KATOのEF63。
特に好きな機関車なので複数両もっています。
こちらは特別企画品の茶釜の18号機と19号機。
スカート周りのジャンパのゴチャゴチャ感がいいんですよね。
でも、運転席側のスカート部かコックの表現だけなのが少々寂しい感じです。
そこで定番の加工です。
TOMIXの白箱。PZ-001ブレーキホースEF63用です。
定番の部品ですね。
定番の部品ですね。
いつもは銀河モデルのパーツを使いますが、今回はこちらを初めて使ってみます。
パーツは黒樹脂成型色なので、このまま付けても雰囲気は出ますが、一手間加えて。
全体をねずみ色1号をエアブラシで塗装。
ホース部分を黒で筆塗りして完成。
左側の19号機に取り付けです。こちらは軽井沢側。
スカートのコックのモールドを切除してφ0.5のドリルで穴あけ。
部品を差し込んで完成です。ゆるい場合はGクリアを少量塗っておくのが安心ですかね。
上野側のスカートも同じように加工です。
1本のジャンパはどうしても嵌め込みが弱いのでGクリアで固定しています。
無加工の18号機と比べると断然雰囲気は良くなったと思います。
この状態でR280のカーブは問題なくクリアできました。
残り7両ありますが、部品が2箱で3両分なのでちょっと時間がかかりそうです。
それでは、また次回。
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