《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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感じる世界

2016-08-13 00:28:05 | アロマテラピー
アロマテラピーサロン・ピュアティの槙美佐子です。

突然ですが 893さんにアロマテラピーを語ってから、9年になろうとしてます。←急に思い出した 笑

わたしの「たすけて ラベンダー」は、この時から始まっていたのですね。笑

あのころは、「アロマテラピー」は女性の間では、知れわたっていたけど、「おじさん」の間では、「なんだそれ??」という感じだったと思います。

それが今では、CMでも「アロマの芳香剤」「アロマの柔軟剤」など「アロマ」をつければ、売れるんじゃないか?と、思ってるんじゃないかな?という商品も出回ってます。

「アロマテラピー」も、もう当たり前のように?幅広く知れわたっている気がします。

すごいな~~~。

アロマテラピーって、みなさんご存知だと思いますが

アロマ(芳香)+ テラピー(療法)= アロマテラピー(芳香療法)という意味です。

今では、精油の特性を活かし、

メディカル色、スピリチュアル色をメインとした活動をされてる方も多い。

精油を活用して、アトピーが治った!○○の病気が治った!と、実体験をしていたら、それを人に勧めたり、紹介したくなる気持ちはわかるし、それを聴いて、「わたしも治したい!」と、活用したくなる気持ちもわかります。

聖書に出てくる精油(ハーブ)で、トリートメントしたり、精油を焚いて瞑想したり、神秘的な体験をしてる方もいらしゃると思います。
精神性を高めたり、不思議な力を感じたり、もありだと思います。

わたしも、ある時期に両方学んでいました。⬅︎いや、過去形じゃなくて。笑

でも、どうなんだろう。

わたしは、やっぱり「香り」なんだな~と思いました。

精油を服用したりはしないけれど、手作り石鹸や化粧水 クリームに精油の効果効能も、ちょい考えながら入れてるし、手作りものは、精油メインよりも、植物性オイル、その他基材も重視してたりね。

精油を焚いて、瞑想したり、カラーセラピーで、色を香りに例えたり、アロマカードや「古代からなんちゃら」という言い伝えも好き。笑

でも、そもそも「スピリチュアル」ってなんだろう?ってことになっちゃうのです。今でも。

手作りした化粧水をつけるとき「あ~~いい匂い♪」とhappyになれたり、アロマ香水で気分も変わる、気持ちも軽やかになるわ~だったり、
けっきょく、わたしは「香り」であって、精油のブランド(メーカー)もこれじゃなきゃダメ!というのも全然ないんですよね。

アロマテラピーは、自分が「感じる世界」だと思っています。

薬のように扱ったり、スピリチュアルに導かれたり、いろいろな「教え」を受けたりすることもあるかと思う。

すごく魅力的なセラピストさんや、スピリチュアルカウンセラー?さんに言われると、そのまま全てを受け入れてしまうこともあるかと思います。

でも、「自分が感じる」ことを大切に♪

自分のカラダが気持ちが、どう反応してるのか、感じているのか、を見誤らないでって思っちゃいます。

「好きな香りが今、必要とする香り」 これは、ずっと思っているけれど、「必要としていない」人もいます。笑

それは、アロマテラピーが、精油の香りが、好きではないか、または興味ないかってことですよね。笑

わたしも、「自分がどう感じているか」を大切に、自分と向き合うことを続けてゆきます♪


☆ ☆ ☆

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