Q-turnブログ

Q-turnShopです。
アクセサリーやちょっとした小物で楽しく過ごせたら、それでhappy。隠れて営業してます。

10年以上の歴史

2022-12-22 00:18:00 | 日記
Q-turnShopにようこそ。

個人的な持ち物で、礼服などの正装時に持っていくバッグがとうとう擦り切れてしまいました。

バッグは、内側と外側と芯地で合わせてあるタイプのものですが、カルトナージュで作成されているものでした。

カルトナージュの製作は、縫わないのに芯の厚みもあってかなり丈夫なものになります。
ただ、時間をかけないと乾燥が生乾きしたりして変なシワが出来たりと外観に悪影響のでるもの。
手間というよりも時間がかかってしまうのです。

このバッグが結構長い間の伴走的な品物で、仏事系などの改まった場で使用可能な物でありました。

シンプルな無地な黒い外観なので、年齢関係なくて使いやすかった。
水晶の念珠とフクサを入れてたりが一番多い使い方だったけれども。

私が購入する側として、本当に勉強になる品物でさえある。
布も触れたり擦れたりしたら、それなりに削れていくものだと分かっていましたが。
10年位の歴史を経ている。

作成した方のお顔も知りませんが、このバッグのお陰で礼装もビギナーだった時分からお世話になったなぁと思っています。

買った当時は、まだここまで使いたおすなんて考えていませんでしたが。
本当に持ち手もしゃんとしていて、背筋が
気持ち良く伸びているようなバッグのままです。
言われなければ、擦り切れた部分も分からないかもしれませんね。

佇まいが凛としているバッグ。
次の10年に自作のものが務まるなら、私もそれなりの品物が作れるようになったのだと誇れるでしょうかね。

呼んでくださって、ありがとうございます。

画像は、ツイードの生地で新しく作成したバッグ。
まだまだ未熟な作り手です。

師走

2022-12-02 14:59:00 | 日記
Q-turnShopにようこそ!

12月です。

師走は、陽の落ちるまでも間もないためにひたすら時間を惜しむ忙しさ。

今年が終わるまでに何が変えられるものかも分からないままですが、2019年までとは確実に変化してしまった日常があります。

12月2日は、日本人宇宙飛行の記念日だとか。
ソ連の宇宙船「ソユーズTM11号」が打ち上げられたそうで。
※(冷戦時代米ソで宇宙開発合戦。
日本人がはじめて宇宙に出たのがこのタイミング。
ソビエト連邦→ロシアに変遷あり)

ソ連の崩壊後のロシアとうまく付き合っていけるか問題もまだありそうですが、この記念日がある意味とかを考えています。

宇宙ばかりでなく、人が知ってる事なんてひと握りのこと。
※(勿論、19XX年と比較しても多くの事を発明や発見もしていますが、まだまだ分かってない部分の多さがある。
まだ未知の事が多くて、一つの国や限られた人によってなしえられる事って……と思えば、協力が必要なのは分かるはず)

ゴルバチョフ氏が亡き後、もっとより良い世界を望んで叶えられる事を願っております。
※(ゴルバチョフ氏は、ソ連がロシアへと変遷をする時に書記長やっていたので、思わず出てきた名前です。
他にもご活躍した方々がいらっしゃると思いますが。)

読んで下さって、ありがとうございます。


茶トラさん

2022-11-17 01:18:00 | 日記
猫好きさんのために、今日のゲストさん。

朝、玄関付近に座っている姿を見て、餌(モン○チ)をあげようと思ったのですが。
これ以外に撮影できませんでした。

冬毛で、モフモフ♡
茶トラくん、時々通りがかるの知ってるんですが、まだ懐きません。

人の姿を見るとすごい勢いで、逃げていってしまうの。
色々な人がいるから、警戒してくれる方が安全。
コワイよね。
エサ貰っても気持ちまでは、許してやらないぜ。
と、言われている状態。
野良さんなのかな。

読んで下さって、ありがとうございます。

ライト

2022-11-10 14:18:00 | 日記
クリスマスっぽい、ライトを作ってみました。

百均材料でできます。

マルチカラーのライト + レジンベル

ベルの型も販売されていて、LEDライトを型にレジンと一緒に入れて硬化。

色とりどりに飾りたい場所に掛けています。

これは販売までは、してませんが。

読んで下さって、ありがとうございます。

紅葉も蔦も

2022-11-04 20:09:00 | 日記
Q-turnShopにようこそ!

霜降末侯です。
寒くなったり、強めの日差しが戻ったり忙しいですね。

ハロウィン終わった後は、年越し前のクリスマスまで楽しみをゆるッとしながら、享受する姿勢でした。
ファー小物やシュシュを見たり、冬の靴を出したり、ゆるッとと言いつつ雑事がありますが。

忙しくて時間が足りなさそうなら、鍋メニューにしたりして。
白菜が安くなってくると鍋メニューを毎週のように作ります。
鶏のつくね団子もフードプロセッサの助けを借りながらムネ肉で。
つくね団子、肉を塊で買ってくる方が使い勝手良くてよくやっているのです。
マシンで細かく出来ますし。
ひき肉の状態では、あまり買わなくなりました。

歳をとってきて、脂に気をつけているのです。

年に一つずつ重ねていくのは平等ですが、今日一日の感じ取り方は、その年によって全く違います。

思ってる事も違う。
自分の気力だけでなんとかしてきた事とか、他の人にやってもらう意味とか。
自力だけだと、他の人がやらずにいるので、学習する機会ももっと良くできる改善のチャンスも失くしてしまう事なのだとやっと理解。

自分が頑張る事は必要。
でも、新たなやり方だったり、もっと良い手法が身に付けられるなら、後輩さんにもどんどん自由に挑戦を。

漫然とやっている訳ではないけれど、道具が変化したり、進歩していく事をいれる余裕も必要。

紅葉も蔦も夏の間は、誰も見ない。
落ちる寸前の色が変わった状態を人々に喜ばれる。
青々茂っている時に光合成を大量にして(仕事?)くれてるのに。
季節が巡って、休むようにする頃あいで葉を落とす。
葉の色が変わる時、樹々は省エネモードになっているそうな。
日の光から得られるエネルギーが足りないなくなるから。

葉が明るく色付いている。
紅葉も蔦も鮮やかですね。

読んで下さってありがとうございます。