少年ＨとＰｅｅ

朝から雨　かなり激しく降ってます　

先ほど漸く１７日に放送された　「少年Ｈ」見終わった　
妹尾河童さんの自伝的小説の映像化でした
時代背景は　第二次世界大戦の始まる前昭和１５年頃でしょうか
水谷豊さんは少年Ｈのお父さん役で紳士服の仕立て業で
お母さん役の伊藤蘭さんと家族４人　熱心なキリスト教の信者
戦争が始まり　洋服の仕立てをお仕事にしてるお父さんは
外国人の方も相手に洋服を仕立ててたので
スパイの濡れ衣もきせられて、取調べも受けて
時代がそんな時代だったのね
でもきちんと１本信念のあるお父さん
そんなお父さんに護られて　家族は終戦を迎えます
私は「妹尾河童」さんて名前は知ってても
どんな方だったのか全く存じ上げず
ただ何となく、画を描かれる方の様ですね
ほんと無知で。。。
ご存知の方に叱られそうだけど
サリ～がどんな役かなって
大学出の銀行マン　そんな役どころでした
丁度お盆の最終日なので　この様なドラマが放送されたのかな

軽々しくテ～マにしてはいけないと思って
あえて私の評価は書かないけど
平和な時代に産まれて良かった
最後の場面は　昭和２１年の３月
この年の９月にＰｅｅが産まれてる
そこに意識が行きました
日本の敗戦直後にＰｅｅはお母さんのお腹に命を授かったのね
そして私はＰｅｅと同じ時代に生きてる
うん　幸せだなっと　平和だなっと
命を粗末にしてはならない
どんな事があっても　生きてかなきゃ
信念を持って。。。

Ｐｅｅのオフィシャル　更新

８/１９　文芸春秋に書評を寄せてます
純粋無償の愛を求める事は難しい
恵恵さんと言う方の　日中を越えた愛
それを書いた本でした
著者は恵恵さんの　ご主人です
２０１１年に病気で亡くなった奥様　恵恵さん
彼女との出逢いと別れを執筆されたご本


　　　　相変わらず最近のショット
　　　　毛根の癖なのね　
すましてるけど　笑えます

私のＰｅｅライブまで　４５日