タイガ～スの名前もジュリ～の名前も

まだ　数ぺ～じしか　進んでないけど


随所に　ＧＳの文字と

タイガ～スも　ジュリ～も

はっきり　残されて


コシノさんも　加賀まりこさんも


時代を　彩った　才能ある　女性の名前　数々



こんな　田舎の図書館に

存在した事自体　奇跡みたいな

「安井かずみ　が　いた時代」


豪華絢爛な　時代の窮児　たちとの

豪華すぎる　空間


ムッシュ・かまやつ　宇野亜喜良　コシノジュンコ


総て　私も　知ってる

違う世界に　生きてた方　たち



そう


大人の世界と　乳児ほどの　隔たりのある

別世界に　生きてた方　たち






夢の世界　

いや　現実とは思えない世界　


こんな　素敵すぎる

異空間って

きっと

今は　存在しない

夢が　無い　時代になったんだなぁ


隣に居る

すぐ　そこに居る


隔たりを　創らない

楽しい世界

手が　届く　身近な　世界


それが　現代の　憧れにも　なって





あの時の　時代


もう　こなくても　良いと　思うね


だって　


あんな　時代だったから

私達　少女は　

夢も　憧れも　羨望も


はかなくも　叶わぬ　と解って


別世界を　客観的に　うっとり

見て　いられた　から


あ～　


あんたの　じだいは　よかったぁ


カッコつけてるのが　よかった


豪華が　よかった

手が　とどかない　が　よかった


現実と別世界
　隔たりが　よかった


片鱗でも

見れた　私達　世代


すごく　幸せな　時に　いきてた


手の届かない世界が　あって　よかった

現実を　しっか　と　みれる


普通の生活が　大切なこと　を　知ること　が


夢みながら　できた

夢は　ゆめ　現実は　現実


ちゃんと　区別が　できた


もう　こないなぁ

戻らぬ　時間　は

憧れと　夢の　まま。。。