病気だけど健康♡

アロマテラピーサロン・ピュアティの槙　美佐子です。

普段、自分が「膠原病・強皮症」ということを、すっかり忘れているのですが、

２か月くらい前の経過観察の通院のときに、

久々実感しました。笑

それは、

「強皮症」にピンポイントの「新薬」ができたのでどうですか？というドクターのお言葉に

反射的に「いえ、結構です。」と言ってしまったわたし。笑

ずっと、（健康状態）安定してるし

ただでさえ、薬を飲むのを忘れてるのに、認可おりたばかりの「新薬」なんて（副作用とか）怖すぎる～～💦


でも、これから冬になると「レイノー症状」があらわれて、手の指先が紫色になってしまうということもあり。

レイノー症状とは、寒い日にプールに入って唇が紫色になるのと似たような感じのことです。

何年か前、朝起きたら、指がパンパンに腫れてたことがあり、慌てて病院に電話したこともあり。

結局、

「合わなければ、すぐ止めましょう」ということになり、飲むことになりました。


で、インターネットでその「新薬」を調べてみる。笑

わたしの今までの「薬」のイメージは、『病気を治す』他に、小説やテレビドラマでみるような「製薬会社と病院とのうさん臭い癒着、お金のやり取り」&「恐ろしい副作用」だったんです💦

もぉ「金儲け」「利益」「欲」「権力争い」などネガティブな設定😅

白い巨塔の影響大だった。笑


でも、

薬をつくる科学者は、「病気を治したい」「苦しみから救ってあげたい」という心根から、

研究に研究を重ね、本当に何年も何十年も努力をしていらしゃる。

ドクターも、患者のために最善最良の治療法を考え、真摯に治療してくださる。

そういうことも絶対忘れてはいけない✨


だから、この薬は「ぜったいに効く」「さらに良くなっていく」と思いながら飲んでました。


で、その後の通院のとき。

「変わりないですか？」と質問に

「変わりないです♡　そういえば、レイノー症状がまだ出てないです」（いつもは、とっくに出てる）と答えたら

ドクターが「良かった～～～」と、とても嬉しそうで「？？？？？」と思ったら

他の患者さんは、この薬で？指がパンパンに腫れてしまったり、体調が崩してしまわれたりという主訴が多かったみたいです💦

やっぱり、合う合わないというのもあるだろうし、

心理的作用も少なからずやあったのかな～と推測してしまいました。

認可おりたての新薬って、私だってなんかビビるものありましたもん。


プラシーボ効果と似てるのだけど、

わたしが考え、感じ、信じたことを細胞たちは、ちゃんと聴いていて、その通りに動いてくれると思ってるんです。笑

「これは元気になる薬」「良くなる薬」と発信すれば「そっか～よくなるのかぁ」とカラダ中は「良くなる働き」をしてくれると信じてます。

だって、悪い感情を抱いて、ストレスや心配、恐れ、否定的になっていたときに、リラックスできなくなり

疲れが取れなくなり、血管が収縮し病気になってしまったから。←ザックリすぎる😅

その逆だってあるに決まってますよね～。

抱く感情は身体中の細胞や内臓器官に浸み込んでいく。


病気になるかもしれないと思ったら、病気の症状をつくるためにカラダの中は忙しく働き始めるし

健康をイメージしていくと、身体中は「健康である」という働きをし回復していく。


わたしたちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである。ｂｙヒポクラテス

たとえ病気を持っていても

毎日、快活に動けて

いっぱい笑って、

好きなことがいっぱいあって

楽しみがあって、喜びがあって

毎晩、ぐっすり眠れる、ということであれば

それは「健康」なんじゃないかな～と思います♡


ココロとカラダは繋がっている。

行き違いのないように♪






☆☆☆
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