織江りょうの童謡さんぽ

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第1童謡集『みんなの地球』、第2童謡集『ひだまりの道』が電子書籍になりました。

2022-04-16 15:17:58 | 日記



織江りょう第1童謡集『みんなの地球』、第2童謡集『ひだまりの道』が電子書籍になりました。
『みんなの地球―織江りょう童謡集 (子ども詩のポケット)』Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/B09VJV6K13/
『ひだまりの道―織江りょう童謡集 (子ども詩のポケット)』Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/B09VK9JN4D/

みんなの地球

手をつなぐと
あたたかくなる ぼくの手
みんなが手をつなぐと
地球も
あたたかくなるのかな?


やさしい気持ちにふれると
あたたくなる ぼくのこころ
みんながやさしくなると
地球も
あたたかくなるのかな?

              織江りょう童謡集『みんなの地球』より

「クリスマスの夜」YouTube動画にUPしました。

2022-01-26 10:46:13 | 日記

昨年12月のコンサートで歌われたクリスマスソングをYouTubeとFBにUPしました。
聴いてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=jgvj90IJDoU

お話と音楽で綴る「幼児童謡の世界」コンサート開催

2021-09-21 08:46:08 | 日記


9月20日、ピアノレスナー・保育園・幼稚園の先生方を対象に、お話と音楽で綴る「幼児童謡の世界」コンサートが、カワイ横浜コンサートサロン「ブラージュ」で開催されました。昨年出版された幼児童謡曲集「たんじょうび」の初演で、詩創作の話は織江りょう、美しいメロディーの作曲・ピアノは中村守孝先生、素敵なうたごえの西山琴恵さんの他、ゲストに小学校1年生のお子さんにも参加していただいてのコンサートになりました。また、私の童謡の師である矢崎節夫先生との「幼児童謡」の話など、アットホームで充実した内容になりました。
「幼児童謡の世界」キラキラがいっぱいは、今、新作童謡を制作中です。第2回コンサートへ向けて鋭意努力!。どうぞ、お楽しみに。

童謡同人誌「平成童謡」6号(星の会発行)が発行

2021-09-01 21:07:16 | 日記
9月1日、童謡同人誌「平成童謡」6号(星の会発行)が発行されました。多くのお声を頂きありがとうございました。



星の会目 次「はるの ハンカチ」
平成童謡 VOL.6平成童謡6号
 目 次

関原斉子
はるのハンカチ……………6
五月………………7
はなび……………8
おじぞうさん………………9
地上のツグミ………………10
ひかりのいっぽんみち……………11

矢崎節夫
かみさま…………12
かしわの きの したを…………13
ありくんと ぼく………………14
あかちゃんが たべた……………15
かげぼうし………………16
あおぞらが………………17

西村祐見子
博物館のおちゃわん………………18
ちょっとだけ……………19
二輪のばら……………20
たんぽぽ……………21
虹………………22
もんしろちょう……………23

織江 りょう
木………24
あおむし………………25
ボタン………………26
みちくさ………………27
りんご………………28
あおだたみ………………29

おがたえつこ
あめあがり………………30
いない いない ばあ…………31
かぜ………………32
ごろりまん………………33
ふゆの はじまり………………34
おべんとうばこ………………35

山谷 寛
押し花のしおり………………36
うみの みちひき………………37
おばあちゃん……………38
街灯……………39

ひろいれいこ  
げんかん………………40
あじさい……………41
きゅうりの あかちゃん…………42

常田久恵  
スリッパ………………43
あめつぶ……………44
サクラの声……………45

山田和明  
てのひら………………46
あかちゃん………………47

江森葉子
はたき………………48
おはなとこびん……………49
いのち……………50
母………………51
まちあわせ………………52
わがまま………………53

エッセイ【私の中の詩人】
童謡詩人 今井鴻象さん
      矢崎節夫………54

あとがき………59

第43回「童謡祭」開催

2021-08-30 13:01:15 | 日記
9月28日(土)、14:00から第43回「童謡祭」が、板橋文化会館大ホールで開催された。新作童謡46作品が、たった今世の中に羽ばたいていった。
私と作曲家の多田慎也さんが共作した「りんご」もその中のひとつ。(歌は、川口京子さん、ピアノははせがわふさこさん)たくさんの人に歌ってほしいと、親心のように飛びたっていく作品に願いを込めて見送るような気がした。。
多田さんの曲は、風を起こし、新しい童謡のトビラをひらいたように思った。ポップ調の曲は新しく、子どもたちの感性を呼び覚まし、その二つがシンクロするのかなー。童謡を初めて作曲したという多田さん、これからもどんどん新しい世界を広げていってください。
(写真:向かって左側が多田慎也さん)