アロマテラピーサロン・ピュアティの槙 美佐子です。
アロマルームで頻繁に?登場するフランキンセンス。
わたしも大好きな精油です。
フランキンセンスは、オリバナム、乳香とも呼ばれてます。
幹に傷をつけると、乳白色の樹脂が滲みでてきて、それを水蒸気蒸留すると精油になります。
古代からエジプト、ギリシア、ローマなどで、フランキンセンスは宗教行事や日常生活、瞑想などに使用されてきました。
香りの成分はとても重要だったようです。
フランキンセンスの名前の由来は、
『純粋』『自由』を表す中世期フランス語の『franc』と
『燻す』という意味のラテン語『incensium』の合成語だそう。
光に溢れる熱い砂漠の中に生える3〜7mの低木。
星、太陽、月の光を全て受け取り、地球の奥底に根を張っている。
光を取り込んだフランキンセンスは、その光を地球の底にグッと落としこんでプロテクションしてくれているのだそう。
神意識と繋がっていて、
全ての肉体的な病気を調和の状態に戻してくれると信じられてきました。
ちなみに『フランキンセンス』と検索すると『フランキンセンス 癌』と候補がでてきます
植物のエネルギーを自分自身に入れることで
わたしたちは
愛の世界から来ている愛そのもの。
創造主の一部
神から散らばった一部
と、思い出すそうな。
精油(エッセンス)をスピリチュアルな解釈、表現をすると
泣きそうになります😢
本当に、愛そのもの。
フランキンセンスの木は叡智が備わっていて、古代からの情報がインプットされてる。
その精油をつけると、わたしたちの意識も植物たちの集合意識に入り、
細胞たちも賢くなる。
持ってるチカラ(生命力)思い出す。
だから、病気も治る!と、心底信じられてきたのだな。
わたしたちは、
オギャーと生まれてきたときから
『知っている』ことを忘れていくのですって。
精油さんたち(エッセンス)は
何が人生で大切なのか?を思い出させてくれる神聖な存在とも言えます。
自分が自分で在る、
自分とつながる静かな時間
『調和』と『解放』
五感で受け取るフランキンセンスのエネルギー💓
懐かしい心地よさを感じます。