クセジュとニャンチーの好きなもの~rock 'n' doll

RobertSmith,SimonGallup,Doyle,Klaytonとかの人形作りました。ニャンチが好きなのは海苔

新年の海

2013-01-19 | 旅行
いつもながらブログに書くのが遅いですが、元旦に海までドライブしました。
外房の海岸です。













農地に囲まれた田舎道。綺麗だったのでパチリ…パチリ…









昼間だけど夕方のよう



寂れたバス停








なんだろう?と思ったら鐘の鳴らし方みたいです。
昔、火事を知らせたりしたのかな?

グアムについて⑪自分のためのお土産 Frankie goes to Chiba-ken

2012-08-21 | 旅行
2か月も経ってからまだグアムについて書いてるのかと言われそうですが・・・

おみやげについて。




自分のためにKマートでこんなものを買いました


Monster High Sweet1600シリーズのFrankie Stein doll




Kマートのおもちゃ売り場で見たことのない魅力的なお人形とか
日本で買うと高い人形を安く売ってたりしないかと物色していて見つけたのです。

前にも行ったことがあったので、博品館とかで売っているような
コレクタードール的な高品質なお人形はなかったというのは記憶に残ってたんだけど。

5年前とは変わってるかもしれないし…
アメリカ発でプーリップみたいなお人形あったっけ?
バービーくらいかな?
ブライスはもともとアメリカのだっけ?

好きな割には情報通でないのであまり詳しくない私。(←この辺が自分をオタクじゃないと思っているところ)
高級ビスクドールとかあるとこにはあるんでしょうけど・・・知りません


とにかくKマートで売っているのはあくまでも子供向けのおもちゃ。
バービーも子供向けの安っちぃのしかありませんでした。
「なんだ大したお人形ないな~」
と勝手に期待して勝手ににがっかりしながら見ていたら
フランキーがいたんですね。



ものすごく気に入った訳ではなかったけれど、
この普通じゃない肌色
よくみるとほほに傷
ロックテイストを感じるところが他の子供むけドールとは違っていました。

世間的には有名らしいですけど、この時私は知らなかったんです。
日本でも知られてるの?


Monster high って言うのがとにかく大人気みたい。
アニメもやっているらしく、ドールも売り切れてなかなか手に入らないとか。
Sweet1600はそのMonster highの登場人物(主役?)の
Draculaura(ドラキュローラ)
の1600歳のバースデーパーティー
に招待されてドレスアップした仲間たちのシリーズらしいです。





そういえばドレスアップしたのとカジュアルな服装の人形たちがいた気がしたわ。
日本に帰ってからネットで調べてそういうことがわかったわけだけど

Sweet1600シリーズの方がドレスに高級感あるのでこちらを選んでしまったけど
このキラキラした髪型じゃなくってカジュアルな方がよかったな。
なんて思いました。

カジュアルの方がかわいい

←髪がキラキラ


付属物としてドールスタンドやキーそれにスカート?ワンピースかな?がついています。
服はドラキュローラへのバースデープレゼントということらしい。
白いのはバッグらしい


もちろんフランキーの着替えに使えるんだけど、ちゃちな代物(失礼)です。
momokoの一着何千円もするワンピースとは大違い。




私が買ったフランキーの値段はたぶん33ドルくらい。
1ドル80円くらいだったから、2,640円くらい?
安い!
実はこの人形だけ値付けされてなくて
パッと見の品質から「そんなに高くないだろ」と思って買ったのです。
レシートをみて33ドルくらいだったからホッとしたわ
大きさや品質からして「リカちゃん」くらいかな?
リカちゃんって今いくらくらいなんだろう?
そんな安かったっけ?
いずれにしろ、大きさは近くてもmomoko dollのような繊細さや緻密さはありません。

繊細なコ→←体の柔らかいコ

でも、箱から出してみたら手や首の動きがなめらかでmomoko dollよりも微妙なポーズをつけられるということがわかりました。
それはこの人形は頭・手・足のパーツを取り替えることができるようになっているからみたいです。
なかなか面白い人形です。




