「大きな檜の木の下で展」(ぽけっとの会となかまたち) 2023-11-20 18:18:46 | 日記 「大きな檜の木の下で展」(ぽけっとの会となかまたち)が12月11日(月)~16日(土)11:00~18:30(最終日は、16:30迄)の予定で、神田神保町の檜画廊にて開催されます。 8人の詩人、8人の画家たちによる、「言葉と絵の世界」に会いに来てください。お待ちしています。 写真は、 詩:矢崎節夫 絵:黒井健 「ここに」
「ぽけっとの会となかまたち」による詩画展 2023-08-28 10:30:49 | 日記 凄いメンバーが勢ぞろいしました。 12月11日(月)~16日(土)、神保町の檜画廊で「ぽけっとの会となかまたち」による詩画展が開催されます。8月26日、組合せ等の打ち合わせ会議が行われました。長らく日本の児童文学世界をリードしてきた「ぽけっとの会」のメンバーを中心に、今回は新しいなかまたちを加えた詩画展です。 詩画展参加メンバー(アイウエオ順、☆はぽけっとの会) 【画家】 ☆ウノカマキリ、☆奥田怜子、☆尾崎眞吾、☆黒井健、さちぼっくる、☆高畠純、古内ヨシ、山田和明 【詩人】 いとうゆうこ、内田麟太郎、おがたえつこ、☆小野寺悦子、織江りょう、菊永謙、☆越野民雄、☆矢崎節夫 写真は、越野民雄さんが代表を務めるエムアンドシーサーチ社社屋
夏の花「のうぜんかづら」 2023-08-14 18:48:59 | 日記 ノウゼンカヅラの花。この花を見ると、佐藤義美さんの「のうぜんかづら」とうい童謡詩を思い出します。 のうぜんかづら 佐藤義美 ら ら る る 花の中を 花がおちる 花の朱(あか)いのうぜんかづら、 風はたまりへ 日はまうへ 誰もみえない 植物園、 花の中を 花がおちる 花のひびき ら ら る る (童謡集「雀の木」高原書店 昭和7年6月28日発行より) 句点は原文のまま
鳥取童謡館でワークショップ「童謡詩を作ってみよう!」 2023-06-13 09:58:28 | 日記 6月11日(日)、鳥取童謡館の童謡・唱歌企画展関連イベントとして「童謡詩を作ってみよう」をテーマにワークショップの講義を担当しました。内容は、 ①ものの気持ちになってみよう。 ②視点を変えてみよう。 ③野菜を観察して、童謡詩を作ってみよう。 の3つのテーマに沿って、童謡創作についてともに授業をしました。特に③の身近な野菜を様々な角度から観察して、それを言葉にしてみるという「ことばのデッサン」の時間は、真剣な目で取り組んでいました。 ワークショップ終了後、参加されたみなさんから「楽しかった」という感想をいただき、このような機会を作っていただいた童謡館のみなさまに深く感謝いたします。ありがとうございました。 わらべ館ブログ https://www.facebook.com/warabekan1995/posts/760230710798921/
鳥取童謡館で童謡詩のワークショップ 2023-05-20 10:41:39 | 日記 6月11日(日)、鳥取童謡館で童謡詩創作のワークショップの講師を務めます。身近なものから童謡が生まれることをみなさんに体験してもらいます。鳥取童謡館では、同期間サトウ・ハチロー生誕120年の「童謡いろは展」を6月20日(火)まで開催しています。