【悲報】
11月と12月に、痛みを堪え、泣きながらも頑張り、インフルエンザの予防注射を打ってい娘が、昨日インフルエンザと診断されました…。
25歳のとき実家に電話をした際、お袋に、厄除けとして節分に小銭を交差点に撒くように言われました。
言われた通りに、1円玉・5円玉・10円玉・50円玉・100円玉を混ぜ合わせ、250円分の小銭を交差点に撒いた記憶があります。
40歳の時には、同い年で誕生日が一日違いの妹の旦那(義理の弟)と一緒に、実家のある地元の神社で厄払いしてもらいました。
この時も、400円分の小銭を交差点に撒きました。
厄除けと交差点は、風習として密接な関係があるのでしょうか?
3年ほど度前の節分の日、娘を保育園に送っていた後、交差点で写真のようなこんなものを目にしました。
東京の風習というより、どこかの地方の厄除けの風習を東京でも実践したのかも知れません。
中身は、豆まきと同じく大豆のようでした。
次の年の節分には同じ交差点には何もありませんでした。
単に節分の風習で、これを置いた人が他へ引っ越してしまった可能性もありますが、やはり厄年の風習だったのでしょうか?
沖縄や鹿児島で見かける【石敢當】もそうですが、交差点や三叉路(丁字路)は、庶民の生活にとって特別な意味を持った場所なんですかね。