ラビットのおもちゃ的ブログ。2番線

鉄道模型、鉄道、ガンプラ、車、パソコンなどのブログ。親子で楽しむ模型ライフです。

KATO 189系グレードアップあさま旧製品の前照灯LED化

2019-11-14 23:00:00 | 日記

KATOの189系あさま。
最新の仕様ではヘッドライト、テールライトがLEDが使用されており、愛称表示も綺麗に光ります。

私自身お気に入りの車両なのですが、電球のヘッドライト、テールライトでは昨今の仕様に車両に比べると見劣りしてしまいます。
最新ロットの製品も所有していますが、並べると余計に感じるんですよね。 

 

こちらは、旧製品のヘッドライト部分。
EF63発売前の製品では、電球なんですよね。
それなので、低速での光量は不足してますし、ヘッドマークも黄ばんだ寂しい感じになります。

そこで、電球からLEDに交換してみます。

元々付いている基板を改造するのが大変なので。。。

LEDとCRDの足を直接半田付けしてライトユニットにはめ込むちょっと強引な仕様。
でも、これならばレイアウトの自由度も高いので結果的にいい感じなりました。
CRDのリード線が直接車両の集電板に接触させます。
本来であれば、逆起電力の対策用にダイオードを入れた方がいいのですが、今回は省略。
白色LEDを使いますので、そのままですとHIDのような青白いヘッドライトになってしまうので、フィルターを貼っています。

 

TamTamで買ってきたLEDフィルムです。
こちらを車両の導光板にLEDが当たる部分に貼り付けます。

こちらが、電球仕様の改造前。
ヘッドライトが微妙に点灯しているのがわかる程度。

これを同じパワーパックの出力でLED化後の車両を点灯させます。

圧倒的に光量がアップしています。
特にヘッドマークの光り方がいい感じになりました。

昔に比べて白色LEDも安価になりましたので、こういった改造も気軽にできますね。
ちなみに、私の使ったLEDは近所の電子部品屋さんで買ってきた100本2000円のLEDですので1本20円ですね。
これにCRDは2本ですから150円ほどですね。

この構造はKATOの183系、189系共通ですので他の車両も少しずつやっていこうと思います。

それでは、また次回。 


KATO E001四季島の室内灯をアレンジ

2019-11-13 22:59:31 | 鉄道模型

KATOの四季島。
私のものは、純正の室内灯を入れています。

何を思ったか買ってきたのはLED室内等クリアの白色なので、電球色の実車に比べるとイマイチな感じ。
一応、付属のフィルターを入れていますが、やはり白熱灯のような感じにはならないんですよね。

 

そこで、TamTamで見つけた電球色色変用フィルム。
ずいぶん前に買っておいて、前照灯のLED化で使った残りでもあります。

それなので、一部使用済み。
こちらを導光板に貼ってみようと思います。

 

LEDが当たる部分にフィルムを貼ります。
半分のサイズに切るとちょっと大きめですが幅はぴったりです。

右が純正フィルターのみ、左が純正フィルター+フィルム1枚貼り付け。
いい感じの電球色室内灯になったかと思います。

 

サロンカーは、他の車両よりも電球色が強い感じもしますし、室内パーツが白なのでフィルターを強めにします。
純正フィルターとフィルム2枚重ねでこんな感じ。
編成内のアクセントになって良かったかなと思います。

食堂車も同様にフィルター強めで仕上げています。
LED室内等クリアは、光量が強いので比較的満遍なく照らされてます。
回路にちょっと手を入れているので低速から光量MAXに近い光量を得られています。

常点灯対応コントローラーであれば低速から綺麗に光らせることができて満足してます。

それでは、また次回。 


KATO EF63 プチ改造

2019-11-11 01:51:02 | 鉄道模型
KATOのEF63。
特に好きな機関車なので複数両もっています。
 
 
 
こちらは特別企画品の茶釜の18号機と19号機。
スカート周りのジャンパのゴチャゴチャ感がいいんですよね。
でも、運転席側のスカート部かコックの表現だけなのが少々寂しい感じです。
そこで定番の加工です。
 
 
TOMIXの白箱。PZ-001ブレーキホースEF63用です。
定番の部品ですね。
いつもは銀河モデルのパーツを使いますが、今回はこちらを初めて使ってみます。
 
 
パーツは黒樹脂成型色なので、このまま付けても雰囲気は出ますが、一手間加えて。
 
 
全体をねずみ色1号をエアブラシで塗装。
ホース部分を黒で筆塗りして完成。
 
 
左側の19号機に取り付けです。こちらは軽井沢側。
スカートのコックのモールドを切除してφ0.5のドリルで穴あけ。
部品を差し込んで完成です。ゆるい場合はGクリアを少量塗っておくのが安心ですかね。
 
 
上野側のスカートも同じように加工です。
1本のジャンパはどうしても嵌め込みが弱いのでGクリアで固定しています。
 
無加工の18号機と比べると断然雰囲気は良くなったと思います。
この状態でR280のカーブは問題なくクリアできました。
 
残り7両ありますが、部品が2箱で3両分なのでちょっと時間がかかりそうです。
 
それでは、また次回。

お引っ越ししてきました。

2019-11-11 01:07:36 | 鉄道模型
以前からやっていたブログの容量がいっぱいになってしまったので、こちらへ引っ越ししてきました。
あまり頻繁に更新できないと思いますが、ゆるくお付き合いください。

鉄道模型、車、パソコン、そのほか自分の趣味のネタをアップしていきます。
車は、ZE1リーフに乗っています。
鉄道模型は、昭和50年代移行の国鉄車両を中心に自分の好みの車両を集めています。
特に、機関車はディティールアップを中心に改造なんかもしています。

以前のブログはこちら。


よろしくお願いします。