ディズニーランドに行ってきました

昨日久しぶりに、ディズニーランドへ出かけました。
ランドへは2007年のハロウィン以来です（今年のハロウィン行きたかった…）
ここ最近はシーへ行くことが多く本当に久しぶりです。

2008年のハロウィンは、ランドでの入場制限の為に入れず、仕方なく（ただ帰るのもさみしいので、本当に仕方なく）シーへ行きました。

息子が6歳になり、身長が125センチと小学生に間違えられるほど大きくなったので、身長制限のアトラクションを気にせずいろいろなものへトライ出来るようになったのが今までと違うところ！！

先週、保育園でお誕生会があり、出席しました。
前園児の前でお名前を言い、そのあとに先生から「どこか行きたいところはありますか？」と質問されると「ディズニーランド」と答えていました。
どうしてですか？の質問には
最近行っていないから…　と答える息子

すると「みんなの前でお母さんについて行ってくれるようお願いしてみましょう」と先生に言われ「ディズニーランドに連れて行って！」と大きな声でお願いされました。

後方に座っていた私の方へみんなの視線が集まり、ビデオカメラを回していた私は
、ＯＫサインを出すのがやっとでした。
（突然の振りにちょっとびっくり！）

そんな息子の願いもあり＆私も行きたかった。

でも、計画していたわけでもなく、昨日の朝起きて天気予報を見たらこの3連休でお天気がいいのは昨日だけ！って予報でした。
今日と明日はサッカーがあるので、勿論出かける事は出来ません。

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昨日の朝
9時を回っていたけれど、なんとなく行こうかな？の気持ちが湧き、ネットを見たら、11月24日からビックサンダ―マウンテン休止になっているでは。
主人の都合では12月に入って平日のすいてそうな時に…
なんてことでしたが、それからだとビックサンダ―マウンテンに乗れないかも。

息子は、ビックサンダ―マウンテンとスプラッシュマウンテンに乗りたいのです。

先送りか…。

そんな時に主人が起きて来た。

だめもとで、「行こうかと思うんだけれど…」と切り出すと、「どっちでもいいよ。でも、明日と明後日は仕事残っているから」

えー！！私が決断するの？！

時計は９時半を回るところ。

いつもディズニーランドへ行くときは早朝出発が基本となっている我が家！
そのペースから考えると出だし遅すぎ。
しかも、まだすぐには出れそうにないし。

さんざん迷った挙句、行ってみよう！！てことになりました。

で、家を出たのは１０時４５分位。

なんだかんだと、渋滞などがあり１３時頃園の中に入れました。

３連休の初日なので、混んでいるだろうと予想はしていましたが、その通り。
それでも、閉園まで遊びつくしてきました。

ビックサンダ―マウンテンには３回
スプラッシュマウンテンには２回

パレードのすいている時と、９時過ぎるとぐっと人が減り、待ち時間が２０分程度になりました。

子供と一緒のディズニーランドで閉園までいたのは初めてです。
近くのホテルにお泊まりしながらというのも数回ありましたが、それでもだんだん眠くなるとぐずりはじめたりと子供のペースに合わせて時間も早め。

今回は、遅く出発しましたが子供がとても楽しんでくれて、本当に良かったです。

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帰りの運転はいつも主人。
行きは私が運転しましたが、帰りの首都高は、やっぱり怖い！
自分で運転できるように慣れたら、いつでも思い立った時に行けるようになるかも。

シンガポール旅行 その7

8日目

早朝、4時にホテルをチェックアウトしタクシーで空港へ向かいました。
5時前に空港到着しました。
チェックインの列は出発時成田で長蛇の列だったのを思い出すと、あっけないほどに空いていて早朝とはいえ多少は人も多いだろうと想定していました。

空港内のショップも閉まっているところが多く、お土産の買い忘れを補いたかったけれど、出来ませんでした。

私達が乗った飛行機は、成田経由ワシントン行きでした。
ターミナル３は新しくとても綺麗でした。

まだ眠さもありましたが、息子が元気だったのでコーヒーを飲んで歩き回りながら時間を潰しました。

帰りのフライト時間は6時間半くらいでしたが、モンスターVSエイリアンを観たり本を読んだりして過ごしました。
息子は機内食の後はずっと起きていたので多少退屈したようでしたが、映画でまぎれたようでした。

