郵政公社の接客力バッジ

日本郵政公社が約３４万人の客と直接対応する職員に接客態度の良し悪しを星の数で表示したバッジを付けさせることを労使一致で決定したそうじゃ。
「三つ星」「二つ星」「一つ星」「星なし」の星の数でランク付け。
客から苦情があった職員は職員に非があれば上司が認定の取り消しを。
また上司が基準以下の態度と評価した場合は「イエローカード」が出されて２回貯まると認定の取り消しになるとか・・・。
現状の認定が適切かどうかの見直しは三ヶ月に一度行うらしい。
これが顧客へのサービスの向上につながれば言うことは無いんやけど☆の数を増やしたいがために顧客より上司へのサービスアップに、ってことに・・。
判断する「上司」ってやつの人間性も問われてくるやろね。