《記事リスト》
【子どものトレーニング箸・しつけ箸】 娘が箸を使えるまで <エピローグ>
【子どものトレーニング箸・しつけ箸】 娘が箸を使えるまで <第六弾>
【子どものトレーニング箸・しつけ箸】 娘が箸を使えるまで <第五弾>
【子どものトレーニング箸・しつけ箸】 娘が箸を使えるまで <第四弾>
【子どものトレーニング箸・しつけ箸】 娘が箸を使えるまで <第三弾>
【子どものトレーニング箸・しつけ箸】 娘が箸を使えるまで <第二弾>
【子どものトレーニング箸・しつけ箸】 娘が箸を使えるまで <第一弾>
<第三弾>の記事に登場した、2本の箸の上部が繋がった『ダイソー』の100円【トレーニング箸】 。
指を入れる輪っかは付いてないこの箸を上手に使えるようになったので、次は2本がセパレートの普通の箸へ。
それが、<第四弾>に登場するお箸。
作っているのは、ボク自身も携帯箸を購入した直営店「にほんぼう」を持つ、福井県の箸メーカー『兵左衛門』。
子ども向けの矯正箸をネットで購入。
ところが、全く使えない…。
そこで、箸に装着する器具を購入。
これも、『ダイソー』で入手。
この器具を、セパレートの普通の箸に装着。
今度は、上手く使えた!
今まで使ってきたいくつかの【トレーニング箸】のお陰で、手の形と指の当て方は身についている。
しかも、この矯正箸は指をあてる部分が削ってあり、ガイドになっているため、 指の位置もバッチリ。
正しい箸の握り方と使い方をマスターするには、良い組み合わせのようだ。
おまけに、装着した状態では箸の先端が開いているため、箸先を閉じるように意識して使う必要がある。
ある程度の力を加えないと、閉じないのだ。
箸先で「挟んで掴む」ということを身につけるのには、この組み合わせは適しているように思う。
ただ、「このお箸、重い…」と使うのを嫌がり始めた。
むむむ、どうするか…?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます