前回の話の続きです。
(前の話は、こちら)
セミナーの先生の
トークイベント後…
先生のところに行くも…
冷たくあしらわれたミラン。
呆然としながらも…
まぁ、仕方ないか…
と思い、そのイベントを楽しむが…
急に、吐き気に近い
気持ち悪さを感じた。
すると、咳き込みが始まった。
これは、悪い波動を感じたときに
出る症状。
原因は、あの先生だ。
どうしようもなくなり…
椅子に座ったミラン。
何となく、スマホ開くと…
良くない感覚。
先生とつながってるSNSすべて…
フォロー解除、ブロックした。
その後、少し気分がよくなり…
帰宅しました。
その数日後から…
おかしなことが起こります。
誰かの念が飛んできた!!(汗)
でも、誰かに嫉妬されるようなこと…
今の時点では全く記憶になく…
仕方なく、鑑定士の知人に相談。
すると…
セミナーの先生から…
念が飛んできてる。
ブロックしたの…
気付かれたと思う。
えー!!うそでしょ!?
その先生のSNSって…
結構なフォローがついてて…
一人や二人フォロー外したり…
ブロックしても気づかないでしょ?
と思うレベルのフォロワーよ!?
何故に、気付く!?と言ったら…
たぶん、その先生…
気にしてたんだよ…
ミランちゃんのこと…
え?でも、すごい冷たい対応したのに?
結局、こちらが拒否したつもりが…
自分を拒否されたのが許せない的な…
そんな感じで… 逆恨み的な念が…
どうやら、飛んできたらしい。
嘘ぉー!!
もう、心の中で絶叫したよね(汗)
そんなアホなことあるの?みたいな?(笑)
その後、数日間、先生の念に…
苦しめられる羽目になる。
一応、鑑定士の知人に
念の跳ね返し方教えてもらう。
何度、お返ししても戻ってくる。
なんでよ!?
先生の念の声を聞いて思った。
腹を割って話さないと…
戻ってくれない…
そこで、ミランは…
チャクラ強化後、瞑想。
すると、先生の念が…
ミランの背中にべったり
くっついてるのが見えた。
たぶん、このまま…
剥がすことは難しい。
なので、自分の体を通すことにした。
第4チャクラを大きく開け…
その中に先生の念を通し…
前から出しました。
すると、ミランの第4チャクラの
色… (青紫と赤紫)に包まれた
先生の念が二つの色に分かれて…
きれいな水色と緑色になって
出てきました。
先生の元の色は水色。
かなり、大きかったのですが、
余計なものは…
第7チャクラから出した。
細切れになった先生の念が…
飛んでったよ(笑)
正直、自分の体に残ったら…
居ついてしまう可能性があるから…
どうするか迷ったけど…
結果的に良かったみたい。
バスケットボールくらいの
大きさになった先生の念に
語りかけました。
ミランの先生への思い…
感謝してる気持ち…
その他、色々…
先生に… というより…
小さな子供に言い含めるように…
優しく語りかけました。
そしたら… 何度やっても
戻ってきた念が…
寝ている先生の体に…
戻っていくのが見えた。
その後も、軽い念が
飛んできたけど…
同じように優しく
言い含めることで…
素直に戻ってくれました。
ミランは、今まで…
いろんな人の嫉妬や妬みを
買っていて…
念飛ばしや生霊に悩まされ…
それを、何とかしようと…
鑑定士の知人に…
色々教えてもらい…
自分では無理なことは…
知人に頼んでました。
でも、そろそろ自分でできるよ…
ということで… 教えてもらった。
1週間くらいかかったけど…
何とか、自力で返すことができた。
人の念が飛んでくるというのは…
生霊が飛んでくるのと同じらしく…
理不尽な理由で
飛んでくることもあるらしい。
今回の先生のように…。
今では、全く先生の念は…
感じられなくなりました。
知人曰く…
しばらく、その先生…
体調悪いと思うよ…
念を飛ばすのは…
エネルギー使うし…
それを返されると…
自分の負のエネルギーを…
もろに被ることになるから…
呪術の藁人形と同じだよ。
とのことでした。
正直、その後の先生の体調は…
分かりません(笑)
ただ… 人を蹴落としても…
普通に生きてた前世を持つ先生なら…
そんな体調不良なんて…
ものともしない気がするのは…
ミランだけ?(笑)
こんなことがあってからの…
ミランの前世が見えるようになる…
年末年始につながるのです。
結局、悪い因縁ほど…
お互い、何かを感じるのかも…。
残るは… 師弟関係の…
先生との因縁だけ…。
でも、今感じるのは…
師匠への未練に近い感覚。
男女関係なら…
未練たらたらだよ… これ。
どうしても… 裏切られたことを…
受け入れられないんだな… って…
すごく感じる。
自分に自信がなかったから…
その師匠に認めてほしかったのかなぁ…?
なんて思うミラン。
でも、師匠が盗作したってことは…
師匠が才能や感性を…
認めてた証拠だよね。
しかも、師匠が盗作したのは…
まだ、未完成品なのに…
世に出しちゃうくらい…
完成度が高かったってことだよね。
なのに、どうして、自分に…
自信ないのかな?
自分でも不思議だわぁ…(笑)
一日も早く… こういうトラウマ…
解除できるといいなぁ… と思う
ミランでした。