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副業の株取引で本業より稼ぐ

2016-07-26 19:23:24 | 日記
今日は株取引について簡単にご説明いたします。

しっかり知識を得たうえで株には手を出してください。あと最初は慣れるまで危険な投資は避けること
以上のことをお約束ください。

株式会社Rearでは、コンサル業もさせていただいてますので、投資に関してもご相談いただけます。

1.現物取引
 一般的な取引です。初心者の方はこちらから始めてください。
 投資家が株の購入資金をご用意していただき、投資家が保有している株を売却する取引の事です。
 安く買って高く売るという商売の原則のような株取引です


2.信用取引
 現物取引に対して証券会社から購入資金や売却する株を借りて取引する株取引です。
 具体的に証券会社から購入資金を借りてその資金を元手に株を売買していきます。売却金と借入金の差額を投資家の皆様には
 受け取っていただける仕組みです。
 この取引で買い入れた株券は、証券会社の所有物となり、配当金等は受け取れません。現物取引との違いとしてレバレッジと空売りがあります。

①レバレッジ
 信用取引では借入する際に委託保証金を預けることになります。この保証金は担保として預けられるもので、委託保証金に対して
 2~3倍の金額が借入できます。
 この取引金額が大きくなればなるほど大きな効果を得られることになりますが、この効果のことを少ない委託保証金で数倍の取引ができる
 ことから(レバレッジ「てこの原理」効果)と呼びます。
 この委託保証金に対しての借入金の割合をレバレッジ割合といい、損失の時にも大きく自分に損失が返ってくることもあり、ハイリスク
 の株取引になります。 マイナスが発生した場合は追加委託保証金が必要になります。

②空売り
 現物取引では安く買って高く売るという方法で利益を生みますが、信用取引では高く買って安く売る方法でも差益を生む方法があります。
 空売りと呼ばれるこの手法は購入資金を借り入れるのではなく、株券を借り入れるという方法です。
 対象となる株券を借りて売却するという方法です。その後株価が下がったら株を買って、借りた株券を返還する方法です。
 売却金と購入金の差額を受け取れます。

信用取引はハイリスクハイリターンの取引になります。そのことをしっかり理解したうえで取引してください。
心配な方はリスクヘッジをしたうえでレバレッジ倍率を考慮し購入してください。

デリバティブ、先物、オプション、スワップについては次回ご説明いたします。
今後株口座、アフィリエイト講座等副業で本業より稼ぐ方法を少しずつ載せていきます。ぜひご購読ください。

株式会社Rear 代表 山城


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