きまぐれ愛犬ラナのおうち

18歳と5日で虹の橋に旅立った初代ラナ、その後迎えた2代目ラナのブログです。

姉ラナと嫁ぐ

2012-01-13 16:03:11 | 姉ラナ
姉ラナはすくすく育ちました。
怪我もなく、大きな病気もなく。

母からは、いつもラナママが嫁ぐときは、姉ラナを連れて嫁ぎなさいと言われていました。
そして、姉ラナ12歳の時、今の旦那ラナパパは、犬付、ばあば付の私を、姉ラナもお母さんも一緒に来てくださいと言ってくれました。
その日が近くなってある日、ラナパパは私に、『ラナは飼うけど外やで』と言いました。
私は『それは、出来ない、せめて玄関の中にしてほしい』、ラナパパは『あかん』、私『外で生活したことないし、外は嫌、そんなん最初にいわへんかったやん!!』泣きながら、ラナパパを責めました。
ラナパパは最終、『じゃあゲージな、家の中でゲージ』、私『嫌や家の中で自由にさせて』、話は平行線でした。
ラナパパと二人、ペットショップでゲージと。ラナパパが気に入り犬用のテントを購入。
このときラナパパは、私がラナパパの意見に従ったと思ったのでしょう。私にはたくらみがありました(笑)
姉ラナをゲージに入れ新居での生活がスタートです
私は当時、某スーパーで勤務中、笑顔の素敵な店員さん←自画自賛
休みは結構ありました。ここから私のたくらみは実行されます。
ラナパパを見送ると、姉ラナをゲージから毎日出しました(笑)ラナパパの知らないところで姉ラナは自由です
そしてわざとゲージを開け、『姉ラナ出でしもた。』や『姉ラナ、ソファーで前寝てたねん』とラナパパにアピール。
1週間が過ぎたころ、姉ラナゲージから解放される、事件がおきるのです。
それは悲しいものでした。


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