動かしているとくねっと手首とかが曲がるので簡単に取れちゃうんじゃないか?
と心配になるけど、取り外しができるようになっているんだから
とれちゃっても問題ないわけです。
見たときにはなんだかわからなかったけど、
売り場には頭とか手のパーツがいろいろ入ってるパーツだけのセットも並んでいました。
フランケンシュタインの女の子バージョンだから取替パーツがあるのかな?
なんて思いましたが、パーツをいろいろ取り替えてオリジナルドールを作るセットだったみたいです。




ネットで値段も調べてみたら、アメリカのアマゾンだと$21.88
なんだ~スーツケースに無理やり押し込んできたのに
ネットで買ったほうが安いじゃなか~
と思ったけど、よく考えればこれはアメリカからだから、送料がかかると33ドル以上になるかもしれない。

さらに調べてみると、Amazon.co.jpでは最高1万3685円!

やっぱ買ってきてよかった~(←ごうつく)
一瞬はそう思いましたよ。
しかし、21ドル=2000円以内ならシリーズの他の人形もネットで買いたい!と欲が出ていたけれど、
高くなるんだったらプーリップ買ったほうがいいものなぁ。
と思うと嬉しくないし・・・結果的には高かったのが残念なような・・・

ほんとは↓このコを欲しくなっていたの



オオカミオトコの娘かな?
Clawdeen Wolf
耳が可愛いよねww

買っちゃおうかな~




オモチャ大好きな私は海外旅行するとまず行きたいのが
スーパーやデパートのオモチャ売り場なのです。


前回グアムに行った時も
姉へのお土産にこんなかわいい羊のぬいぐるみを買いました(本人の趣味への配慮は一切なし)



ちょっと動いて「メエェ」と鳴くのです。
結局姉も喜んでくれたし(;^ω^)

その時自分用に買ったのはコレ

今回は姉には同じような猫(ちょっと動く)を買いました。
二匹目のどじょうも喜んでくれたらしい(さすが私の姉!妹に期待してない)



こちらは母へのお土産


見た瞬間に「これだよ!」と思って母へのお土産に買いました。
なんだろう・・・別に母に似ているわけでは・・・
「Tシャツとか着ないからいらない」と言われていたのでお土産に困るのよね~
写真は父撮影。ポーズにセンスありww


脱線しましたが(いつもこれ)

フランキー気に入りました。
なんといってもこの人とお似合いだしねww



Doyle Wolfgang von Frankenstein と Frankie Stein だからお似合いなのも当然だ


現在、フランキーの動画製作中~





グアムから帰った日に、成田から直接実家に
お土産を渡しつつニャンチーを迎えに行きました。



「あんた、誰? わたしは絶対にもう車になんて乗らないからね!」
と警戒してるような・・・

「捨てられたんじゃなかった~」と喜んでもいるような・・・

複雑な面持ちのニャンチー。

ただいま、ニャンチー   ←2か月前のことだよ

乗鞍高原に行って来ました

2012-08-16 | 旅行
朝6時出発の予定だったのですが

毎度のことで30分遅れ



ウチの場合、出発したい30分前に予定してないとダメみたいです


お盆休み前だけど平日の首都高もめちゃ混み



なんつって


東京を抜けるまでに4時間もかかってしまいました。





渋滞に巻き込まれないためには5時前に家を出て東京を通過してしまわなければだめみたいです。






なんか飛んでる…


                        









パーキングでゆるキャラに遭遇。武田菱丸?




