昨夜病院から電話があり
先月29日に病理検査に出してあったラッキーの足のデキモノ
繊維肉腫…癌の可能性があると、連絡がありました
今日、ラッキーと病院へ行ってきました
繊維肉腫と思われます…との報告書
線維肉腫の特徴は再発しやしいけど転移はしにくい
抗がん剤はあまり効果がみられないとも…
確定診断の為にはもう少し大きく切除して再検査をした方がいいようですが
その為には全身麻酔が必要です
ラッキーは高齢で肝臓も悪いのでこれ以上負担を掛けることは避けたい…
先生もそのことは考えて下さって
局部麻酔で筒状に採取できるものを使う事も可能という事でしたが
それは大人しく協力してくれるワンコでないと…
察して嫌がることも多いそうで、出血が多かったりするとやはり麻酔をすることになるそうです
腫瘍に関して専門の先生がいる高度医療センターや大学病院の紹介も出来ると
いろいろと提案をして下さったのですが
再検査をして繊維肉腫と診断されても
ラッキーのように足に出来た場合は再発予防の為に断脚したり
腫瘍の部分だけ取っても放射線治療をするには麻酔が必要になります
やはりラッキーに負担が掛かることになりそうで…
このまま自然に任せてゆっくり過ごすことが一番に思えて
もう一度相談して決めますと先生には伝えて帰ってきました
もし、癌なら数ヶ月で命に係わる…年単位ではないという事でしたが
高齢なので進行もゆっくりかも知れないと…
ただのデキモノで治るかも知れない!!
命の期限は誰にもわからないのだから…
15歳の誕生日を元気に迎えられますように!!
これからも応援して頂けたら心強いです
左後ろ足の少し腫れている部分にデキモノが…
病院嫌いではないけど、疲れるよね
帰ってからお昼ご飯と勘違いしたのか「ワンワン」要求吠え^^;
食欲もあって元気なのはちょっと安心します
このまま、穏やかな日々が過ごせますように…
ゴンちゃんも2年前くらい前?から首のデキモノずっと温存させています。手術に耐えることは難しいと思って..
当時は簡易検査(スメア)では悪くないもので米粒大だったのがレオンがガジしてあれよあれよと大きくなって、自壊して陥没して今は血管巻いて爆成長中
投薬は一切なく毎日消毒しています。(blog記載)
大きくなったきた時に無麻酔で液体窒素で凍結させて壊死させようか..話もでたのですがサイズが大きいから回数をふまなくてはいけなくて結局できなかったです。
(適応対象なのかどうかは要相談だと思いますが)
2年近くになるけどゴンちゃん患部全く匂わないです。
消毒してるナチュラルクリンすごく優秀
もし今後ラッキーちゃん使うことがあれば言って下さい!!
レオンの診察の時もらってきます
でも、まだ可能性の段階だし、転移はしにくいとのこと、高齢だから進行は遅いとのこと・・・
ラッキーちゃんの自然治癒力を信じます。
そして、ママさんやパパさんの笑顔が何よりのお薬になると思います。
ずっと応援します。
いっぱいお祈りします。
ママさん、1人じゃないよー。
確かにラッキーちゃんの年齢だと治療も躊躇しますよね・・・。
お友達の癌のワンコが舞茸スープを飲ませてたら
2ヶ月の余命と言われていたのに半年経っても元気だって。
舞茸って私も調べてみたけれどいろんな効果があるみたいよ。
手軽に良いと思われるものを取り入れながらパパさんと相談して
一番ラッキーちゃんにラクな方法で見守っていけばそれが
最善だと思います。不死鳥のごとく蘇っているフランと
最強のマロンのパワーと一緒に心から祈りますね (^^)
心が痛みます。
でも、パパさんとママさん、そして姉妹たちの暖かい愛情がたくさんあるラーまあさん一家。
ただ祈る事しかできないけど、1人で悩まず沢山のワン友さんたちがいるのだからブログでいろいろぶちまけちゃってくださいね。
パパさんとママさんの笑顔でラッキーちゃんも安心するとおもいますよ。
私は突然過ぎて頭が真っ白に・・・
色々な事は選択しなかったです。
場所が場所だったし歯周病、脱腸のあったから
傍でゆっくり見守ればまあいっかと開き直りました。
先の事は誰もわからない。
ラッキーちゃんがパパママを独占出来る時間を楽しみながら過ごす考えもありますよ!!
サプリが必要なら言って下さい・
エルちゃんも食べていたし・・・・ ケリーも食べています。
遠慮なく言って下さいね。
辛いでしょうがパパさん 2姉妹犬もいますから。
ラッキーちゃん みんなで いっぱいいっぱい祈ってます。
悪性のものだと皮膚に癒着していて、そこが脱毛してたり、ぼこぼことしていておどろおどろしいイメージなんですがラッキーちゃんのは違いますよね。
どうか悪いものではありませんように!
でも、少しでも奇跡を信じてラッキーちゃんに笑顔で接してあげて下さいね。
きっとそれがラッキーちゃんにとって一番の励みになるハズ!!
そして精密検査の結果が何でもない事を祈ってます。
我が家の先代犬は高齢になってから後ろ膝の骨肉腫と診断されてすでに肺にも移転していました。
精密検査をしてもらった大学病院は切断&放射線治療を勧めましたが、
虹の橋を渡るまでの半年間、大好きなお家でのんびりと過ごしてもらう事に決めて、
かかりつけ医で痛み止めの漢方薬のみ処方してもらいました。
静かで穏やかな最期でしたので私は今でもこれで良かったと思っています。
…と言うか、思いたい。が本音かもしれません。