今年の日本フルートフェスティバルinヒロシマ
終了しました
詳細はこちら↓↓↓↓↓↓
http://cff.main.jp/
2日前からリハーサルが始まり、もっと報告blog書くべきでしたが、長らく体調不良だったため練習でいっぱいいっぱいの上、仕事も目一杯でm(__)mm(__)mです。
さて、今回のゲストは
上野星矢さん☆
前日リハーサルから来られ、
シャミナーデのコンチェルティーノと
モーツァルトのアンダンテを
演奏していただきました。
参加者は伴奏。
かつて、私が音大在籍中に、急な公演のため先輩がピアノ譜からテキトーに音を拾ってフルートオーケストラ用に書き換えたという???な楽譜を、
星矢さんの音をかき消さないよう、pppp(ピアニシシシシモ?)で吹き続けるというシビアな本番でしたが、
上野さんの演奏にみんなうっとりしながら
ppppでもうるさいオケをがまんしながら吹きました(;^_^A
今回はちゃんと正式な指揮者もいて、
180人の大合奏にもかかわらず、
演奏もしっかりできてよかった。
ところで、今回のフェスティバルは
40回記念ということで、
指揮者とゲストフルーティストの他にも
各地のフルートフェスティバル関係のゲストが参加されていました。
そのため、いつもよりもレベルアップした強力な演奏ができていて良かったです。
今回はうちの教室葉音も協賛企業としての参加となりましたので、ご招待券を多目にいただき、生徒さんたちもたくさん見に来てもらえました(^o^)
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本人の決意が書かれておりますo(^o^)o素敵なお花をありがとうございました♪
それにしても
初め楽譜をいただいた時は
ワーグナーのマイスタージンガー前奏曲
と
パリのアメリカ人
を
アマチュアの参加者含めた全員で演奏が成立するのか??
本当に心配でしたが、
なんとかなるもんだ!(@_@;)とわかりました。
私自身も、
目の手術をするくらいなので楽譜は暗譜しないと演奏できない人です。
必死で暗譜したけども、
パリのアメリカ人の編曲された楽譜を正確に暗譜するのは一苦労で、
フルートオーケストラに編曲され、原曲で何の楽器にが演奏してるかもはや影もない音を不安になりながらも、ほれ!ホルンだ!ほれ!ヴァイオリンだ!ほれ!シロフォンだ!!と
自分に言い聞かせながら演奏し
終わったらくたくたでした(-_-)zzz
フルートは決してホルンにはなれない!
わかってるけど、改めてわかった本番でした(T_T)
来年のヒロシマのフルートフェスティバルは
安芸区民文化センター
9月最後の日曜日です
来年も一緒にフルート吹きましょー(^-^)/
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