本日、中学生の生徒さんが
吹奏楽連盟のマーチング中国大会に出場するということで
お母さんからお誘いを受けて一緒に応援に行きました。
マーチングの大会、というものを
実は初めて見ました。
楽器を教えていますが、
じっさいマーチングは別の競技です。
教えるためには指導資格も必要です。
大学ではマーチングの単位は年齢を考えて取得しませんでした。
今までの生徒さんの大会も見に行くことはありませんでした。
なるほと、大会ってこんなかんじなのね。
見ていると演奏もだけど、フォーメーションなんかの組み立ては、知識と技術がある無しで演技の出来が全く違っていました。なかなかたいへんな競技てすね。
生徒さんの学校は最後の方
それまでの学校もしっかり見させてもらいました
が、
夏の吹奏楽コンクールとは全く違い、
掛け声(声援?)はとぶ
途中で拍手もする
吹奏楽の大会というよりは
スポーツの大会に近い雰囲気でした。
生徒さんはまだ中学一年生。
背の高い先輩にあわせて歩幅をあわせるのは大変そうですが、
ちゃんとかっこよく演技できていました。
結果はなんと全国大会出場!
おめでとう(*^▽^)/★*☆♪
とは言え、今回の演奏はほぼエアーだったらしいので
これから楽器を猛特訓だぁぁぁ((T_T))
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