《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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クレオパトラのように。。。?

2008-12-18 19:27:09 | アロマクラフト
クリームがなくなったので、余っていたマカディアナッツオイルとみつろうで自分用のクリーム作り~☆



マカデミアナッツオイル 42ml
みつろう 7g
グリセリン 少々

わたしは『バーム』より、ゆるゆるクリームが好き


精油くんは、フランキンセンスとマンダリン



マンダリンの香りって飽きないのだよね~。肌に残る香りもとっても良くて。。(光毒性があるので、強い日光をあびないよう気をつける必要があるのだけどね

そして、フランキンセンス 12月に入ってからホント良く使います

フランキンくんの歴史は古く、キリストが生まれた時、東方三賢人が貴重で高価な『フランキンセンス(乳香)』と『ミルラ(没薬)』と『金』を捧げたと伝えられてる。

瞑想を助ける鎮静作用には、不安、強迫観念、緊張、仰うつなど和らげる効果があり、呼吸をゆっくり深くする作用もあるので、喘息にも役立つと言われてるよ~。

そして美人の代名詞?と言われる、あのクレオパトラも愛用 収れん作用、皮膚細胞促進作用、しわやたるみの予防や回復、乾燥肌、老化肌のスキンケアにも抜群に敵してるんだ~

手作り化粧水にやたらフランキンセンスをいれるのも(笑)そこに理由あり

。。といろいろ書いてるうちに、なぜフランキンくんに夢中?なのか、なんとなくわかった。。

精神面では、たまに揺らぐこともあり、瞑想じゃなくホント迷走してるときもあるので、ココロのお掃除&整理をしたがってるんだな~と思う

香りは表現しにくいのだけど、1度嗅いだら忘れられない香りウッディでスパイシーなんだけど。。ん~~深いんだよな~(笑)

フランキンくんを使うと、ちょっと綺麗に近づくような、甘い予感がするのだ

フランキンセンス(乳香、オリバナム)
学名:Boswellia carterii, Boswellia thurifera
科名:カンラン科
抽出部位:樹脂
抽出方法:水蒸気蒸溜法
主な産地:ソマリア、エチオピア、イラン、レバノン、エジプト他



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