こんばんは(^^)
今日は、先日の「チー君との出会い2」の続きです。
チー君の母猫を探していて、花壇の草の中に、大きな白猫を見つけました。
この猫が、実は、軒下の「白ちゃん」です。
大きい白猫は、とても怖い顔で、私を睨んでいました!
見ると、白猫のお腹のところに、白い赤ちゃん猫と、茶色の赤ちゃん猫が居ます!
「絶対、この猫がチー君のお母さんだ!」そう思いました。
チー君は、まだ生後10日位ですし、ミルクも飲まなくなってきていましたので、
母猫に返すのが一番いいと思いました。そして、チー君を母猫に返すことにしました。
母猫は、ものすごく怖そうでしたので、近づけません!
それで、チー君を、庭にある大きな1mくらいのシャベルに乗せて、母猫の目の前に差し出してみました。
すると母猫は、私に「シャー」と言って怖い顔で、キッ!と睨み、シャベルからチー君を咥えて、お腹のところに置きました。
母猫が、すぐにチー君を受け取ったので、「わざと置き去りにしたんじゃなかったんだ!」と安心しました(^^)
こうして、チー君を母猫に返したのが、チー君に出会った次の日の、2007年9月2日でした。
チー君の名前は、「チーチー」と、よく鳴いていたので「チー君」と名づけたんですよ♪
チー君をお母さんに返して、ホッとしましたが、寂しくて寂しくて、しばらくは、しょぼんとしていました・・・
とても小さいチー君でしたが、ものすごいパワーを感じたんですよ。前に前にと頑張って歩いていたのを覚えています。
とっても可愛いチー君でした(*^-^*)
このお話の続きは、また今度しますね(^^)
保護した頃の猫達です。右上がチー君で、真ん中がキキ、下が夢子です♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ec/848cf777716f3e97cf7ed3870937b819.jpg)
今日は、先日の「チー君との出会い2」の続きです。
チー君の母猫を探していて、花壇の草の中に、大きな白猫を見つけました。
この猫が、実は、軒下の「白ちゃん」です。
大きい白猫は、とても怖い顔で、私を睨んでいました!
見ると、白猫のお腹のところに、白い赤ちゃん猫と、茶色の赤ちゃん猫が居ます!
「絶対、この猫がチー君のお母さんだ!」そう思いました。
チー君は、まだ生後10日位ですし、ミルクも飲まなくなってきていましたので、
母猫に返すのが一番いいと思いました。そして、チー君を母猫に返すことにしました。
母猫は、ものすごく怖そうでしたので、近づけません!
それで、チー君を、庭にある大きな1mくらいのシャベルに乗せて、母猫の目の前に差し出してみました。
すると母猫は、私に「シャー」と言って怖い顔で、キッ!と睨み、シャベルからチー君を咥えて、お腹のところに置きました。
母猫が、すぐにチー君を受け取ったので、「わざと置き去りにしたんじゃなかったんだ!」と安心しました(^^)
こうして、チー君を母猫に返したのが、チー君に出会った次の日の、2007年9月2日でした。
チー君の名前は、「チーチー」と、よく鳴いていたので「チー君」と名づけたんですよ♪
チー君をお母さんに返して、ホッとしましたが、寂しくて寂しくて、しばらくは、しょぼんとしていました・・・
とても小さいチー君でしたが、ものすごいパワーを感じたんですよ。前に前にと頑張って歩いていたのを覚えています。
とっても可愛いチー君でした(*^-^*)
このお話の続きは、また今度しますね(^^)
保護した頃の猫達です。右上がチー君で、真ん中がキキ、下が夢子です♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ec/848cf777716f3e97cf7ed3870937b819.jpg)
『凜』としていましたね…
人間は見習わないといけませんね…
人間至上…何て自惚れは捨てましょう…
僕も↓のようなお話を書いたことがあります
http://blog.goo.ne.jp/tabotabo0219/e/fa8af30be156342cb8c384af45c34e9c
暇な時にでも…
はい、チー君のお母さん、かっこよかったんです♪
チー君を見せたときに、白ちゃんが怒ったのが嬉しかったです。
本当に人間は見習わなければいけないですね。
動物達が教えてくれる事が沢山ありますよね!
たぼさんのお話、読ませていただきました!
たぼさんが考えて書いたお話なのですね。
すばらしいです!感動しました!
また、素敵なお話を考えつきましたら掲載してくださいね(^0^)
家猫の場合の出産は 飼い主を呼ぶけど
知らない外猫の場合は子供の事で気が立ってるから
簡単には近づけないっすよね・・
でも シャベルを使うのは中々なもんです
チー君を母親が受け入れてくれて良かったですよ
もしも放棄したら 良い病院でないとヤバかったです
はい、泣き声から、付けました!
名前を付けるのって難しいですね~(^^)
その頃の白ちゃんは、ものすごく怖かったです
シャベルの柄が長いので、よかったです!
チー君を受け入れてくれて、よかったです♪
家で飼おうかと思ったのですが、ミルクを飲まなくなっていったので、
母猫に返すしか方法がなくなってしまいました。
でも、少し大きくなったら保護しようと思っていました(*^-^*)