今日で8月も終わり😵本当に驚きです💦
年々一年が早くなって、今の一年はまさに学生の時の一学期くらいの長さだな、と思います😅
コロナ禍で引きこもり時間もいっぱい持てて図書館通いも続いてます。
前回は⤵️
モップの精シリーズから近藤史恵氏にハマっていて（この他も）読みまくりまして、ようやく落ちつきました。笑
私の癖は気にいった作家さんを見つけると、その作家さんばかりをありったけ読みまくるという粘着さ？しつこさ？があります💧
これ、自分でも不思議。
念のために言うと、人間関係においてはあまり粘着せず、しつこくするとかないです、、ないはずです！？💦笑
群ようこ氏のエッセイ
 | いかがなものか 群 ようこ 集英社 |
このエッセイはパンチがありました。笑
『これっていかがなもの！？』と問題を提起してる感じで毒舌に若干クラクラ😵💫しましたが、『いや〜まさにおっしゃる通り』と納得も多数😊
これだけ存分に書くと気持ち良いだろうなとも。笑
今回お借りした本⤵️
石田ゆり子さんのエッセイ
 | Lily ――日々のカケラ―― 石田ゆり子 文藝春秋 |
好きな女優さんでもあるのですが、初めてエッセイ読みました。
文章に人柄が溢れてる。
『書くことが好き』とおっしゃるとおり、表現力がすばらしく、言葉の使い方がキレイです♡
楽しいし、おもしろいし、哲学めいたこともサラッと書いてあり、グッときます💘
ものすごい勢いで癒されました💕
猫🐱犬🐶たっぷり登場♡
家具、雑貨、食器、絵画、本の部屋、お洋服などの写真も載っていて、食い入るように見ていました。笑
素敵♡
本の最後に
ハニオ、タビ、ビスク、雪ちゃんのシールがあって
（誰もとらないんだ、、）と密かに感動。
私もとりませんけど😅図書館の本ってこういう特典めいたものは失われてるというのもあったので。
今、『ハニオ日記』という本が売れてるそうですね。←すごくよくわかります。笑
そして、久々の村上春樹氏
 | 羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫) 村上 春樹 講談社 |
こちら初期の頃の作品で、1970年後半〜を描いたストーリー
少し前までほのぼの小説を謳歌していたので（笑）村上ワールドの難解さが倍増してる脳内です💦
『すごい！』のひとこと。
理解できるかどうかではなく想像力を掻き立てられ（異次元へ）旅してる気分になります。雰囲気を味わうというか。（←なんか陳腐な表現しかできません😣）
読書は色々な世界や価値観を垣間見せてくれるしあわせなひとときです♡
これから気温が下がるみたいですね😆
涼しくなるのが嬉しい♪
