雨の訪問者

平日とはいえ、何時も沢山の人で賑わう公園には「静寂感」が漂っていた。
　

Pentax Sp +50mm

（カラーネガをＰＣにてモノクロ化）

雨の日も

お休みの日が雨だとガッカリは誰しもでしょうが、意外と「撮影」には向いていたりします。
良く見慣れた景色が違って見えたりするから不思議ですね。
問題は雨の中へ出て行く「前向き」？な気持ちにならない事です。
この日は途中で５００円の中古レンズを購入して公園へ向かいました。
５００円のモチベーション代は安かった！？


Pentax SP +135mmF3.5
カラーネガ（フジ）

薔薇

ランプシェードでしょうかね？

多少のデフォメル感？がある方が「本物」っぽく見えるのは気のせいでしょうか。
「写真」にも同じことがいえると思います。
デジタルカメラ（コンデジ、Ｄ一眼）を散々使用してそのように感じました。

今時のレンズ（デジカメ）は、時に「写り過ぎる」のが「つまらん」と思います。


Leica M3 RDPⅢ

ライカで望遠？

ライカに望遠レンズなど「邪道」と思っていたが、使ってみると
なかなか良い感じで撮影できることが解かった。（値段も安いし）

一眼のファインダーと違い写りこまない周りの情況が見えるので「次」の予測が立てやすい。
が、画角が大きく見えないので、どの位のアップで写るか「脳内補正」が必要である。
けれど、それが面白く感じられれば「ゲーム」みたいで、楽しいカメラになる。

一眼レフのカメラは良くできた「ファインダー」をもっているが、レンジファインダー系の
アバウトな見え具合の方が現像があがった時の自分が見たはずのイメージと実際に写っている
ネガやポジとの「ギャップ」があって面白い（良い意味で）。

Leica M3　ＲＤＰⅢ

休日

休日の過ごし方は人により色々ですが、貴方は？
ぼく？
音楽＋昼寝
合間に「スナップ」です。（笑）


Leica RDPⅢ