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東洋のガラパゴスと言われる奄美大島。
九州と沖縄のちょうど間にある鹿児島県に属しますが、昔から外部からの交通アクセスも整備されず、良くも悪くも人知れず、発展が遅れた島でもあります。
観光業も発達せず、経済的には厳しい奄美でしたが、一方でまた自然の豊かさがそのまま残っており、水が大変豊かで清らかであり、原生林も数多く残されて多様な生態系が今も循環しています。
「日本は世界の雛形、日本の雛形は奄美大島」
そう言われているように、太古の昔から奄美大島は島全体が聖地のように大切に守られてきました。
「奄美の祈りは日本の祈り、世界の祈り」
奄美の状態、奄美のあり方、奄美でやることは、この世界全体にも大きな影響を与えます。
「場所を問わず、生活すること、普段の生き方が祈り」
今はそんな時代に入ったのも重々に承知ですが、そんなタイミングだからこそ、
「静かに本気の祈りをしよう」
と、12月上旬に奄美大島で祈りの会が開催されます。
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お声がけをされたのは、アマミ舞の創始者として知られる花柳 鶴寿賀(はなやぎ つるすが)先生。
日程は12月8日から10日の3日間であり、メインとなる祈りの日は12月9日となります。
奄美祈りの会
奄美祈りの会2
奄美祈りの会3
天河神社の柿坂宮司も
「奄美が高天原だった」
と仰っているほど、ここは古代縄文、日本とムーをつなげる重要なキースポットであり、八ヶ岳の次に南国に拠点を作るなら、奄美大島だと個人的には思っている場所です。
さて、12月9日(8日から10日)の祈り会ですが、残り10名ほどまだ参加が可能なようなので、ご興味ある方は、是非事務局へお問い合わせの上で、ご参加いただけたらと思います。
自分も久しぶりに奄美大島へと行きます。
ピンと来た方はご一緒しましょう。宿がない方は、寝袋持参で泊まれるスペースもあるそうです。
祈りの会連絡先
amami.tsuyoshi@gmail.com
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