小雨時々降る

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ひと雨ごとに季節の彩りともいえる紅葉が燃えるように色付いていきますね。

霜降という二十四節気のうちのひとつにあたる時期。

更に節気の一つを三侯に分けて初侯、次侯、末侯。

今は、次侯に入りました。

昔の人々は、季節の変わり目を細かくして、過ごしていたようです。

移動性の高気圧と秋雨とが交互にやって来て、日本は段々と冬の気候に変化していく過渡期。

寒くて布団から出るのに勇気が要る朝も間も無くやってきますね。

シュシュ試作をまたやっています。

一枚だけでは、シアー感のあるジョーゼット生地。

少し寒そうに感じられたので、ダブル（二重）で使ってみています。

化学繊維ですが、ちょっと和服の生地の薄物に違い風合いがあります。

色のせいかもしれないですが。

髪をお団子にまとめたりする時とかに使っても、可愛いです。

色は、他に緑、赤、桃もありますが、巾を細、中、太でどうするか考え中。

藤色やエメラルドグリーンも糸換えて縫わないととかいったところで時間が。

minne店でモフモフな貝の口ケースを興味持って下さる方がいらっしゃるようで、そちらにも手を加えたりしたい。

時間が過ぎるの早くて、中々作業が進まない。

他のアイテムも撮影を季節の変わり目なので、やっていかないと。

天気の良い日は、周期的に来る。

次の天気良い日は、撮る！

読んで下さって、ありがとうございます。

時々、それぞれでクーポンセールを行っていたりします。

Tweetもやってますので、差し支えなければ、寄ってみて下さいね。

モノトーンの季節の前に

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季節が進んできていますね。

寒くて、地域によっては冠雪のある山とかが見えてますね。

新作を考えたり、作成したり、撮り直し含めて撮影をしたりです。

温かい見た目のものや色で高揚感、イメージチェンジ！が出来るのもこの時期ならでは。

モチーフ付けて。

こんなモフっとなシュシュとか。

イヤカフ重ね付けの着用例を

こんな感じは、いかがですか？
ダブルシフォンシュシュにチャームを付けたら

と、やっていました。

集中していると思ったのですが、時間のわりには進みません。

イヤーカフは、Creema店のみで販売させていただいてます。

読んで下さって、ありがとうございます。

質問とかのメッセージ、とても嬉しいです。

楽しいばかりではないのですが、幸せなカタチでやらせてもらってます。

晴天に収穫

霜降ってくる頃らしいですが、南北に長い日本は、一言で言い表わすなら、場所によってですね。

先日は、急な冷え込みで具合が悪くなってしまうかと焦りましたが。

本日は、天気に恵まれ、青唐辛子が今のうちに採取できる！

と植えていた鷹の爪を採りました。

鷹の爪は、鷹の足の爪を思わせる形状だから、そう呼ばれているそうな。

鋭い爪ですし、とてもとてもスパイシーなのでは？

植える時、他にもジョロキアやプリッキーヌとかいう海外品種。

ジョロキア、とても辛いタバスコの材料では？

ちょっと興味深い品種ですが。

一緒に暮らしている人には、ほどほどの辛さので、と言われますので。

ところで、鷹の爪、虫が付きにくいので、放っておいてもグングン育つと考えていました。

でも、美味しそうだったのでしょうか？

実のなった枝には、所々虫食いがありました。

辛い……んですよね？

虫がガプッとか食べてしまったのは、色ツヤ等がよろしくて、とても美味そうだったのでしょう。

その後、自身の失敗を知って、他に移って行ったのかな。

完食されてなかったし。

ツヤツヤしてキレイな実をたくさん採りましたよ。

熟した度合い順に並べてみました。

青唐辛子は、唐辛子味噌や柚子胡椒に加工するとご飯のトモにオススメです。

読んで下さって、ありがとうございます。

また作品も撮影して、UPします。

無地はやはり

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キリギリスが戸口で鳴く頃ですね。

秋の夜長、耳を傾けると静かな夜に虫が鳴いています。

何をして過ごされていますか？

うちは、貝の口をもっと便利にしようとしておりました。

丁度良い柄もなかったので、デコレーションもやってます。

こんな外観で。

ポケットが。

貝の口は、そのままだとポケットがないので、小分けしたい物が一緒に出来ません。

キズ付きやすいパールは、ポケットに入れてガタガタしないようにしたい。

※激しく振らなければ、ポケットに入れたままの状態です。

minneで展示中です。

デコパージュポーチ

読んで下さってありがとうございます。

指輪ケースに

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菊の花が開く頃あいですね。

四季を花と一緒に楽しむとか言って。

本日のお題の手芸は、ハンドメイド作家さん達がこぞって参加されると分かっていますが。

貝の口でリングケースは、どうかなぁ、と。

花の柄を改めて見直すと桜の柄。

ええぇ、と。

桜が好きな民族なので、ウケは悪くないですが、四季の感じからすれば、違うなぁ。

赤系も藤色も素敵な色です。

内側に伸縮性のあるスウェット素材でクッション効いてるケース。

揃いも揃って、桜でした。

ゴソゴソ。

花の柄で試作中の物が。

カメリア（ツバキの仲間）

ベージュに小花（種類不明）

この柄は、色も通年でいけると思っていたので取り寄せていた生地です。

風雅をよそおうのは、少しレベル不足な感。

今の時期から作るなら、菊や雪輪だったりだろうなぁ。

残念ながら、手元の生地では品切れ。

ハッキリした色のモダンなツバキ。

この生地は、糸にムラのあるものが使用されていて、凹凸有りでパキッとした色使い。

ベースの色が赤と青で、内側の布をサテンにしています。

どれかがお好みでしたでしょうか？

ツバキ柄の貝の口の小物入れは、minneで販売させて頂いています。

読んで下さって、ありがとうございます。