信州大好きなので八ヶ岳が見えてくるとテンションあがります。


                    






結局、乗鞍岳観光センターについたのは14時50分でした。







しっかり散策とかトレッキングとかした人たちが観光センターに戻ってくるような時間です。

もともとちゃんと登山しようなんて思っていなくて山頂で写真だけ撮って帰るつもりでした。

それにしても、これは遅すぎ。




乗鞍高原は山頂まで車で行けるため、私たちのように気軽に写真だけ取りに行くことも可能だし、
本格的な登山やコースを選んで体力に合わせたトレッキングを楽しむことができるところです。

でも、自然保護のためマイカー規制があるので、自家用車で行けるのは三本滝まで。
そこから先も歩きたくなければバスを利用しなければなりません。


私たちはもっと手前、乗鞍高原の中央あたりにあるバスの起点「乗鞍観光センター」からバスに乗ることにしました。

駐車場は無料。

バスのチケットを買いに行くと、
次の便は15:30発で山頂行のバスのその日の最終便だと言われました。

観光センターまで連れてきてくれる帰りの最終便は頂上発17:10分。

山頂まではバスで50分くらいかかるので
山頂で過ごせるのは30~40分くらいだけどいいですか?と聞かれました。

確かにもったいないけど、ここまで来て頂上まで行かないで帰ったらもっともったいないしww

バス出発まで40分待って、50分バスに揺られ、40分遊んで、50分またバスに乗って帰ってくる訳です。





観光センター付近で写真を撮ったりしながらバスを待ちました。





バス停に行くと私たちより少し年上くらいの夫婦が椅子に座っています。

「この人たちもちょろっと頂上行って帰ってくるんだな」

と思っていたら違ったみたいです。




    ↑
    夫
  「ガォ~ってやって」と頼んだけどやってくれなかった






バス会社のお兄さんが「山頂行きに乗りますか?」と話しかけてきました。

時刻表の注意書きに「帰りのバスの最終は混みあう時がある」と書いてあったので
帰りのバスに乗れなかったらどうしようと思い聞いてみたら
「今日は混まないと思います」とのこと。
夏が一番人が多そうだけど、日によって違うんでしょう。空いててよかった。

お兄さんが往きのチケットをもぎ取って返してくれました。

バス出発の時間になり、運転手さんに左右どちらの席が景色がいいかなどと
質問しながらバスに乗り込んだけれど、他のお客さんは乗ってきません。

お兄さんも乗り込んで出発。乗務員2名乗客2名ね。
都会のワンマンバスよりも暇そうな気もするけど
山だからやっぱり何かあった時のために乗務員は2名必要なのかな?




←「イカくさくされたり…」じゃないよ←私はそう読んだけど

やっぱりこんな時間に山頂に行く人は少ないのかな?
てか、貸切状態だし





途中のバス停から乗ってくる人もいませんでした。


                
誰も乗っていないので気を使う必要もなく車内からも写真をパチパチ。





「ここで16分停車しますから降りても大丈夫ですよ」
と言われ、写真を撮りに降りてみました。


涼しい~というより寒い!
観光センター付近も涼しかったけど、だいぶ標高が高くなってるのです。



雪があるんだもんね






水がきれい

←この手は夫

冷たい~

「やっほ~~」・・・とは言ってない







山頂到着~











アルプス一万尺とはここのことだったか~~~←ちがうかも
小槍の上でアルペン踊りをさあ踊りましょ♪




山頂(天空)エリアはバスの終点。畳平というところです。
2772mの大黒岳の山頂。

他にも富士見岳2817m
摩利支天岳2873m
朝日岳2975m
蚕玉岳2979m
大日岳3014mなどなど

主峰は剣ヶ峰3026m

乗鞍岳というのはこれらの飛騨山脈(北アルプス)南部の山々の総称だそうです。








                              出た→





雷鳥の碑

乗鞍山頂エリアに生息する国の天然記念物「雷鳥」の碑


40分弱しかないのでお花畑を少しだけ歩いてみました。






















…そんなに熊が多いのか?…







お花畑というよりも、なんかあの世に続いてる道みたい

なんてねww

  

  

こんな可憐なお花が咲いています。







天空













雲が包むように迫ってきて不安を感じたので引き返しました。

















雪解け水発見!