沖縄が近くなると、海と島が綺麗に見えて旅の終わりが次の旅行へと気持ちをかきたたせてくれます。
沖縄行きたいな！

無事成田へ到着し、リムジンバスで帰宅しました。
初めてのシンガポール
とてもよかったです。

最初に宿泊したホテルは息子にはぴったりでした。
のんびり出来たし、ぼーっとする時間が多かったけれどとても心地よいものでした。

セントーサ島や、マリーナベイのあたりなど建設ラッシュといった様子でした。
来年にはセントーサ島のさまざまな施設がオープンするそうです。
ユニバーサル・スタジオやカジノが出来るそうです。

にぎわったシンガポールも見てみたいです。

シンガポール旅行 その6

7日目
スイソテル・マーチャント・コートに宿泊し最初の朝です。
朝食を軽く済ませ、いつもの様にプールで遊ぶ息子に付き合いました。
このプールもスライダー有りです。
プールはそれほど広くはありませんでしたが、プールサイドからシンガポール川の町並みを眺めることが出来て癒しの空間です。

ホテルは、子供向けでは無い様に感じました。
きっとビジネスで使われているのでしょうね。
部屋にはデスクもあり、LANの設備もありました。
宿泊した部屋は、とても広く良かったです。

明日の朝、いよいよ東京に帰るので、今日が最終日みたいなもんです。
なので、お土産を買いながら街を散策でもしてみようということです。

今回の旅行にあわせ、本を何冊か買い込みました。
追い込みするかのように、プールサイドで読み続けました。
読み始めると時間の経つのが早く感じます。
ここ半年ばかり、仕事や資格に関わる書籍（テキスト）を広げる機会はありましたが、小説などはまったくでした。

主人は読書がひとつの趣味ですが、読むスピードが速い！特技かもしれません。
アマゾンで購入するペースは、週に2、3回。
いいお客さんだと思う。


昼過ぎ、プールを後にしてホテル向かいのセントラルに行きました。
ショッピングや食事を楽しむ事が出来ます。
まずは食事をしましたが、日本食から離れていた息子は和食のレストランのメニューを見るなり
「おうどんが食べたい！」と言い出しました。

言い出すとずっと言い続ける息子。
せっかくなので、こちらでしか食べられないものを…と思っていましたが
結局息子に付き合うことに。

食事を終え、ショップを回りましが息子にとっては私の興味のある服や靴は関心外！

仕方なく、お土産を購入する為に場所を変えました。
殆どは、クッキー類でしたが、自分の為にガイドブックに載ってある食に関するものを今回は買ってみました。
オイスターソースも目が行きましたが、ビンに入っていて結構思い。
チキンライス・ミックスもビンに入っていて３つカゴに入れたら結構な重さに。


食べてみての感想はまた後日！

ガイドブックのおすすめにオイスターソースが載っていたけれど、同じ物が日本でも買えるのかも。
そう思って、断念でした！
Cold Storage（コールド・ストレージ）　ショッピングセンターの中にあります。
私は、高島屋の近くのコールド・ストレージで購入しましたが、宿泊したホテル、クラーク・キー駅から徒歩5～6分の所にもありました。


夜は、ホテル近くの和食のレストランに行きました。
”さん”というおみせです。
和風モダンで、店内か外を選択できます。

私たちは外の席にしました。
川沿いで、景色はとてもよかったです。
最後の食事に「和食」って感じもしましたが、息子がお寿司を食べたいと言い出し、和の中にもアジアンテイスト盛りだくさんだったので、
充分に楽しめました。
この日も、ビールをいただきました。

主人はビーフステーキのセットをシメにいただきました。

（3人体重が気になります）

ホテルに帰り、荷造りもそこそこに就寝。

シンガポール旅行 その5

6日目
いよいよ　ラサ・セントーサ　ホテルチェックアウトの朝を迎えました。
12時のチェックアウトまで、朝食後は主人と息子は最後のプールを楽しみ、私は荷物の整理をしました。

お土産をまだ買っていないので、スーツケースのスペースに余裕があることを確認しながら荷造りでした。

クラーク・キー　にある　スイソテル・マーチャント・コート　に移動です。
移動後、チェックインまで時間があり、さっきラサ・セントーサのプールで遊んできたばかりの息子ですがプールを見るなり「プールで遊びたい！」

