇っている季節の花々たち。
新しい朝を迎える日にもこよりなき道がある。
瞳が泣いている。

雫となってないている。
雨上がりのてるてる坊主とレインコート。
朝がまた優越感に浸らせる。
恋するこのわたしに勇気を与えてくれてありがとう。
憧れていたテニスの王者オリンピックの伊達公子ちゃんにエールを送ろう。

いつまでも若くて健康的な笑顔。
そして飾らない仕草。
爽快な夏空に瞳を閉じる。
夏の思い出たち。
オリンピックメジャーリストとして幅広い活躍ぶりに期待している。

友だちだけど覚えてる?
超有名人になってるね!
悩み事を聞いてくれてありがとう。
大学時代のご学友だけどコーチとして活躍してくれたあなたが一番まぶしかったよ。
季節の花々たちがうったえているようだね。

あれから何年もたってるけどその後かわりはないね。
恋とは純粋に人を恋しいと思う心。
伊達公子ちゃんにお会いしておはなししたいよ。
あのときは華やいでいた草花のように凛としていたコーチのような存在だったね。
いまを考えるとあのときあなたが教えてくれたレッスンは続いているよ。