私は、Q-turnショップでアクセサリー類を販売しております。
が、このところ、天然石の記事を書いております。
だから、改めて紹介しなくてもお分かりかもしれませんが、天然石好きです。
今回は商品とは、別の話題です。
インクォーツと呼ばれている物は、草入り、水入り、オイル、ルチル、マイカ、トルマリン等豊富な種類があります。
恥ずかしい話ですが、クォーツが出来ていく過程で針状になっているもの一括りに〇〇ルチルとか呼んでしまう時がありました。
あくまでも通称、通り名的なものなので、全てが同じ鉱物ではないので、厳密には違うのです。
パイライトとか雲母とかでキラキラしているのか、鉄針なのかチタンなのか分からないままでスッキリしない何かも含まれているサゲニティック。
採取する地中に豊富に鉄分がある場合、ヘマタイトインクォーツだったりして、赤っぽいクォーツになるみたいです。
金色の太い針だと、ゴールデンルチルとかで金運に良さそうと思ってくれるクォーツになります。
それがビーズ加工してある石は、粒単価が気軽に購入出来ない金額になってます。
表題の画像は、サザレなのでgでいくらかのもの。
金色のものが一寸見えていますが、金運にきくでしょうか。
針状の鉱物を含めている天然石は、密度によって、星が出てくるものがあります。
スターがある天然石は、ガーネット、サファイア、ルビー等が有名ですね。
内包物があると不透明になりやすい上に価値が下がるのですが、この場合は、逆に珍しい品として扱われます。
※最近は人工的に作るものもありで、気軽に購入が出来るものもあります。
ガーデンクォーツも庭のような内包物は、見て楽しめます。
小さな箱庭のような石は、自分の魂か何かの守りたいモノを隠しておく秘密の庭のようで、和みを感じるせいでしょうか?
透明度高い中に何かが見えるのは、ビニールバッグみたいな中に入れられている感覚があります。
それでもそれが何なのか分からない状態のものでも、幾度も眺めている自分。
でもこれだけは、変な趣味だよなぁと思われるな、と知ってます。
直に触れない何か入りのクォーツ、あなたは何かお気に入りのもの、ありますか?
あったら、1人じゃないんだ、と思っておきます。
ここまで、読んでいただき、ありがとうございます。
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