2時間早く着いていればもっとゆっくりできたのに残念です。






山頂エリアバス停に戻ってお土産を買うともう最終バスの時間です。

バスに乗ってお土産屋さんを見るとすでにシャッターが閉まっていました。

最終バスが去った後にはほとんどお客さんはいないのでしょう。










さすがに帰りのバスはたくさん人が乗っていました。















観光センターで自動車に乗り換え帰途に・・・千葉は遠い





なんか強力な飛行機雲があった



途中、諏訪湖SAで夕ご飯を食べ(結局昼抜きww)夕暮れの諏訪湖の写真を撮りました。









すっかり夜






家に帰りついたのは深夜。

往復約700㎞のドライブでした。お疲れ様~



最後にアルプス一万尺の歌詞

ランラランランラララは省いてます。

ロマンだな~

だけど・・・穂高だな~ww


アルプス一万尺 小槍の上で アルペン踊りを 踊りましょ
昨日見た夢 でっかいちいさい夢だよ のみがリュックしょって 富士登山
岩魚釣る子に 山路を聞けば 雲のかなたを 竿で指す
お花畑で 昼寝をすれば 蝶々が飛んできて キスをする
雪渓光るよ 雷鳥いずこに エーデルヴァイス そこかしこ
一万尺に テントを張れば 星のランプに 手が届く
キャンプサイトに カッコウ鳴いて 霧の中から朝が来る
染めてやりたや あの娘の袖を お花畑の 花模様
蝶々でさえも 二匹でいるのに なぜに僕だけ 一人りぽち
トントン拍子に 話が進み キスする時に 目が覚めた
山のこだまは 帰ってくるけど 僕のラブレタ- 返ってこない
キャンプファイヤーで センチになって 可愛いあのこの 夢を見る
お花畑で 昼寝をすれば 可愛いあのこの 夢を見る
夢で見るよじャ ほれよが浅い ほんとに好きなら 眠られぬ
雲より高い この頂で お山の大将 俺一人
チンネの頭に ザイルをかけて パイプ吹かせば 胸が湧く
剣のテラスに ハンマー振れば ハーケン歌うよ 青空に
山は荒れても 心の中は いつも天国 夢がある
槍や穂高は かくれて見えぬ 見えぬあたりが 槍穂高
命捧げて 恋するものに 何故に冷たい 岩の肌
ザイル担いで 穂高の山へ 明日は男の 度胸試し
穂高のルンゼに ザイルを捌いて ヨ-デル唄えば 雲が湧く
西穂に登れば 奥穂が招く まねくその手が ジャンダルム
槍はムコ殿 穂高はヨメご 中でリンキの 焼が岳
槍と穂高を 番兵において お花畑で 花を摘む
槍と穂高を 番兵に立てて 鹿島めがけて キジを撃つ
槍の頭で 小キジを撃てば 高瀬と梓と 泣き別れ
名残つきない 大正池 またも見返す 穂高岳
まめで逢いましょ また来年も 山で桜の 咲く頃に



グアムついて⑩ビーチは最高!

2012-08-06 | 旅行




グアム2日目・3日目は午前中軽飛行機に費やされてしまって、
昼ごろKマートやらABCストアやらに買い物に行って、
お昼を食べて3時頃やっと海に行きました。





もっと早く海で遊びたかったけれど、日差しも強いので3時くらいからでちょうど良かったのかも。




3時でもまだ太陽は高くギラギラでした。





タモン湾はグアムの西側にあるので、午後に水平線を眺めたければ
太陽の光を顔に受けなければならないです。

日焼け止めもウォータープルーフのファンデーションもばっちり塗ってあるものの
しみ・そばかすを作りたくない私は水平線に背を向けて
ほとんどホテル側ばかり見ていることになります。

本当は遠く水平線を眺めながら泳ぎたいところ…



でも、今回は幸い(?)雨季に入っていたせいか、それともいつもこうなのか?曇っていることも多く、
そんな時はほっと水平線の彼方を眺められます。






だから曇りくらいでちょうど良いの






「泳ぐ」と言ってもほとんど泳げない私は波に揺られてプカプカプカプカ


ハワイよりもやや南にあるグアムは(最近の日本ほどではない気もするけど)暑い
でも、水に濡れると急激に体温が奪われるので寒くなります。
海に入っていた方が温かい。

服を着ている時はあんなに暑いのに
海にいると寒いのよね~
南国の人がすぐ海に飛び込みたくなる気持ちわかるわ(映画やドラマだけ?)

