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自分のコンクールやカワイの発表会など…と続いていたので、お休みさせてもらってました。
ある日、パートリーダーのコからもう来ないの?みたいなメールをもらってしまい、反省。そこで顧問の先生に連絡すると、今週にも「吹奏楽まつり」という広島ではまあメジャーな大会があるそうで、それまでに行きます!と返事しました。
久しぶりなので、副顧問をしているフルートの後輩さんに付き合ってもらい パート練習をみることにしました。
コンクールの時には、人間関係でそうとうごたごたして、結局、そのもめたコは部活をやめてしまいました。自分より上手な同級生と比べてしまい、やけになっていたのかもしれません。
吹奏楽ではよくある事ですが、残念でした。
で、コンクール前に 悩むパートリーダーさんにある本を渡し、読んでみてと伝えました。彼女が久しぶりにメールをしてきたのは、その本を返却したいんですが~という報告でもあったのでした。
とりあえず、いつも通りの練習を始めてもらうと、前とは全然違います。中学一年も一緒に練習に参加できるようになって、高校一年のパートリーダーさんがてきぱきと進めていました。
それを見て少しホッとしたのでした。
パートリーダーさんに渡した本は、通称「もしドラ」。「もしも高校野球部のマネージャーがドラッガーを読んだら」(だったっけ?)です。
実は私は読んでないのですが、高校の先生をしているうちの旦那さんからのお奨めでした。
本に目を通してくれたのかは聞かずじまいで、返してもらうのを忘れてましたが、練習の様子を見ていたら聞くまでもないよね。
それでしばらくもやもやしていた悩みが晴れて帰宅したのですが…
副顧問の先生からメールが…
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「今日はほんとうにすみませんでした…」
ー???なんで?
なんか、私が怒ってたように見えたらしいです。確かに下を向いて考えこんでいました…。誤解を与えてしまったことにお詫びしました。反省(>_<)
それだけ真剣にやってるつめりなんですが、先生って難しい仕事だなぁとあらためて感じたのでした。
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