見つけよう！自分の香り～

アロマテラピーの本って、今では本屋さんにズラーっと並んでいるよね～。その大半は初心者でも楽しめる本ばかり。１冊持っている便利かも～。読んでいると、いろいろな処方（？）の仕方があっておもしろい。『恋に効くアロマ』とか『失恋したときのアロマ』『もう何もしたくないときのアロマ』とか、（なるほどっ！）って思うこともしばしば（笑）

オススメというか、わたしが持ってるのは、この本。どれもわかり易く書いてあるから、本屋さんで色々な本をペラペラめくって自分の好きなものを選んだ方が良いかもね～。

アロマテラピー・バイブル 成美堂出版 このアイテムの詳細を見る

こういう本を買うと『おそうじスプレー』が作りたくなるっ！！手作りグッズモンにはまるかも～。

そして、アロマを勉強した方がほとんど持っているであろうかと思うマニアック的な本。

アロマテラピーのための84の精油 フレグランスジャーナル社 このアイテムの詳細を見る

精油の種類もさることながら、神話と歴史、ほかの精油との相性、香りの強さ、効果、化学的な組成など詳しく書いてある。これはまさに『バイブル』って感じで末永く使えるよ～。

そしてFrangipaniさんの著書

自然素材でつくるナチュラルスキンケア 東京堂出版 このアイテムの詳細を見る

こちらは以前にも紹介した本で前の記事、石けん作りの素材選びにも重宝しておりまっす。

身内びい気をしてるわけでは、毛頭ございませんことよ。良いものは良いのだ！普通のアロマ本とはちがう、珍しい（笑）本だよ～

サイトはあまり見ないんだよね～。精油とか買うときは、ネットサーフィンしちゃってるので　一体なにを見てるのか不明なんです。

香りは、体調やメンタルな状態によっても感じ方は違うんだ～。ワインのソムリエみたく、自分の感じたものを表現するのも楽しいよ～。人にはリフレッシュでも自分にはリラックスする香りとか～ひとりひとり感じ方が違うんだ。効果を狙って精油を選ぶより、クンクンかいで、（これ好き～）ってゆうものが、今の自分が本当に必要としてる香り～だと言うしね。

そして、実はこの『アロマテラピー検定１級』の本も好きなのだ（笑）今でも、暇なとき、これを読んでしまうのが自分でも不思議。



ちなみに、今のわたしのチョイスはフランキンセンスにマジョラムとロースウッドもお願いって感じ