フルートよっしーのおしゃべりフルートブログ♪

よっしーてす。
フルートのあれこれおしゃべりしてます♪
フルート教室葉音ぱおん@広島市 についてのお問合せもこちらから

久しぶりに中高生のレッスン

2010年11月12日 | レッスン日記
夏の吹奏楽コンクール以来、ずっと行っていなかった母校の吹奏楽部。
自分のコンクールやカワイの発表会など…と続いていたので、お休みさせてもらってました。

ある日、パートリーダーのコからもう来ないの?みたいなメールをもらってしまい、反省。そこで顧問の先生に連絡すると、今週にも「吹奏楽まつり」という広島ではまあメジャーな大会があるそうで、それまでに行きます!と返事しました。


久しぶりなので、副顧問をしているフルートの後輩さんに付き合ってもらい パート練習をみることにしました。


コンクールの時には、人間関係でそうとうごたごたして、結局、そのもめたコは部活をやめてしまいました。自分より上手な同級生と比べてしまい、やけになっていたのかもしれません。
吹奏楽ではよくある事ですが、残念でした。

で、コンクール前に 悩むパートリーダーさんにある本を渡し、読んでみてと伝えました。彼女が久しぶりにメールをしてきたのは、その本を返却したいんですが~という報告でもあったのでした。


とりあえず、いつも通りの練習を始めてもらうと、前とは全然違います。中学一年も一緒に練習に参加できるようになって、高校一年のパートリーダーさんがてきぱきと進めていました。


それを見て少しホッとしたのでした。
パートリーダーさんに渡した本は、通称「もしドラ」。「もしも高校野球部のマネージャーがドラッガーを読んだら」(だったっけ?)です。

実は私は読んでないのですが、高校の先生をしているうちの旦那さんからのお奨めでした。
本に目を通してくれたのかは聞かずじまいで、返してもらうのを忘れてましたが、練習の様子を見ていたら聞くまでもないよね。


それでしばらくもやもやしていた悩みが晴れて帰宅したのですが…

副顧問の先生からメールが…
「今日はほんとうにすみませんでした…」
ー???なんで?
なんか、私が怒ってたように見えたらしいです。確かに下を向いて考えこんでいました…。誤解を与えてしまったことにお詫びしました。反省(>_<)
それだけ真剣にやってるつめりなんですが、先生って難しい仕事だなぁとあらためて感じたのでした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ポピュラー系伴奏の講習会 | トップ | 絶対音感について »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