それで太ももまでくらいの深さの所に膝をついて
首までつかってただ波に揺られています。



なんでこんなことで何時間も過ごしていられるんだろう。
でも気持ちがいいのよね~



「いっい湯だな~」なんてからかいながら
夫が仰向けに浮かんで流れていきますww

私もたまにはお腹くらいの深さのやや深めのところで泳いでみました。
(遠浅なのでこのくらいの浅瀬がずっと続いています。)

なんとなく顔を水につけたくないので
平泳ぎ
そして沈みそうになってすぐに犬かきになって足をつく…
って感じです。

「十分脂肪がついているから浮かぶはずだ」
と言われるけれど
沈んでいきます。

「いっぱい空気を吸い込めば浮くよ」
と教わりやってみたら

浮いた!
なんでそれを早く教えてくれないんだ~
常識?ま、考えればそうなんだけど。
この歳まで気づかなんだとは・・・


肺に空気を吸い込んで平泳ぎをしてみたら
よりながく浮いていることができました
息継ぎできるのはいつのことなんだろうww







4日目は夜のバーベキューまで予定がなかったので
朝から海で遊びたいと思いました。

早朝の海なんて気持ち良さそうだもの~
羨ましかったのよね


朝5時に起きて(すっかり朝型生活になっていたので自然に目が覚めました)
窓の外をみるとさすがにまだ誰も泳いでいません。
前日あたりは6時には泳いでいる人がいたのです。

なんか一番乗りというのも大人げないようで、「誰かが泳ぎださないかな~」
とビーチを見守りながら日焼け止めを塗りまくったり
お化粧したりして待ちました。

コーヒーを片手に音楽を聴きながら海を眺めているうちに6時ちかくなったので
まだ寝ていた夫を起こして一緒に散歩に行ってみることにしました。




フロントロビーから庭に出ます。




この右側にプールサイドバーがあるんだけど、通過するだけで一度もよらなかったな。











プールの横を通り過ぎると芝が広がっていてすぐそこがビーチです。











   




6時過ぎても誰も泳いでいなかったけど、せっかく早起きしたのがもったいないので
部屋に帰って水着に着替えてビーチに出直しました。


タオルはプールサイドバーの前で貸出されるのでカードさえ持っていけば手ぶらで泳ぎに行けるのだけど、
早すぎてまだタオルが並んでいませんでした。


一枚だけ持ってきていた自前のバスタオルをヤシの木の間にある柵にひっかけて海へ…
タオルカードと部屋のカードキーは夫の海パンのポケットの中。





朝の海、きもちいい~~~


  ←散歩中に撮影した動画

太陽の位置が午後とは違うので水平線を眺め続けられるのが嬉しい!

昨日の午後来たときよりも水が冷たく同じ場所が深く感じられます。
満ち引きの関係なんでしょう。

人も海の中にはほとんどいない。
ビーチには散歩する人たちや魚を探しているのか網を持った地元の人が数人いました。



またゆらゆら波に揺られて過ごしていたらサーっと雨が降り出しました。スコールです。
小雨かと思っていたらかなりな土砂降りに…
どっちにしろ濡れているのでぜんぜん気にならない…んだけどタオルが濡れる!
私は慌てて柵まで戻りました。
ヤシの木の下だけど濡れちゃった。

さて、結構時間が経った気もするけど何時くらいなんだろう?

