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まずワーホリ先の国を決めるため
参考になるかもしれないと思って、
今回の記事では各国のビザを比較していきます。
尚、各規定は毎年変わっている事もあるので、
この記事は参考までに。
詳しくはご自身でその国の大使館のホームページで確認することをお勧めします。
ビザ取得対象年齢
17~30歳
シンガポール ※大学生か大学卒業者
18歳~30歳
オーストラリア ※申請日の年齢31才以下
ニュージーランド ※30歳の人は31歳の誕生日前に入国が可能なのが条件
カナダ ※申請書受理時の年齢
フランス
韓国 ※領事館によって多少違う
ドイツ
デンマーク
台湾 ※申請時の年齢
ノルウェー
香港 ※申請時の年齢
18歳~25歳
イギリス
アイルランド
この時点で26才以上の人はイギリス、アイルランドは行けない。。。
と諦めるのはまだ早い!!
例外があります!!
アイルランドの場合。もしもフルタイムでの勤務や全日制の学校に在籍していた時は年齢制限は30歳までとなります。
イギリスの場合。英国政府当局から承認(不明確)が得られれば30歳までOKとなります。その場合、何故申請が行えなかったのかの理由を説明しなければいけません
滞在可能な期間
ワーキングホリデービザで滞在可能な期間は、
全てのワーキングホリデー対象国で最長1年間。
ただし!!オーストラリアのみ、滞在中に規定の条件を満たすことで
最長で2年間の滞在が可能になります。
もしくは2度目のワーキングホリデービザの発給を受けることが可能です。
オーストラリアだけ、ずるい(笑)
就学可能な期間
ワーキングホリデービザでの滞在では
目的を休日を楽しむためであるべきなので
学問とすることができません。
よって、就学できる期間が限定されていて、
それぞれの国での就学可能期間に制限があるとこもあります。
長期で語学学校に通いたい人はよーく考慮すべし、です。
3ヶ月以内
韓国、デンマーク
4ヶ月以内
オーストラリア
6ヶ月以内
イギリス、カナダ、ニュージーランド
制限無し
フランス、ドイツ、アイルランド
就労可能な期間
現地でのアルバイト等の就労ができることは
ワーキングホリデーの大きな特徴の一つですが、
就学と同様に就労可能な期間が定められています。
同じ雇用主のもとで3ヶ月を超えて働くことはできない
ドイツ、韓国、アイルランド
同一雇用主のもとで6ヶ月を超えて働くことはできない
オーストラリア
細かい規定あり
イギリス
同じ雇用主のもとで12ヶ月勤務可能
ニュージーランド、カナダ
資金証明、査証手数料
フランス 500ユーロに加えて帰国航空券を購入できる金額
台湾 20万円以上、10600円
ノルウェー 最初の3ヶ月分の生活費(一ヶ月あたり9,080 クローナ)、5万円
香港 HK$20,000、無料
ビザの申請の仕方
オーストラリア
ネット上からビザの申請
ニュージーランド
ネット上からNZ移民局HPへ行き申込手続き
カナダ
申請書キットを入手(郵送やFAX、サイト上からプリントアウト)
申請用きキットに必要事項を記入し書類を送付 ※入国予定日の3ヶ月前に届くように
韓国
在日韓国大使館HPから申請書をプリントアウト、必要事項を記入、申請書と一緒に往復航空券のコピーなどを用意、韓国大使館と領事館に申請の手続き
フランス
フランス大使館HPまたは郵送jから申請書を入手、
必要事項を記入、フランス大使館へ郵送
ドイツ
ドイツ総領事館かドイツ大使館のどちらを利用するかによって申請手続きの方法が異なる
イギリス
応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、2013年1月16日に1,000人の合格者がランダムに選択される。この確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得る。合格者は、英国ビザセンターの指示に従い、来館日を予約し申請することになる。
アイルランド
申請書は大使館HPからプリントアウト、一緒にパスポートのコピーなどを同封、東京のワーキング・ホリデープログラム係に送付
デンマーク
大使館HPからプリントアウトまたは郵送で申請書キット送ってもらい、記入後は「在日デンマーク大使館」に申請書を提出
ざっと書くとこんな感じです。
ワーキングホリデーといっても国によって条件などがいろいろと違う事が
わかってもらえたと思います。
国を選ぶ、手続きを進める参考に少しでもなればいいなと思います。
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