この写真ステージ上の美味しいポイントをすべてもうらしていると思うの
何だかんだ言って、ファンミをせいはした今。
やっと、現実に戻ろうとしている。
東京の地に降りたった瞬間から現実。
年末に韓国に居た時から、ちょっと不思議な感じを受けていた。
電車に乗っている時に、今いる場所が、
韓国か日本なのか一瞬判らなくなる時があるのだ。
そして、成田空港に行く時間と同じ時間を使い羽田空港に移動し、
韓国に飛ぶのと変わらない時間をかけて、大阪に移動すると、
あたかも、韓国に移動したかの錯覚に落ち、
ホテルのチェクインをする時に、日本語で話しかけることに戸惑う。
こんな状態で、ファンミに参加したから、現実みが薄い。
本当にに、自分があの空間に存在して居たのか、夢じゃ無かったのだろうかと思ってしまう。
純粋にジフニに会いたくて、恋しくて韓国に飛んだ。
そして、何度となくそれを繰り返している間に、
いつの間にか、電話一本でチケットが手に入るようになっていた。
見なくてもいいこと、聞かなくてもいいことを見聞きした。
情報が自然と手に入る環境。
私のジフニへの思いを理解し、応援してくれる方々の存在。
短期間で走り抜けるように、ファンとして成長したと思う。
多分、この状態を保ち、より成長させれば、ジフニに会えなくて泣くことは少なくなると思う。
でも、昨日、ジフニを見つめているファンを見て、変わってしまった自分に気づいてしまった。
私も、ちょっと前まではああだった。
ただ、ジフニと同じ空間に自分がいれるだけで幸せだった。
何か、私のジフニへの思い、すれちゃったな～と思ってしまった。