9:30には例の朝食ルームサービスが届くので帰らなければいけない。
いつも海に行くときには防水機能のついた1000円くらいの時計を持ってきていたのですが、
今回は時計を持って行かなかったのです。

ケータイで時間がわかるからうっとおしい腕時計をしなくなっていたので
旅行の時には時計が必要だってことを忘れていました。

飛行機の離着陸時にケータイは電源を切らなくちゃいけないから時間を見られないし、
海に入るときもケータイは持って行かないから時計が必要なんですよね。


しかたないので、近くを散歩している日本人(日本語が聞こえた)に時間を聞きました。
まだ8時くらい。まだ遊べるわ♪

そこで私はまたゆらゆら波に揺られ、夫は天を仰ぎながらプカプカ浮きに海に戻りました。


あっというまに時間がたって9時ころになったのでプールの横のシャワーで砂を洗い流し
プールサイドバーのところのタオルを借りました。

心配して自前のタオルを持ってきたけど、部屋に帰るころにはタオルの貸出しも始まっていたから
ちゃんと帰りに借りられたのです。

濡れたタオルを返すと預けておいたタオルカード2人分が返されます。
こうして滞在中なんどでもタオルを借りられるのです。



その日は朝食後DFSギャラリアとKマートにお土産を買いに行き、
昼食後また海に戻りました。
翌日は早朝に出発なのでこれが最後ですもの。



フィエスタ前のビーチはステキです。





イパオビーチが綺麗だというのを読んでいたので近くまで歩いて行ってみようと思っていました。
有料のプライベートビーチですが海はつながっているので
ビーチに上がって施設を使わなければいい?ほんと?
とにかくどっちにしろ海に入っているので、少しずつそっち方向に移動てみようと。

ところがフィエスタ前のビーチのすぐ横でウエディング姿の新郎新婦の写真を撮っているのです。
この場所は毎日新郎新婦の写真を撮っていたので結婚式のコースの一部なのかもしれません。

撮影が終わったら横切ろうと思っていたのにいつまでたっても終わらない。
「花嫁さん日焼けしちゃうよ」
と余計なお世話な心配もしつつ、イパオビーチ方面に動けなくてフィエスタ前でチャポチャポしていました。
遠浅なのですぐ近くにいたわけではないけれど、もしかして私たちが視界からいなくなるのを待っていた?
しかし、ここはホテルの滞在客が遊んでいい場所なんだから遠慮しなくてもいいでしょう?
毎日撮影してるんだし。

かなり時間をかけて撮影してから一行が引き上げていったので、やっと私たちも移動できました。
人が少ないのでチャポチャポ歩いていきましたが、海の中を歩くのは結構時間がかかる。
しかもフィエスタ前では少なめだったナマコがたくさんいる場所があったのでビーチに上がってしまいました。
日差しが強いしビーチをさっと歩いていった方が早い(ナマコキモイし)

人がたくさんいてレンタル用のボートとかがあちこちに係留してあったので
「このあたりがイパオ・ビーチ?」
というところにたどり着きました。

本当にそこがイパオだったかどうかわからないけど、
そのあたりはゴツゴツ岩の多い場所で岩のかげから魚がいっぱい出てきました。
魚多すぎて気持ち悪い

せっかくそこまで歩いてきたけれど、私には無理。
そのあたりは子供に魚を見せるにはよい場所だけれど
私たちが求めている海ではなかったのですぐフィエスタ前に戻ってしまいました。
岩が多いから魚も多いのね~
シュノーケリングを主な目的にしている人たちにはそこがいいのかもしれません。

