御岳山へ初めて来たのは、1972年の事。
地元新潟県から親の仕事の都合で「東京」へ来たわけであります。
高1の林間学校の一環として「御岳山」で一泊したわけですが、
ここが「東京都」とは、マジで驚きでありました。
青梅線の御岳駅に着きクラスの友人に、すっげ〜田舎じゃんと言ったところ
「俺此処から学校へ通っててんだ…」って、目が点になったのも懐かしい。
つづく。
昔々のお話。上の画像のような母親の実家へ里子に出されていたぼく。
午後のオヤツの時間
ぼく 「ばーちゃん、なんかお菓子ないの〜」
祖母 「そこら辺に柿の種あるから、それ食べな〜」
てな事で夏休み、冬休みは里子に出されていたぼくのオヤツは…。↓
これが毎日の高級「オヤツ」であった。なのでぼくにとって柿の種とは
この絵柄の書いてある四角い缶に入った「元祖浪花屋の柿の種」でござるよ。
仕事帰りにサミットへ行き酒のつまみに柿ピー売り場に行ったら何と!
例の柿の種が売っているではないかい。で、思わず購入したと。たわいも無い話ですが。
このブログ書いたらコーヒー入れて、「柿の種」食べるとしよう…。(笑)
つづく。