ムッ。

夕飯の時の夫の言ったこと。
「あの子、頑張ってる」って。

時々このあたりをウロウロしている女の子。
不動産会社の子（30歳代？）結婚してこっちに来て、
官舎に入ると家賃２万円だけど、
上司とか先輩とかの家族との付き合いが煩わしいから
７万円のアパートに入っているそう。

人のこと簡単に「頑張っている」なんて言うなよなー。

ずっとあんたが遊びまわっている間、
あたしは子育てと家事と畑仕事をしたり家の周りの草刈り（しかも鎌で）しながら
毎日働きに出ていたんだよ。

あんたのほうが休みは多かったし、
帰宅時間の早い時もあったけど、
あんたは遊びに行ったり、行かないときでも何もしないで待っていただけだったよね。

私は５時まで仕事をして、買い物をして夕飯を用意して片付けて洗濯をして。
あたしは頑張っていなかったかなー？

ムカついて一言言いたかったけど、我慢したよ。
言っても何にも変わらないのは４０年以上ずっと経験して、
いつもむなしくなるだけって分かっているものね。

公衆電話がない

夫が兄弟と実家の相続の相談をしている。

この前兄弟が実家に集まったので、
私もついて行って家には行かず近くの関大の探検をした。

冷たい風が強かったけど、よく晴れた日で歩くのがとっても楽しかった。

関大は若い時に縁があったけど、ほんの1部しか知らないし
半世紀近く前のことだから　そのころとは随分変わっていた。

２万歩ほど歩いてもちっとも疲れなかった。

家を出るときには梅田に行くつもりだったので、
息子に関大をウロウロするとメールしたんだけど、送信できなかった。

ウロウロ歩き回りながら何度見てもアンテナにXがついている。

遊びに来ていた同じ年頃の人がスマホをいじっていたので
「電波入ります？」って聞くと「入っているよ」
私の携帯が壊れたみたい。

娘さんがやってきてスマホを貸してくれて夫に連絡だけ出来たけど。

そのあとは、捜せど捜せど公衆電話がないんだよね。

結局千里山の駅の西側の出口までいかないと見つからなかった。

便利で不便な時代になったものだよ。

新型コロナで心配

よく見ているブログのなかで、親が施設に入っている人たち。

面会に行けないから、
散歩に連れ出して運動をさせてあげられないとか、
認知症が進まないかとか、
なんか、いい娘や息子だなー。

私の父も施設に入所している。
だけど、上に書いたような人たちと違って、とっても冷たいものです。
私の恐れていることは、
施設にウイルスが入り込んだので、入所者を自宅に連れ帰ってくださいと言われること。

あんな自分勝手な父親を自宅で面倒見るなんてお断り。
弟や妹もきっと引き取らないだろうなー。

どうなるんだろう？

ま、なんとかなるでしょう。
と思っていよう。


別の話。
公共交通関係の仕事についている息子の仕事場での話題。

電車の運転手が感染したら電車が動かなくなるんではないか？と。
会社内で濃厚接触者だらけだから、運転手が皆休まなくてはいけなくなる。
ということは、
電車はあっても動かす人がいない。
さあ、どうする？

という話。

宗教って ３

ついでにもう一つ悪態。

子供が喘息だった時のこと。

喘息だと聞きつけた宗教関係者が何人も来るんだよね。
人の弱みにつけこんで、親切ごかして来るんだよね。
成長の家とか、キリスト教とか、天理教とか、創価学会とか。

私は適当にあしらったけど。

喘息の親仲間には、藁にもすがるおもいで言われるままになったという人もいた。
アマガエルを生きたまま丸のみにした子もいたよ。
変な得体のしれない物を食べたり飲んだりした子もいた。
みんな　なんとか治そうと必死だったからね。

喘息で死ぬことはないと言われていたけど、
実際に子供の仲間で２人死んでいるからね。

そのころから私は宗教関係者には関係したくない。
宗教関係者、私に近づくな！

宗教って ２

昨日の続きで悪態をつきます。

あの天理教のおっさん、近所の信者の葬式を執り行って
「前世で悪いことをしたら体が悪く生まれる」っていうように言った。

それって、なんやねん。

私は先天性股関節形成不全で生まれ、成人してから頚椎症になった。

人工股関節2個と人口骨５個が入って、なんとか生活ができている。

前世で悪いことをしたからか？
そんなん知らんわ。

こんなヤツが偉そうに説教を垂れている。

このおっさんの人格を疑っているんやけど？