こんにちは。
アロマキこと、アロマテラピーサロン・ピュアティの槙美佐子です。
続いてセミナー2
『アロマのある暮らし~香りの旅は終わらない~』
佐々木薫先生です。
アロマテラピーの好きな人は必ず1度は、生活の木で買い物されたことあるのではないでしょうか。
生活の木、主任講師。ゼネラルマネージャーでもあり、
アロマテラピー協会(現AEAJ)の立ち上げメンバーのおひとりです。
今回のセミナーは、ハーブ、精油の原産地のプランテーションをめぐった旅のお話をしてくださいました。
スライドをみながら臨場感たっぷり!
ホホバオイルの旅はイスラエル。
死海、イスラエル、エルサレムをめぐり、ライムストーンの街はとても可愛い♪
シアバターはガーナ。
バオバブの木、マンゴーの木も生育されている。
シアの実は果肉があって、天国のフルーツといわれるほど、美味しいそうです。
種をローストし、水を加え練っていくとバターになる。
バター作りは大変な力仕事だそうですが、恰幅のよいニコニコの女性が、慣れた手つきで棒をクルクル回していらしゃいました。
そのスライドを見て、シアバタ、ひとかけらもわたしは無駄にしないぞ!と思ったでした。
ガーナは食用油として使われており、生活必需品。
野良やぎもたくさんいて、驚きましたぁ。
アルガンオイルはモロッコ。
オリーブのような実で、これまたヤギが木に登り、パクパク食べてるのです(笑)
アルガンの木は樹齢100年!
オイルは抗酸化作用があり酸化しにくく、浸透性がありサラサラ優しい、優れたオイルです。
フランキンセンスはオマーン。
シバの女王、シバ王国もアロマの歴史に登場しますよね。
オマーンの家庭では1ヶ月に7㎏のフランキンセンス樹脂を焚くそうです。
お洋服やベッドカバーなどに煙を燻らせ、『煙』がとても大切だそうです。
ネロリはチュニジア。
ここでは、香りは一般的で蒸留器が普通に売られてるそう♪←欲しい!
コーヒーにおとして、ヘナタトゥーをしたり、楽しそうです。
ローズウォーターはブルガリア。
バラ産業で有名です。
イランの街は、ローズウォーター1リットルサイズが売られていて、カサーンという地がバラの産地だそうです。
お話を聴きながら、わたしも旅した気分になりました。
もっと旅話聴いていたかったぁ。
精油は小さなボトルに秘められた壮大なロマン。
作り手、作る土地と繋がることができる。
時代をもタイムスリップできる。
古代エジプトから活用されていたフランキンセンス樹脂。
同じフランキンセンスを私たちも楽しむことができるのです。
香りかぎながら、もしかしたら同じ気持ちだったかもしれません。
古来の人たちとも繋がる♪
そんなお話しにも、大きく頷きました(笑)
アロマの楽しみは使うこと。
自分だけのために、自分でクリームを作ったり♪
一瞬の香りの贅沢さを、バスボムで味わったり♪
アロマでリズム(季節感)を作り、生活にメリハリをつけることもできる。
わたしも、これまで以上に?クラフト作りに精をだしたり(笑)、アロマトリートメントを受けにいったり、楽しみながら、アロマテラピーの世界を拡大していきたいと思ってます。
佐々木薫さんのクラフトレシピ♪作ってみますね。
改めてシェアさせて頂きます。
長々、お読み下さって、ありがとうございました♪
アロマキこと、アロマテラピーサロン・ピュアティの槙美佐子です。
続いてセミナー2
『アロマのある暮らし~香りの旅は終わらない~』
佐々木薫先生です。
アロマテラピーの好きな人は必ず1度は、生活の木で買い物されたことあるのではないでしょうか。
生活の木、主任講師。ゼネラルマネージャーでもあり、
アロマテラピー協会(現AEAJ)の立ち上げメンバーのおひとりです。
今回のセミナーは、ハーブ、精油の原産地のプランテーションをめぐった旅のお話をしてくださいました。
スライドをみながら臨場感たっぷり!
ホホバオイルの旅はイスラエル。
死海、イスラエル、エルサレムをめぐり、ライムストーンの街はとても可愛い♪
シアバターはガーナ。
バオバブの木、マンゴーの木も生育されている。
シアの実は果肉があって、天国のフルーツといわれるほど、美味しいそうです。
種をローストし、水を加え練っていくとバターになる。
バター作りは大変な力仕事だそうですが、恰幅のよいニコニコの女性が、慣れた手つきで棒をクルクル回していらしゃいました。
そのスライドを見て、シアバタ、ひとかけらもわたしは無駄にしないぞ!と思ったでした。
ガーナは食用油として使われており、生活必需品。
野良やぎもたくさんいて、驚きましたぁ。
アルガンオイルはモロッコ。
オリーブのような実で、これまたヤギが木に登り、パクパク食べてるのです(笑)
アルガンの木は樹齢100年!
オイルは抗酸化作用があり酸化しにくく、浸透性がありサラサラ優しい、優れたオイルです。
フランキンセンスはオマーン。
シバの女王、シバ王国もアロマの歴史に登場しますよね。
オマーンの家庭では1ヶ月に7㎏のフランキンセンス樹脂を焚くそうです。
お洋服やベッドカバーなどに煙を燻らせ、『煙』がとても大切だそうです。
ネロリはチュニジア。
ここでは、香りは一般的で蒸留器が普通に売られてるそう♪←欲しい!
コーヒーにおとして、ヘナタトゥーをしたり、楽しそうです。
ローズウォーターはブルガリア。
バラ産業で有名です。
イランの街は、ローズウォーター1リットルサイズが売られていて、カサーンという地がバラの産地だそうです。
お話を聴きながら、わたしも旅した気分になりました。
もっと旅話聴いていたかったぁ。
精油は小さなボトルに秘められた壮大なロマン。
作り手、作る土地と繋がることができる。
時代をもタイムスリップできる。
古代エジプトから活用されていたフランキンセンス樹脂。
同じフランキンセンスを私たちも楽しむことができるのです。
香りかぎながら、もしかしたら同じ気持ちだったかもしれません。
古来の人たちとも繋がる♪
そんなお話しにも、大きく頷きました(笑)
アロマの楽しみは使うこと。
自分だけのために、自分でクリームを作ったり♪
一瞬の香りの贅沢さを、バスボムで味わったり♪
アロマでリズム(季節感)を作り、生活にメリハリをつけることもできる。
わたしも、これまで以上に?クラフト作りに精をだしたり(笑)、アロマトリートメントを受けにいったり、楽しみながら、アロマテラピーの世界を拡大していきたいと思ってます。
佐々木薫さんのクラフトレシピ♪作ってみますね。
改めてシェアさせて頂きます。
☆☆☆
長々、お読み下さって、ありがとうございました♪