主人と息子はしばし、部屋の準備が出来るまでプールで遊んでました。
14時頃チェックインを済ませました。
ここへの宿泊は、2泊です。
あまり衣類などスーツケースから出さないよう最低限のものだけだし、外出の準備を。


15時前から雨が…。
16時から、水陸両用のダックバスを予約しているのに。
15時頃、どしゃ降りの様にひどく、ちょっとこの先に予定が不安に。
しかし、時間が経つにつれて雨が弱くなりまたここでラッキー？！なトラブル。

予約していた時間がどうもダブルブッキングだったらしく、16時45分まで待つことに。
幸いにして、お天気回復傾向で待たなきゃいけなかったけれど、雨が上がってくれてなによりでした。

待っている間、「ドクターフィッシュ」を3人で体験しました。
安くはないけれど、ちょっと気になっていたんです。
1人$28だったと思います。
私は更に10分間、肩と首をもみほぐしてもらい、時間つぶし。

ダックバスに乗り、街中をしばし走りその後リバークルーズ。
マーライオンをまじかで見ることが出来ました。まだ空は曇ってますね！
　　

その後、シンガポールフライヤーで街並みを見下ろし。
でも、お天気がまだ完全ではかなったので、絶景とは言えなかったのが残念でした！


夜は、ホテルの近くを散策しシーフードレストランで食事をしました。
ロブスターが美味でした！
シンガポールに来てから、毎日のようにビールを飲み続け、ちょっと体重が気になる頃でした。


　　↑↑↑　
ホテルの外観です！

シンガポール川に沿う街並みの景色がとても綺麗でした。

シンガポール旅行 その4

5日目
朝食後、いつもの様にプールに直行し11時頃まで遊びました。
一緒に遊べそうな子を見つけては、どんな会話をしたのかいつの間にか仲良く遊んでいる息子。

午後からマレーシアのジョホールバルまでツアーで行きました。
橋を渡るとすぐマレーシアです。
パスポートが必要です。
出国・入国などがあります。

サルタン王宮博物館　　行事が行われていて車から遠目で見るだけでした。
現ジョホールバル政庁　見学（車から降りて写真を撮ったり…）

アブバカールモスク　見学（中には入れません）


マワギャラリー　見学（中に入っての見学です）
マレー村　　伝統楽器を使った演奏を聞き、踊りを見ることが出来ました。
シンガポールに戻りました。出国・入国があります。


今回の旅行の前に、生徒さんからパンダバスというツアー会社を紹介していただきました。
前日のナイトサファリもここのツアーでした。
私達は、シンガポールに入ってからいろいろと計画をし、主人が電話で予約をしました。
子供にとってホテルでの滞在など様子をみてからいつ何をするかを決めようということで、のんびり旅行だから出来たことかもしれません。

パンダバス　　
http://www.pandabus.com/sin


アブバカールモスクではガイドの方が宗教による習慣についていろいろとお話いてくれました。
今の自分が束縛もなく平和で幸せであると痛感しました。

マレーシアとシンガポールは橋を渡るとすぐの距離です。
通貨の価値の違いや、マレーシアから毎日シンガポールに通う子供たちの話を聞きとても勉強になりました。
また、開発の進むシンガポールですが資源が無いのでマレーシアからの輸入に頼っているとの話しもとても参考になりました。

シンガポールに戻ると、DFSで解散です。
あまりブランド品に興味がなくなった私は、（懐に余裕がないせいかもしれない…）化粧品だけ購入しました。

見ると、確かに安い！昔の私なら目が釘付けになりそう…。

オーチャードの辺りは、ブランドショップが確かに目につきました。
ちょっと入ってみたいな～と思うところもありましたが、息子にとってマレーシアのツアーはちょっと退屈だった様です。
ショップめぐりをして、これ以上退屈させては不機嫌になりかねない…。
子供の興味のありそうなものをあれこれ探す私と主人！
大人向けですね…。

夜は何をどこで食べるか迷いました。

１つ気になっていた場所が私にはありました。
Underwater Worldに行った際に、建物の外の海側にフードコートの様な所があって、数は多くありませんでしたが、安くておいしそうでした。

主人や息子も賛成してくれて、この日はそこへ。
ホテルから近いのが一番！
そして安くて美味しかったのがなにより。

ホテルのレストランより、こっちの方が私向きかも…。
でした！！