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3歳のお子様の教育

2016-07-25 19:50:45 | 日記
3歳のお子様の育て方は2歳児の育て方と基本的に同様です。
なにがちがうかというと・・・

2歳から始まった反抗期が一番大変になる歳です。なのでご両親様踏ん張りどころです。
4歳までは反抗期が続きますが、4歳の反抗期はある程度聞き分けがあるようになっています。
ですが、3歳は知能がついてきている分色々と考えるようになります。

ご両親様には2歳児の教育の時に触れた内容は、念頭にいれていただきそれ以外のことで注意点をお伝えしていきます。

1時間をつくる

みなさま家庭のご事情でお忙しいご家庭も多いと思いますが、時間をなるべく作ってあげてください。
お子様のイライラをご両親がイライラしながら対処せず、冷静になって対処してあげてください。

2生活環境、生活リズムの見直し

三歳児まで成長すると色々なことがそのままになっている可能性があります。見直してください。
0歳の時は気を付けていたけどと思うような危険なものを近くに置いてないでしょうか?
お子様がトイレが我慢できないときにもっていってた着替えなど忘れがちではないですか?
まだ3歳です。うまく表現できなかったり、好奇心は強くて当たり前です。
事前の準備をしっかりしてあげて、ご両親のイライラをなくしましょう。

3周りの力をもっと頼る・協力する

3歳児となるとお昼寝をしないお子様も出てきます。体力や言語能力も高まり、お母さまは特に体力や精神力
が求められます。このことがイライラの原因になることもあります。
この解決方法が、周りの力を借りる。ということです。体力、言語能力がついてきたということは、周りの方特に
お父様の力が借りやすくなるということです。着替えなどもできるようになる歳なのである程度任せてみてください。
体力を使うとお子様は夜、早く寝てくれます。
お母さまもたまには一人の時間をつくり、リフレッシュしてください。それがお子様、お父様のためにもつながります。
さらに保育園、幼稚園の準備をする歳でもあります。うまく活用してください。
まだ入園していないお子様は一時保育なども活用してみるのもいいのではないでしょうか。
お子様もお友達と交流することでさらに成長してくれます。

4ママ友達と交流しながら、リフレッシュ

三歳児のお母さまがたは、強い味方がママ友達の方も多いです。交流しながらリフレッシュしてください。
毎日お母さまお一人だと気詰まりすることもお友達親子と一緒なら楽しく乗り越えられることも多くなります。
相談にものってもらえるのも心強いですね。
ストレスを抱えてまでは意味がなくなりますので、気が合いそうな方がみえましたら、距離を縮めておいてください。



心構えとしては、三歳児について知ること、そのうえである程度割り切ることが大切です。

イライラしてしまうのも仕方ありません。罪悪感はもたず、明日は笑顔で接して意向と前向きにとらえてください。

あとは、時間がたてばイライラは解消されます。時間に任せることも大切です。

子育ての中で教育に関してお困りの際はお声かけください。


山城塾 塾長 山城


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