結局フィエスタ前ビーチはナマコも少な目だったし、景色も人の少なさも最高でした。


フィエスタ前でも種類は少ないかもしれないけど、魚はいっぱいいました。

最初に海に入った時には、近くの人たちが「いっぱいいる~」
と言っているのを聞いて、いったいどこにいるの?と探したけれど見つけられませんでした。

でも、4日目の午後は魚をいっぱい見ました。
小さな魚がいっぱい群れを成して泳いでいます。
ときどき水から魚が飛び上がったりもします。

小さな魚…と思っていたら鯵くらいの大きさのお魚もたくさんいて
ぶつかってきたりするので、私は「うぎゃ~」なんてことも。

網を持って魚を探してる(と私は思ってたんだけど)おじさんがいるので
「ここにいますよ~」って教えてあげたくなっちゃったww







泳ぎに行ったのは計4回。

泳いでいる間に何度かスコールが通り過ぎました。
すぐ止むし水の中にいるので濡れることは気にならない。
でも一度かなり強く雨に振られたことも。

寒いので首まで海につかって水面の高さで見ていたら
海水の表面を雨のしずくが落ちては転がるように見えました。
面白くて感動でした。



あちこちにスコールがあるので虹を見ることも多かったです。
海にいる時に二重の虹も見ました。
自然現象だけど、何かいいことありそうな気が

グアムについて⑨楽しかったFIESTA BBQ

2012-07-31 | 旅行

最後の夜はフィエスタバーベキューを予約しました。
やっぱり最後くらい南国の夜を楽しまなくちゃね




と予約したものの、

海が楽しくてやっぱりBBQなんて予約しないで日没まで海にいればよかった~
なんて思っていたのです。


BBQは18:00から。ショーは何時からだったかな?
こういう食事つきのショーは早めに行って、どんどん食べた方がいいですね。
だいぶ前のことですが、初めてこういうのに参加した時にショーが始まるちょっと前に行った為にゆっくり食べられなかったことがあったので学びました。

フィエスタはビーチが目の前なので、明るいうちに行けばBBQ会場からでもサンセットが見られるしね。たぶんね







ということで、翌朝グアムを発つ私たちは最後の海に後ろ髪をひかれながら部屋に戻りシャワーを浴びて会場に行きました。




まだ明るいうちに席に案内されたけど、BBQ食材を取りに行ったり焼いたり食べたりでいつ日が暮れたのか気づかなかった~ww




飲み物はビール・アイスティー・ソーダから選択。
アイスティーとソーダは料金に含まれていてビールは別料金なのかな?
だけど最初に選んで持ってきてもらった後はピッチャーでどんどんおかわりをつぎに来てくれるから飲み放題だったみたいです。


こんな風にかぶりつき席は屋根なしなのでスコールの時は大変みたい。
この日は中国の団体さんグループでした。結婚式かな?

私たちの席は屋根のある階段席だったけど、食材とりに行く人が行ったり来たりするあたりなので
ショーが始まるまでは落ち着かなかったです。
でも、食材を取りに行くには一番近い席。これって食いしん坊席じゃないか!ww




 
                  ↑
食材はすぐ近くだけど屋内の冷房の効いた小さい部屋にありました。暑いからこうじゃないと不安です。


ショーが始まるととりに行けなくなるかもしれないので、欲しいものはあらかたとって来てしまいました。

牛肉・豚肉・鶏肉、野菜いろいろ、レッドライス、そーめん、デザートのフルーツやケーキなどなど。
                           
魚もあったかな?私は食べなかったから無かったのかな?




殻つきの牡蠣と海老が氷の上にいっぱいありました。
牡蠣美味しかったな~
もっと食べたかったけど、殻をあけるのが面倒なのでやめたww

牛肉はイマイチ。豚は普通。私には鶏が一番美味しかった。
卓上にはBBQソースなるものと醤油がありました。
最初ソースをかけちゃったけど、これって私が考えるバーベキュー味ではなくて
ウスターソースみたいな味だったような?
醤油の方が美味しかったな~

意外にそーめんが人気で、お椀がなくなってしまったので諦めかけたら追加のお椀が届きました。
日本人が多かったから…みんな和食を食べたくなっていたのね。
しかし・・・めんつゆがイマイチなのでさして美味しくなかったです。




↑写真がぜんぜんおいしそうじゃないな~ww(それは私のせい)


肉や野菜などをある程度食べて、また食材を取りに行って
最後に自分の分のデザートとそーめんを確保して席に帰ると(夫は肉を焼いて食べ続けてた)ショーが始まりました。
案の定あたりが暗くなってしまったので、食材確保しておいてよかった
それでも他の人たちはとりに行ってましたけどね。



