ガール 「ニャニ?? ボーイがワイルドにゃって? ワイルドなのは、あたちに決まってまちゅ!!」

ガール 「あたちなんて、まだ0歳なのに、タワーの一番上に、一秒で登っちゃうのニャ!」

ガール 「ほ~ら!こんなに高いのニャ!」

ガール 「一番上で、ゴロンゴロンだって出来るニャ!!」

ガール 「ぜ~んぜん怖くないのニャ!! ワイルドでちょう??」

ガール 「ねっ!ボーイ、わかった?あたちの方がワイルドなのニャ!」

ボーイ 「しょぼんニャ…

」

キキ 「僕だってワイルドなのニャ!」

キキ 「このクッションも…」

キキ 「これも、バリバリ食べちゃう、僕なのニャ!」

キキ 「ねっ!ワイルドニャろ~~!

」

ちび 「ワイルドと言ったら僕でしゅ!」

ちび 「僕なんか、いたずらボーイも…」

ちび 「いたずらガールも、しめちゃうんですニャ!!」

ちび 「脚は動かないけど、誰にも負けないニャ!

」

ちび 「それから僕は、喉が渇いたからって、水入れの水なんか飲まないのニャ!!」
ちび 「僕は喉が渇いたら、窓を舐めるのニャ! 窓の結露で喉の渇きを癒すのさ!! ワイルドにゃろ~~!!」

蘭丸 「チー君も、ワイルドなところあるの??」

チー君 「ありますともニャ!! 僕は目が、よく赤くなるけど、お医者さんなんかに行かないよ!!」
チー君 「自分の力で治すのニャ!!」

チー君 「こうして寝てれば、3日で治るのニャ!!ワイルドにゃろ~~!!

」
チー君 「みにゃさん、誰が一番ワイルドニャンコだと思いますか??

」