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中国への入国方法(2021年5月6日現在・転載)

2021年05月06日 | 旅行

2021/05/06◇新型コロナの流行から1年以上経過しました。

現在も各国で渡航の規制処置などが続いています。

中国の入国規制を纏めました。詳しくは関係機関での確認をお願い申し上げます。

(下記は広州日本総領事館での情報です。)

 

●現在、滞在期間が15日間までの査証免除措置のすべてが暫定的に停止されています。

https://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/consular/doc/20200331.html

※規制前は、中国に入国する際は滞在期間15日以内ならば、ビザが免除されていました。

現在、この処置は停止されています。

 

●現在、中国外交部が訪中査証や居留許可を所持する外国人の入国を一時停止する公告を発表しています。これにより中国への入国が大きく制限されていますので、十分ご注意ください。
https://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/consular/doc/20200327visaflight.html

 

●現在の日系・中国系航空各社が発表している中国=日本路線の運航予定は、以下のリンク先をご参照ください。
https://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/consular/doc/20200330.html

※航空便の減便が続いています。

※搭乗時に検査の陰性証明が必要ですのでご注意ください。

 

・広東省の入国処置

すべての外国から直接広東省に入った者及び中国国内移動の場合には過去14日以内に日本を含む諸外国への訪問・滞在歴があるすべての者は、国籍を問わず核酸検査を実施するとともに『集中隔離施設での14日間の集中隔離措置+7日間の自宅隔離(いわゆる「14+7」)』の厳格な運用をすでに実施しており、これら措置に対する費用はすべて自己負担となります。
また、14+7の期間中、「1日目、7日目、14日目および21日目にそれぞれ核酸検査を実施する」と発表されています。
なお、14歳以下の未成年者、妊産婦及び基礎疾患等を患っている等により集中隔離施設での医学観察に適さない人員等、当局が特殊状況にあると評価した者のみ自宅での医学観察を適用されます。

 

広州市
◎広州市公衆衛生ホットライン12320、960169で相談を受け付けています。
(参考)広州市HP(中国語)http://www.gz.gov.cn/xw/jrgz/content/post_5740094.html

◎広州白雲空港の両ターミナルおよび空港傘下のホテル、広州地下鉄や広州市内のホテルや商業施設を利用する者に、広州市の健康管理アプリ「穂康碼」への登録を求めています。(中国に入国する際、スマホが必須です)


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