        ↑
   バックには海が見えるの






だんだん暮れていき、やがてあたりは真っ暗になりました。







ショーはとても楽しかったです。
実は私も夫もショーってぜんぜん興味がない人たちなので、ほとんど期待してなかったんです。
(でも、旅行先ではディナー付のショーを見たりはします。)

たぶんポリネシアンショーってどこも同じ感じで、特に変わったショーだったわけではないと思うんだけど、十分楽しませていただきまいした。

進行役のおじさんが歌ったり太鼓たたいたりしながら
色々な国の言葉を交えてしゃべっていました。

最初は何を言っているのかわからなかったのですが、
「ありがとう」とか簡単な言葉を英語・中国語・韓国語・日本語など(他はわからなかったけど)様々な国のお客さんのために早口で叫んでいたのね。

○○から来た人~って順番に聞いていき最後に「日本人~」と聞かれたら
沢山の人たちが手を振っていました。
「ニホンジン タクサンネ~」ですってww

たまたまこの日は日本人が多かったのかもしれないけれど、フィエスタは日本人客が多いのかしら?どうなんでしょう。




途中でお客さんが何人も連れて行かれてステージで踊らされてました。

後ろの方の席でよかった~
絶対踊りたくないもの。

私の前の2人づれの女性の一人がしきりに
「いいな~ いいな~」
を連発していたんだけど、そんなに踊りたかったのか…

ま、自分は踊りたくないけど、もし夫が踊らされてたら写真撮りまくって良い思い出になったかもね

ステージに連れてかれたお客さんたちはダンスを教わってショーを盛り上げてくれました。
他人が踊っているのを見ただけだけど、これがとっても楽しかったです。


ホテル内では色々な国の人に会いますね。
日本人をのぞけば中国からの人、韓国からの人、アメリカ人?がとくに多かったかな?
挨拶とか多少のコミュニケーションはあったけど、他の滞在客とまともに会話したりはしませんでした。

それぞれ遊びできている人たちがほとんどだからのんびりしているけれど、
国によっては政治的な問題もあるからお互いによく思っていなかったりもきっとあるだろうなと思っていました。


それがショーの間は会話こそしないけれど、いろいろな国の人たちが
踊らされているのをみながら皆が大笑いしていました。

なんとなく一体感があっていい感じ。
これって太鼓のおじさんのおかげねwww
いや、写真見るとギターのおじさん?よく見てなかったから…
とにかく盛り上げ上手なおじさん。(おじさん、ごめん)







期待してたわけではなかったけど、とても楽しかったです


ファイアーダンスとか



ムキムキおにーさんのセクシーダンスとか








ショーの後、庭で写真を撮りました。



すぐそこがビーチなの




南国の夜って感じでしょ








月がとても輝いていて、海に光を落していました。
何枚も撮ってみたんだけど、写真には月はあまり写りませんね。




部屋に帰る途中、お腹はいっぱいだったけどハーゲンダッツに寄りました。



フィエスタの入り口にハーゲンダッツカフェがあるのはネットで知っていたので、
滞在中に何度もアイスを食べようと思っていたのに
結局一度も食べていなかったんです。

最後にぜひ食べたいと思ったのはフルーツとアイスのサンデー
Fresh Fruit DesireとFresh Fruit Delight っていうのがあったんだけど、どう違ったんだったかしら(^_^;)

私たちが頼んだのはたしかDesireの方。
メロン・マンゴー・バナナとか入ってたかな?
アイスをバニラかストロべりーから選べて7~8ドルだったと思います。(この情報は不正確)
高めだけどその場でフルーツ切ってくれてたし、美味しかったです。


   「フルーツに合うのはバニラだよね」と二人ともバニラを選択
               ↓


お部屋に持って帰っていただきました。


傘を利用ww


                    ↑
                    誰?

my works

my works 2

The Cure① 私は誰?(誰?と訊かれて「何」かを答えないように…)

The Cure②

BMG

SAKURA

NOBARA-wild rose